【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　9/15朝便　こんなもんかな、色んな意味で

最近マナー関係のログが目に付くようになった気がする。これも風物詩というか、ハイシーズンが近づいてきたってことなのかな。

マナーみたいな話は感覚に帰する部分が大きいところが、結局同じ話の

繰り返し

になってしまうのかな。話題の車の運転でも、ハラスメントの話でも、なんの話でも同じ。自分がされて嫌なことは

人にもしない。

これだけで大分違うと思うんだけどね。陸から撃ってた橋桁にボートが来て叩かれた話を見かけたけど

沖バースなんか撃ってたらボート同士でもよくある話。自分が撃ってるところにジワジワ寄ってきて、近くに投げられたら

そりゃあ、嫌ですよ（苦笑）

自分らがやられたら嫌だから、シゲちゃんも絶対にそういうのしないもんね。

ちょっと考えれば

わかることなんだけどね。ま、それがわからない輩が

多過ぎる

ってことなんだろうけど。どうしたもんかね～（苦笑）。

さて、本題。最初は埋まっていたらしいけど、キャンセルが出て急遽出船されることになったという乗合便。

当初、5人だった人数が1艇マグロ狙いで出船の予定が予報が思わしくないってことでシーバス狙いに変更。

結局、この日も出現した釣りメガミがそっちに回って、4人乗って出船。

個人的には4人も5人も変わらない。オープンで投げるだけしか出来ないと思うんだけど、須江クン曰く操船する側にとっては

大分違うらしい

予報と最近の様子でどこに行くか、船長は相当迷ってる様子。いやいや、オープンで心中でいいんじゃね？

最終的には乗船した面子のセッティングしたタックルを見て決めたらしい（笑）。こないだ僕が乗った時も喰ったしね。

マリーナを出てみると、思いの外ザブザブ。カッパを着る機会を何となく逸した結果、着いた時には左半身

びしょ濡れ

ややテンション下がり気味の状態で釣り開始。最初の一流し目はデカトップからスタート。チョイスしたのは川崎の釣り助さんご推薦の

アマゾンペンシル

動きと併せて音で誘うタイプ。マリーナで試した感じはいい。ただ、廃盤なんだってね。

一流し投げてみたけど、音沙汰なし。次の流しはブー。が、これも反応なし。

そうこうしてると同船者の方々にはポツリポツリとあげてる様子。チラ見するとミノーっぽい。どうすっかなあ。

季節的には早いし、状況的にもこういうのが当りとはとても思えない。ただ、当てたら

デカい

からなあ（苦笑）。やり通してもいいんだけど。僕、当てたらデカいからこういう釣りもやるようになったけど、基本的には

好きじゃないんだよね（笑）

好きじゃないから、2～3回流して反応ないと飽きちゃうんだよね。で、この日もすぐ飽きがきて、早々に方針変更。すると、すぐに

ルアーはビックバッカーのノーマル。ただ、後は続かない。何が正解か見えてこない。船中でいっても反応はポツポツ。ここで船長、一度オープンエリアを見切って壁へ。

皆さんバイブをチョイスする中、僕は面倒なんでジグを選択。すると1落としめから反応あり。それをみて皆さん順次ジグにチェンジ。すると盛大な

セイゴ祭り

釣っても釣っても、サイズが上がらない（苦笑）。サイズが小さいからラインがフケてから合わせてもフッキングが悪い。

ティップを見てるとラインがフケたり止まったりする前に微妙に動く。それに気付てからはペースが上がったりして。

それはそれで面白いんだけど、なんかね...（苦笑）。バイブに変えてみても喰ってくるサイズは変わらない。暫くやってから、最後はもう一度オープンへ。

最後1時間ぐらい再びあれこれ試すも、反応は相変わらず。喰ってもサイズは上がらないまま、キャッチ19本で終了。

まだまだシーズン初期だし、ムラが大きいのは普通。まっ、こんなもんだよね。

ただ、シーズン初期は当てるとデカいから。懲りずに通うとしますか。