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▼ ビックバンディット あの日から10カ月...
- ジャンル:日記/一般
- (タックル, Sunny fishing guide service, 2020, ビックベイト)
昨日、久しぶりに凄腕にウエィンしたついでに、さらっとランキングに目を通すと、目に付いたコメントが。
いや~、よくわかりますよ(笑)
僕も言いたいもん
横浜から頑張りま~す、って(爆)
実際には朝練に連れてってもらえるように画策してるけど(笑)。それぐらい、このところの千葉方面の釣果は本当に凄い。
あの爆裂劇をみると当てた時は相当楽しそうでしょ? 簡単そうにみえるでしょ? でもね、ボートの釣りって結構
残酷な面
もあってね。2mも離れて無い距離で同じルアーを同じように巻いても
片や入れ掛かり、片やノーヒット
こんなことは、いくらでもありましてね。何が違うんだろう? 色か? 巻きのリズムか? 角度か? 本当に色んなことが頭の中を巡り巡っても
違いがわからぬまま
時間だけが過ぎていく、みたいな。それはもうね、病みますよ(苦笑)。年中乗っていても、どうにもならない日が必ず数日あるんだ、これが。
その数日がやってくる確率が高いのが、これからの時期。そう、ハイシーズンですよ。
去年精神的に一番キタのがこの日。11月15日のロング便
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1xumsdda
原因はコイツ、こいつのせい(笑)

マングローブスタジオさんのビックバンディット。一般的な評価や使い方はメーカーさんや手練れなアングラーに任せ、
ここでは僕の個人なイメージを少し。一番の強みはレンジ。トップ系ではあるけれど、水面から1枚纏うっていうの?
微妙に入ってる
あの感じが「いい」と思っていて。あのレンジが左右に大きくスライドするアクションをより活かして感じがする。ほとんど
人が釣ってる
のを見ただけの感想だけどね(苦笑)。とにかく良く出来た面白いルアー。
なんで良く出来たルアーのせいで、そんなに凹まされたのか。こいつ、結構使い手を選ぶんですよ。
セミトップだから、どこをどう泳いでるのか、投げてからは丸見え。ひとっつもキレイにスライドしてない姿が否応なく見せつけられる。
この日は船内で90UPがキャッチされたように、明らかに当たりの日。90UP自体はダヴィンチでキャッチされてたけど、水面付近の反応がすごくよくて。
本来ならビックバンディットを投げ通すべきだし、そういう気持ちもあったんだけど、
投げていられない
自分が泳がせたいように泳がせることが出来ない。その様子が自分には丸見え。それが
不甲斐なくてね(苦笑)
不甲斐ないし、釣れる気はしない。当りなのに、投げるのを避けるから釣れない。
この日からもう同じ思いはすまいと、対策を練る日々。まずは原因追及から。
いつかも書いたけど、マリーナで試してるとちゃんと左右に飛ばせてる。マリーナと実釣時の違いはどこか。
ボートが流れてること
ここまでは比較的すぐ気付いた。自分のロッドを煽る幅とリズムにリールの巻き取りが追い付いてない。
スライドしてる間に余分なスラッグを巻き取り、ある程度テンションが掛かった状態で、またスラッグを出す、この繰り返しが基本(だと思ってる)。
自分のを見てるとスライドしきって次のスライドに移る時にまだスラッグが残ってる。だからロッドに伝わる感触は
スカスカ
ビックバンディットは水面を
プカプカ
やっと泳ぎ出したと思ったら、ロッドを煽った力がルアーに伝わらず、スライドせずに自分に向かって泳いで来る。
ロッドの振り幅を試したり、早く巻くように試みたりしたんだけど...。僕は
トコトン不器用に出来てるようで
