【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　9/12夜　中秋の名月に限らないけど...

この秋1発目の夜便。午後便に乗っていたシゲ船長の遠征仲間が「おか割」したいってことで、二人乗り。

千葉の方ではまだまだ多くの方が不便な生活を強いられてますが、横浜の方もかなりの爪痕が残っていて。

海に出てみると海上にはかなりのゴミが流れて、危なっかしい。風も予報通りで結構

ザブザブ

で。場所も限定される感じ。まあ、この日のところは出れるだけで充分。

早速1箇所目に明暗からキャスト開始。風にルアーが煽られなかなか思い通りのコースを通せない。

通ったところはゴミだらけ。想定はしてたけどね。ただ、思ったよりバイトが少ない。つーか、まったく

無い（苦笑）

雰囲気はあるんだけどね。でも久しぶりの夜だから、雰囲気あると勝手に感じてるだけなのかも...

次に入ったのはサイズは狙えないけど、数は割と堅いと思っていたストラクチャー。

水面に目をやると、早速小さいヤツが単発ながらポチャリ、暫くしたらまたポチャリ。

サイズはともかく早く1本触りたい。その点この場所は、ピッタリな場所。ところが世の中そんなに甘くない。

ビビってキャストが決まらないとバイトもないし、突っ込んでくと風に煽られ

トラブル続き

この日は中秋の名月。予報が外れて月が見え隠れ程度に見れたのはいいのだけれど。

僕とシゲ船長の組み合わせは、こういう行事というか現象にはあまり宜しくない。

スーパームーンに皆既月食、付き合い長いからこういう時に出船してもらったことがあるけど、大抵

ロクな事がない（笑）

前回の須江君と同様、シゲちゃんともなんか変なジンクスがあるんだよね。

困ったもん（苦笑）

大分怪しい雰囲気が流れて来たところで、次の場所へ。上から灯りが落ちてる壁。

普段からやってるシチュエーションなんだけど、昼と夜で見え方が大分違うし、ましてや

釣れてないし

妙なプレッシャーが掛かる（苦笑）。ただ戦略はシンプル。際に落して巻くだけ。

相変わらず風は強い。煽られて壁から離れたところを通すよりは壁にブツけても際を通った方がいい。

そう思って投げたら思いの外、際に落ちた。で、そのままゆっくり巻いてくる。したらば

ホッと一安心の1本目。1本と2本は大差ないけど、0と1は大違い（笑）。

この後は運河の中、港湾部、沖バース、とあらゆるところを回るもこれが

ウンともスンとも...（苦笑）

いやね、雰囲気がいいところは何箇所もあったの。鳥もいて、いるだけじゃなくて。

明らかに水面を意識して下を見ながら飛んでたの。何でウンともスンともいわないのか、

さっぱりわからない

強いて言えば、やっぱり組み合わせかな（苦笑）。そんなわけで、さっきの1本のみで終了。

そうそう、前にボートシーバスに興味がある方は検索してみてって、シゲちゃんの電話番号と屋号の

サニーフィッシングガイドサービス

って書いといたんだけど、ちゃんと英語で検索しないと出てこないみたいで。

英語は綴りを確認すんのが面倒だったから（苦笑）、カタカナで書いたけど、横着しちゃ駄目だね。下にブログのアドレス貼っときます。

https://ameblo.jp/sunny1143/

日日の釣果も出してるみたいなので、多少なりとも興味があっても、いきなり電話するのは抵抗がある方は、覗いてみて下さい。1本しか釣れない釣行記に貼るのは

逆効果

かもしれないけど（笑）。なんか結構引き合いがあるようだから、ハイシーズンに入る前に唾付けといた方がいいかも。