【緩々なボートシーバスライフ】湾奥発ボートシーバス　5/27夜　横浜　　お別れ前に...

やっぱり延長するしかなかったんだろうね、緊急事態宣言。まあ、延長するしか選択肢がなかったのかもしれないけど

無駄なような気がする

そりゃあ今の緊急事態宣言でもある程度は減るだろうけど、前回と同じように減っても300人ぐらいになるのがせいぜいじゃないかなあ。内容は大して変わらないんだし。

300人台じゃ解除の基準は満たしてるかもしれないけど、大阪だって前回解除を要請した時は50人台まで下がってたからね。それがあっという間に

1000人台

に増えちゃったんだから。それを考えれば300人台で解除して、再度の感染拡大が起きない方が不思議なんですけど。

だって、インド由来の変異株ってイギリス由来の株と較べて感染力が1.5倍だって言うじゃない？　イギリス由来だって元の株と較べたら1.5倍って言われてるけど。もし、その話が本当だとしたら1.5×1.5で

2.25倍

これじゃもう、別の病気だと考えるのが普通じゃね？　専門家や政治屋はそうは考えてないみたいだけど。未だに元の株の感染力をベースに考えたステージ分けで判断してるんだから（苦笑）。

かく言う僕も釣りは普段の生活でやさぐれたメンタルを癒すのに必要不可欠と言い放って、この夜も釣り。

最近のアイクルはホントに予約が取りづらくて。この夜の予約も二週間前に取った予約。毎日変わる予報にやきもき。

なんとか出れそうってことで、横浜に向かうと思ったより風が強い。出れるのは出れるだろうけど、エリア限定になるかどうかは微妙な感じ。

案の定、マリーナに着くなり船長のスエ君とそういう話。エリアはどっちでもいいんだけど、個人的に引っ掛かってるのは

光量

この日の出船予定は19時。まだ、微妙に明るくて照明で出来る明暗もボンヤリした感じ。こういう感じの光量でいい釣りした経験ってあんまりないんだよね（苦笑）。

だから最初のポイントはちょっと遠い所がいいと。それなら走ってるうちに暗くなるし。

それは彼もそう思ってたようで、その時点では厳しいと感じてたみたいだけど、なかなかエリア限定を口にしない。

相方の大ちゃんとも相談して、無理そうなら戻ろうってことで、取り敢えず沖へ。

走ってみると、案外大丈夫そう。ひとしきり大ちゃんと雑談をしてると目当ての場所へ到着。

釣りを開始してみると意外にうねりが大きい。落ちたら洒落にならないので身の安全の確保を最優先でキャスト。ルアーは様子見を兼ねてX80。何投かしたところで

安心の1本目。続いてもう1本獲るところまでは順調だったんだけど、ここから

いつか見た風景

が。バイトが遠く、あたってもショートバイトに悶絶してる僕を尻目に大ちゃんの連発劇。ちなみに投げてたのは

セットアッパーDR。写真は通販サイトから拝借。97か110か、サイズは訊かなかったけど。

どうして持ってない時にこうなるのか（苦笑）。でも、いつも思うことだけど

ルアーじゃない

と思うんだけどなあ。その上、さらに自分でリズムを崩していく。まずは、何か巻き心地が悪いと思ったら、

いつの間にやらリップが割れてるし。ゴミが多くてゴミが引っ掛かったと早合点したんだけど、やれてる時は意識しなくても毎投チェックしてるんだけど。

ルアーを変えたら、バイトは取れるようになったけどやたらバレる。確認したら

いつの間にやら、フロントフックがねえし。そりゃ、バレるわ。そうこうしてるうちに喰いが落ちるという、悪循環。このタイミングでサイズを狙って移動。向かうのはややこしい壁。

着いて様子をみると心配していたゴミは少ないものの、いつもは見えるルアーを通す隙間がない。照明も点いてないし。

普段はイケイケで突っ込むところだけど、この感じで突っ込んだら絶対ヤラかすでしょ！？（苦笑）。ここは無理せず手前から、なんてらしくなく大人の釣りを試みると