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▼ 1月12日 第3回 荒川釣行記 2バイト 1バラシ
- ジャンル:釣行記
12日夜の満潮から下げに合わせての釣行予定が、上司に軽く一杯と、捕まってしまい、22:00の満潮に間に合わずに、かなり出遅れて出撃しました。
小潮
満潮 22:00(130cm)
干潮 翌3:00(93cm)
23:30に到着、北の風6mと、かなり強風で波も高く寒い。
こんな 強風波浪の日に釣りにくるようなアングラーは見当たらない。
でも、新たに仕入れた、指が出し入れできるキャスティンググローブ装着でまったく問題なし。 指を隠したままでもキャスト可能なことが分った。
両足裏にはホッカイロをそれぞれ2個(計4枚)貼り付け、お腹と背中、ズボンの両ポケットにも入れ、合計8個のホッカイロでぽかぽか。
ズボン3枚、靴下3枚、上着は6枚に最後に山登り用のダウンジャケット。顔面は風邪用マスクにキャップ帽子をかぶり、その上に毛糸の帽子、さらに最後にネックウオーマーで目の下までガード。
ムフフフ。まるでミシェランタイヤのサナギマンみたいな格好。
防寒対策はバッチリ。
何と暖かいんだろうか、でも 着太りで体が思うように動かせない。
ロボコップのような投げ方と歩き方、ギーガチャン、ギーガチャンと、キャストする度に音がしそうなカクカク投法である。
まずは、以前から気になっていた荒川下流に通じている小さな水路で初めてトライ。風裏になっていて、強風なのに、まったく影響なし。
早速 ヤルキスティックを投げる。
うーん、なかなかウネウネしていて、にょろにょろとはまた違った感覚。無防備に泳ぐ弱々しいベイトそのもの。ただ巻きと、フォール&リフトを繰返すがまったく反応なし。
小舟が通る水路なので、さすがに根はないが、ボトムを通すと水草や藻の枯れたのや、泥がフックについてくる。
ちょっと浅すぎるなー、ここは大潮の満潮からの下げにもう一度狙いたい。
次にポイントを変え、荒川との合流部分。
下げが効いて100cm前後の良い感じの水位になってきた。
ヨレヨレミニから投入。反応なし。
次はゼクスライドの登場。
流心からヨレに入ったところで、
グンッ !! とバイト。
アワセるが、乗らず。 フックのない、頭から食いついた感じ。
むうっぅぅぅぅぅー。 残念。。。
次にヨレヨレを投入。
ボトムを通してみるが反応なし。
ゆっくり巻きながら、やわらかーい トウィッチを入れた
その瞬間
コツン! んっ? またゴミか
突然 ぐうーっとロッドがしなり、グングングンと3回程シーバス特有の水中で頭を振る手ごたえ。
よっしゃー! 待ってました!!!
と思いきや、フッと、テンションが消える。
あっー、モッタイナイ!!!
ロッドにかかった重量感から60UPのスズキクラスと確信。
すごい小さなアタリだったので、アワセられず。
口横の薄い皮にフックが引っかかった感じだった。久しぶりのシーバスの感覚。
このヘタクソめ! せっかくのチャンスを!!!!
と自分を罵倒。
致命的な取りこぼし。
同じところを再度通す、ルアーをいくつか変えても反応なし。
むかーっ と頭にくるが、気を取り直して 本日3つめのポイント、いつもの温排水のところへ移動。
いくつかルアーを投じるが、風が強く、キャストにならず。
時間もAM2:30となり、仕事もあるので終了のゴング、無念の撤収となりました。
あー、残念!!!!!
よーし、鈴木さん やっぱり居るぞぉー、必ず 釣ったるぜー。
- 2011年1月13日
- コメント(7)
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