まったく上手くいかない。巻く手が追い付かないならバイブの時のようにボートの流される逆側に投げてみたらどうか。そう考えて試してみると、
これが、また(苦笑)
動かそうとロッドを振ってラインスラッグを出しても、ボートが引っ張ってるから、すぐテンションが掛かる。
スライドしてる途中でテンションが掛かるから、スライドしきらずに、以前にも増して自分に向かって真っ直ぐ泳いできやがる。
こりゃ、釣れないわ(苦笑)
余談だけど僕が理屈は二の次と考えるのはこういうところ。いくら頭で理屈を理解しても実戦でその通り身体が動かなければ
意味がない
からね。話を戻すと、去年は結局、着パクか船内の誰かが掛けて、群れ全体のスイッチが入った時しか釣れない、そういう状態で年越し。
そうこうしてるうちに今年の新商品の顔触れをみてたら、愛用の初代EXSENCE DCにSSXGが出ると知って、巻き取り量を確認すると初代が一巻き85㎝に対し、SSXGが91㎝。その差
僅か6㎝
6㎝の差でどうにかなる?(笑)。でも試す価値はある。使うロッドもより操作性を高めようと、ガイド二つ分詰めた。実際は
不注意で寝かして置いてたら
踏まれて折れたところにトップガイドを付けただけ、なんだけどね(笑)。
取り敢えず、使用するタックルで出来る工夫はした。後は実戦で試すだけ。駄目ならシイラ用のロッドでも中古で探して、スピニングでやるしかない。
そう割り切ったつもりだけど、実際に試すのは怖くてね(笑)。これでちゃんと動かせられなかったら手が思い付かない。
やっぱりこういう釣りはベイトタックルでやりたいじゃない?(笑)。
そんなことで、試す機会は何回もあったんだけどロッドはロッドフォルダーに刺したまま夏を越してしまい...。いよいよ、こないだの釣行に。
結果は

10カ月ぐずぐず考えていたのが、形になった1本。いやあ、報われた。
自分の目から見たら、そこそこスライドさせることは出来ていたし
船長のお墨付き
も貰ったし。まだまだ完璧に操れるとはとても言えないけど、まだ9月だからね。千葉方面の釣果だけをみたら、もう最盛期みたいだけど(笑)。
これでこの先、気持ち的に釣れると思って投げることは出来るんでね、あとは練習するだけ。
シゲ船長と並んで投げてる時にラインを見比べていたら、テンションの掛かり方がまだちょっと弱い感じ。
ハンドルを回す手の力の入れ具合なのか、単にもっと早く回せばいいのか、ロッドワークは...
まだまだ
スタート地点。課題は山積みだけど、取り敢えずシイラロッドは買わずに済みそう(笑)。
いや~、よくわかりますよ(笑)
僕も言いたいもん
横浜から頑張りま~す、って(爆)
実際には朝練に連れてってもらえるように画策してるけど(笑)。それぐらい、このところの千葉方面の釣果は本当に凄い。
あの爆裂劇をみると当てた時は相当楽しそうでしょ? 簡単そうにみえるでしょ? でもね、ボートの釣りって結構
残酷な面
もあってね。2mも離れて無い距離で同じルアーを同じように巻いても
片や入れ掛かり、片やノーヒット
こんなことは、いくらでもありましてね。何が違うんだろう? 色か? 巻きのリズムか? 角度か? 本当に色んなことが頭の中を巡り巡っても
違いがわからぬまま
時間だけが過ぎていく、みたいな。それはもうね、病みますよ(苦笑)。年中乗っていても、どうにもならない日が必ず数日あるんだ、これが。
その数日がやってくる確率が高いのが、これからの時期。そう、ハイシーズンですよ。
去年精神的に一番キタのがこの日。11月15日のロング便
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1xumsdda
原因はコイツ、こいつのせい(笑)

マングローブスタジオさんのビックバンディット。一般的な評価や使い方はメーカーさんや手練れなアングラーに任せ、
ここでは僕の個人なイメージを少し。一番の強みはレンジ。トップ系ではあるけれど、水面から1枚纏うっていうの?
