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▼ 明日のリベンジに向けて
- ジャンル:style-攻略法
一昨日と先月末の2回の釣行で、ランカー級2本を含めて4匹の大物をバラシている。
昨年は103回の釣行で、146ファイト中、76匹ゲット。
70バラシで、打率5割2分。
今年は今のところ、115回の釣行で、92ファイト中、62ゲット。
30バラシで、打率6割7分3厘。
少しは向上しているようだが、昨年のほうが同じ釣行回数で多くの魚に出会っているのかと思ったが、昨年は4月後半のハイシーズン・秋のハイシーズンが含まれているから、今年のように1-2月の厳冬期は回数に入っていない。
また、昨年のゲット率の低さから、今年はフックを換えたので、バラス、ばらさないは別として、今までかからなかったショートバイトでもチクリと刺さって、ファイトに持ち込んでいるような気がする。
プロでもバラス時はバラス、かかりどころや運もあるので、あまり深く考えないようにしているが、さすがに直近のバラシには課題を見出し、対策を練りたい。
まず、タックル。
現在 ディアルーナ96MLが入院中のため
ロッド: ヤマガ バリスティクス85/16
リール: シマノ レアニウムC3000
ライン: RAPALA PE Sufx832 1号
リーダー: Varivas VEP-F 30LBS
フック:がまかつ バーブレス
ノット:FG
ロッド。
細身だが、強度・しなやかさは抜群。
バットも強靭で先月103cmのハクレンとの戦いにもまったく問題なかった。ただ、極限までブランクスを薄く・強靭に作っているので、当てキズにとても弱い。また、2ピースのツナギ部分が甘く、よくキャスト中にスッポ抜けそうになる。やはり、牡蠣ガラ根のあるところでは、9ft以上の長さで、根ズレを防ぎたいところ。
リール。
CI4というカーボン新素材をボディとローターに取り入れ、自重195gという極限まで軽量化を可能にした。体力の無いオッサンにはぴったり。ARCスプールで、ARBも採用され、機能的には、まったく問題ないのだが、これまでドラグノブが壊れたり、軸山も削れてドラグが効かなくなり、2回修理に出している。単に毎日釣りに行きすぎで、酷使し過ぎなのかも知れないが(笑)、軽量化のメリットと耐久性のデメリットがあるようだ。
さて、大物とファイトの時、いまひとつドラグが滑らかに回転しないような気がする。強力に引かれたときに、スムースにスプールが回転せず、ガガガッツ!!という感じがちょっと気になっている。
ライン。
最高です。張りもあり、強度も1号ながら充分。根がかりしても、ゆっくりPEを持って引けば、だいたいフックのほうが伸びて、ルアーを回収出来てしまうほど。素材にはゴアファイバーを取り入れ、8ブレイド、最後の最後まで粘りを発揮してくれる。値段は高い。その下のRapinovaというラインも予備スプールに巻いているが、4ブレイドで値段が安くお手ごろだが、根がかりの時に、同じようにPEを引くと、ブチッと切れる。これが普通で、Sufixが出来すぎという感はある。東レのパワーゲームも使うが、どちらかというとケバケバ感は好みではなく、腰のあるSufixのほうがタイプだ。
リーダー。
冬から春まではVarivasのフロロ16-22LBS。
でも、初夏から秋は牡蠣ガラ根のポイントがメインで、根ズレ対策のため、Varivas VEP-Fの特殊ナイロン30LBS。これが凄い。30LBSもあるのに、とてもしなやかで、まったく太さを感じさせない。この時期のパワーあるシーバスには、フロロより柔軟性があって、バラシは軽減していると思う。特にチヌがかかる時期なので、もっと太いの使って見ようかな。
フック。
これは賛否両論ある。
結果、自分が満足すればいいのである。
まず、バーブレスは刺さりやすい、特にがまかつのバーブレスは鋭く、針交換する時も、よく指に刺して、大声上げて出血する。(笑)そのくらい鋭い。あと、やっぱりシーバスにダメージ与えずに、すばやく外してリリースが出来る。自分は買ったルアーはすべて、このフックの3-8番に交換している。ただし、ジャンプの時、ばらしやすい、これはロッドワークやリール作業の思いっきり巻きで防ぐ。新作のマサッチDVDは、むしろレバーブレーキと同様に、ジャンプしそうになったら、スプールを返して、ラインをフリーに出し、犬のお散歩状態にシーバスをしてしまう。で、また巻きだし、ジャンプしそうになったら、またスプールをフリーに。小生にはとても出来ないが、最近流行のLBと同じこと。あと、がまかつのバーブレスフックは伸びやすい。これは、逆に3フックついた大型ミノーなら、次のフックにかかって移動するため問題ないが。とにかく、腕も上がらないうちに、ちょろちょろ方針は変えたくないので、今年一杯はこのフックで頑張る。
ノット。
FG最強です。小生のFGは一巻き一巻き強固に組むので、結び幅、1.2cmぐらい。13回・10回の巻きです。釣り場でシステム組むのは面倒なので、予備スプールにFG組んで常時携帯してます。でも、釣り場でシステム組まざるを得ない時は、マサッチか誰かのを参考にした、イージーノット。フィッシャーマンノットをもっと簡単にしたヤツ。強度は充分で、わずか2-3分。でも、若干 コブが出来るのがデメリット。あと、ソル友のベナンちゃんが考案した、ベナンノットってのも簡単で、強度あり、釣り場で結びます。これは錦糸町キャスティングのMakoちゃんから教えてもらいました。
さて、グダグダ書いたけど。。
結論として、リールを換えたほうがいいということになった。(笑)
ステラか、イグジストか、はたまた、ツインパワーか。
簡単な結論のために、ながーい、自論のインプレを読んでいただき、申し訳ないです。
上記はあくまでも、自論ですので、もっといい道具はあると思います。
自分勝手な商品評価ですので、どうぞお許しください。
では、まず、フックを新品に換えて、明日ランカーリベンジして参ります。
起きられればですが。。。
- 2011年8月3日
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