【緩々なボートシーバスライフ】 1/14 ボートシーバス

本日は先日の初釣りに続いて「初ナイト」

以前も書きましてけどボートシーバス始めた頃はナイトばっかりで、いつの間にやらデーゲームがメインになって。

去年の秋から先祖返りでナイトに嵌ってますって言いますか上手く嵌められた感じ（笑）。

回数で言えば昼の方が多いけど、そっちは釣り方的には「お付き合い」でやりたいことは「夜にやる」って感じっす。

この日も風やら相方Ｕさんの体調やら、出船が危ぶまれたけど両方ともなんとか許容範囲内で20時に出船。

本日のガイドさんはアイランドクルーズのシゲ船長。ま、いつもの面子っす。いつもの面子で、いつものコースってことでまずは定番の沖バースへ。

本ちゃんは港内の「地形変化と明暗」が複合する小さいスポットのランガンなんすけど時合待ちと「まずは魚に触ろうよ」ってことで毎回から沖バースを撃ってくんだけど、

いつも「いまいち」。ボートやる人なら誰でも知ってる定番ポイントなんだけど・・・。

今回もデーゲームで撃つような渋～いスポットで1本喰ってきただけ。毎度のことなんで慣れましたけど。

いつもなら隣の沖バースに移動するんだけど、今回は本牧～根岸へ回ろうよと提案すると採用となり、移動。

ちなみに朝はジグがボトムまで落ちないほど魚はいたらしいです。

で、本牧～根岸を回るも全然反応なし・・・。雰囲気はいいんだけど潮が全然効いてない。

こうなったらさっさと本ちゃんスポットへ行こうかってなりそうだけどどうせなら上げが効いてから入りたい。

んで動きたい気持ちを抑えて丹念に探るとなんとか自分1本Ｕさん2本キャッチ。で、満を持して本ちゃんスポットへ。

一投目、ちょっとミスキャストっぽかったから回収しようか迷いながら巻いてると早速バイト。ちょっとびっくり合わせぽかったけどなんとかバラさずネットイン。60ぐらいの綺麗な魚でした。

魚をリリースしてネットに絡まったフックをモタモタ外そうとしてるところに「来たよ～」の声と「ドバドバドバ～」っとエラ洗い音が。

焦って外そうとすると暗いせいもあってなかなか外れない。すると後ろからシゲちゃんがすっ飛んできて「パパっ」と外すと無事ネットイン。計測すると「86ｃｍ」。本当にこの冬はＵさん絶好調ですね。

次のスポットに移動しても好反応は続き、またまたＵさん「77ｃｍ」。シゲちゃ～ん、ちょいいかも」って、「ちょっといいかも」ってサイズじゃないでしょ（苦笑）。

もう毎回なんで隣でデカいの釣られてもいちいち動揺しませんから。淡々とキャストしてたら僕にも来ました「75cm」。全然デカく見えませんけどね。でもちょっと嬉しい（笑）。

その後何箇所かまわるも反応なく、終了と相成りました。

キャッチは僕7本、Uさん10本。通すコースを外すといつも以上にバイトが出ないシビアな感じだったです。でも真冬だし充分なんじゃないっすかね。

使用タックル
≪スピニング≫
ロッド：ティムコジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
　　　　 ArMark Respect RES600
　　　　 ArMark　BAYAIRM610
リ－ル：ダイワセルテート3012Ｈ
　　　　　ダイワセルテート2500Rカスタム　　　　　
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
≪ベイト≫
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノ 13メタニウムＨＧ
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーフロロ22ポンド
≪ヒットルアー≫
megabass X80、X80マグナム
DUO タイドミノースリム175