流れの無い荒川最上流

皆さんこんばんわv(・∀・*)お久しぶりでございます( ・∇・)akimotoです!今日はなんと一年ぶり?くらいに釣りをしました(笑)
仕事が終わり、いざ荒川へ!全く流れの無い荒川最上流。水面はまるで鏡のように落ち着いている。時折水面を賑わすのはイナッコの群れ。しかしシーバスのボイルは一切見当たらない。厳しい釣りになる。ブランクはあるが、悪い状況なのはすぐにわかった。
ところで、シーバスってどうやって釣るんだっけ?鏡面の場合のメソッドは?やばいがちで忘れた(笑)これがブランクというやつか。
まずはコモモ2をセット。久し振りなので、キャストの感触を思い出しながら投げ続ける。コモモ2からラムタラ140、サスケ140れっぱ。投げるも反応なし。時折ある反応は懐かしいレンギョの当たり。シーバスではない。
なんか違うんだよなとやたら違和感が。違和感の原因はなんだろう。そうか。レンジだ。今の俺は平面のドリフトしかしてないな。ダウンドリフトでu字させてみよう。
久し振りに思い出したメソッドがそれだった。しかし、ドリフトしようにも流れが無さすぎる。どうすれば・・・・・ほとんど巻かなきゃいいんじゃね?ルアーをSPLASH125f にチェンジ。ゆっくりゆっくり。アクションをするかしないかの境界線を巻く。流されて流されて。流されまくってベイトの群れの中に突入したタイミングでu字を 描くと すぐにドンバシャッバシャッ‼ 一年ぶりに竿に重みが乗る。走るシーバスに合わせを2回。暴れるも竿を戻して制御。近くに来たらリールを逆回転させて距離を置く。スピニングリールなのにまるでベイトリールのようにスプールを押さえる。魚が近くにくる。最後まで油断しない。自分に言い聞かせた。
60センチあるかないかのシーバス。サイズはもう少し欲しいが、ブランクのある俺にはナイスサイズの納得サイズ。楽しかった。疲れた。勝った!‼
シーバスに感謝感激。ありがとう。魚は裏切らない。

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