微妙に入ってる
あの感じが「いい」と思っていて。あのレンジが左右に大きくスライドするアクションをより活かして感じがする。ほとんど
人が釣ってる
のを見ただけの感想だけどね(苦笑)。とにかく良く出来た面白いルアー。
なんで良く出来たルアーのせいで、そんなに凹まされたのか。こいつ、結構使い手を選ぶんですよ。
セミトップだから、どこをどう泳いでるのか、投げてからは丸見え。ひとっつもキレイにスライドしてない姿が否応なく見せつけられる。
この日は船内で90UPがキャッチされたように、明らかに当たりの日。90UP自体はダヴィンチでキャッチされてたけど、水面付近の反応がすごくよくて。
本来ならビックバンディットを投げ通すべきだし、そういう気持ちもあったんだけど、
投げていられない
自分が泳がせたいように泳がせることが出来ない。その様子が自分には丸見え。それが
不甲斐なくてね(苦笑)
不甲斐ないし、釣れる気はしない。当りなのに、投げるのを避けるから釣れない。
この日からもう同じ思いはすまいと、対策を練る日々。まずは原因追及から。
いつかも書いたけど、マリーナで試してるとちゃんと左右に飛ばせてる。マリーナと実釣時の違いはどこか。
ボートが流れてること
ここまでは比較的すぐ気付いた。自分のロッドを煽る幅とリズムにリールの巻き取りが追い付いてない。
スライドしてる間に余分なスラッグを巻き取り、ある程度テンションが掛かった状態で、またスラッグを出す、この繰り返しが基本(だと思ってる)。
自分のを見てるとスライドしきって次のスライドに移る時にまだスラッグが残ってる。だからロッドに伝わる感触は
スカスカ
ビックバンディットは水面を
プカプカ
やっと泳ぎ出したと思ったら、ロッドを煽った力がルアーに伝わらず、スライドせずに自分に向かって泳いで来る。
ロッドの振り幅を試したり、早く巻くように試みたりしたんだけど...。僕は
トコトン不器用に出来てるようで
まったく上手くいかない。巻く手が追い付かないならバイブの時のようにボートの流される逆側に投げてみたらどうか。そう考えて試してみると、
これが、また(苦笑)
動かそうとロッドを振ってラインスラッグを出しても、ボートが引っ張ってるから、すぐテンションが掛かる。
スライドしてる途中でテンションが掛かるから、スライドしきらずに、以前にも増して自分に向かって真っ直ぐ泳いできやがる。
こりゃ、釣れないわ(苦笑)
余談だけど僕が理屈は二の次と考えるのはこういうところ。いくら頭で理屈を理解しても実戦でその通り身体が動かなければ
意味がない
からね。話を戻すと、去年は結局、着パクか船内の誰かが掛けて、群れ全体のスイッチが入った時しか釣れない、そういう状態で年越し。
そうこうしてるうちに今年の新商品の顔触れをみてたら、愛用の初代EXSENCE DCにSSXGが出ると知って、巻き取り量を確認すると初代が一巻き85㎝に対し、SSXGが91㎝。その差
僅か6㎝
6㎝の差でどうにかなる?(笑)。でも試す価値はある。使うロッドもより操作性を高めようと、ガイド二つ分詰めた。実際は
不注意で寝かして置いてたら
踏まれて折れたところにトップガイドを付けただけ、なんだけどね(笑)。
取り敢えず、使用するタックルで出来る工夫はした。後は実戦で試すだけ。駄目ならシイラ用のロッドでも中古で探して、スピニングでやるしかない。
そう割り切ったつもりだけど、実際に試すのは怖くてね(笑)。これでちゃんと動かせられなかったら手が思い付かない。
やっぱりこういう釣りはベイトタックルでやりたいじゃない?(笑)。
そんなことで、試す機会は何回もあったんだけどロッドはロッドフォルダーに刺したまま夏を越してしまい...。いよいよ、こないだの釣行に。
結果は

10カ月ぐずぐず考えていたのが、形になった1本。いやあ、報われた。
自分の目から見たら、そこそこスライドさせることは出来ていたし
船長のお墨付き
も貰ったし。まだまだ完璧に操れるとはとても言えないけど、まだ9月だからね。千葉方面の釣果だけをみたら、もう最盛期みたいだけど(笑)。
これでこの先、気持ち的に釣れると思って投げることは出来るんでね、あとは練習するだけ。
シゲ船長と並んで投げてる時にラインを見比べていたら、テンションの掛かり方がまだちょっと弱い感じ。
ハンドルを回す手の力の入れ具合なのか、単にもっと早く回せばいいのか、ロッドワークは...
まだまだ
スタート地点。課題は山積みだけど、取り敢えずシイラロッドは買わずに済みそう(笑)。
- 2020年9月30日
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