【緩々なボートシーバスライフ】 1月のボートシーバス　extra round

人間の習慣とは恐ろしいもんで。

マメに更新していた頃は釣りに行くと結構を「間」を空けずに更新してまして。その頃は釣りに行けば更新することが

当たり前

でしたが、しばらく更新しない期間を過ごしてみると更新することに

負担

を感じるようになってしまって。こんなこと書くとアンチの方に「止めればいいじゃん」とすぐ喰いつかれそうですが（笑）。

実際強制されてる訳じゃないですし、あくまで「遊び」のことなので

放置

しても誰に迷惑は掛からないのですが、最終的には自分が振り返れないのは「嫌」ってことに考えが至りまして（苦笑）。

まあ、書いてるほど更新するかしないか、なんて真剣に考えちゃいませんけどね

そもそも、1月は前回までで本来は終わりの予定でした。週末は潮廻りもいまいちでしたしね。

ただジギングが結構数が伸びた半面、夜が「いまいち」だったため、振り返ってみると釣果が

微妙な数字

でして。数字にこだわりすぎるのも「良し悪し」なのはわかってんですけどね（苦笑）。

上手くやれれば久々に「3桁」まで行きそうだったし、時間も作れたので延長戦に臨んだという訳でして。

そんなこんなで日曜日。フミ船長とまたまた馴染みの人達が特に連絡を取り合った訳ではないのに集まりまして、定刻6時半にマリーナを出ました。

朝一は途中寄り道することなく、川崎方面のバースへ。到着してみると「ダブルタンカー」入港中。ただオイルフェンスの外側に1艇の乗合船が・・・。

警備艇の皆さんもガイド船には厳しいけど、乗合船にはあんまりうるさく言わない時があるんすよね。

バースを作る際の漁業権の問題だったり、大人の事情があるようです。詳しいことは知りません。知ったところで

大勢に影響ありませんし

この辺りは僕が聞いた血液型の特性で言うところの、いかにもＡ型っぽい（笑）。興味がないことにはとことん

無関心（笑）

自分はジグ船には乗りませんし、大人の事情なんてどーでもいいのです。で、僕らは乗合船の邪魔にならない位置で、バースからも距離を取り、

注意されたらすぐに退く姿勢を見せつつ、釣り開始。いつものように80ｇのジグからスタート。そしていつものように

ポツリ、ポツリ

フォールでガンガン喰ってくるようなら数も伸びるんですが、如何せんそういう状況には当たった試しがない　　（苦笑）。これは

考えて釣れ、

ってことですね。でチョイ投げしてみたり、ボトム附近を繰り返し誘ったりあれこれやりまして。

幸いにもすぐ追い出されることなく少しの時間やることが出来まして、ここで

20本弱

までキャッチ出来ました。ただ前述通り決まったパターンやカラーなどはなく、なかなか難しい。

一番数を伸ばしていたDちゃんはスピニングタックルなんかも入れて色々やってましたね。

で、乗合船が動く気配を見せたので、フミ船長は移動の決断。

やれば渋いなりに絞り出せたと思うけど、この辺の呼吸は大事。やっぱり怒られて

退く

のと、怒られる前に「退く」のでは心証がまったく違いますからね。

今では釣り禁バースが大分増えましたが、釣り禁に至るまでの過程で釣り手の方が心証害すようなことを繰り返しやった結果だと、

自分は思ってます。不用意に近づいたり、「退け！」って言われてもすぐには離れなかったり。釣りを

させて貰ってる

意識が希薄だと、そうなりがちですよね。これは自分も含めてですが。

で、次に入ったのは運河内。誰に怒られる心配のない（笑）。地形変化に着く魚狙い。

水深が浅くて難しいんすよね。浅いんだからバイブでもいいかと思うんだけど、これがなかなか...。あくまで私の見解ですが、

しつこく見せること、ボトムから出来るだけルアーを離さない

ことがキモのような気がします。そのあたりを上手くやれればバイブでも喰わせられると思います。

ただジグで口を使う魚を狙う方が手っ取り早いし、乗合の時はそこまでしつこく探らないで移動してしまいますから、まだ試したことはないです。

水深が浅いので40ｇの「ガン吉」に代えてチョイ投げ。ボトム取って「巻いては落とす」を繰り返す。

2～3ｍ持ち上げてヒラヒラ落とすイメージっすね。すると巻上げで