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▼ 湾奥発ボートシーバス 10.25 いつものヤツ...
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), ビックベイト, Sunny fishing guide service)
今日は気分転換に

水槽の水替え。ちょっと横着してコケ取りは正面だけ。メダカの時と比べるとタナゴは水槽にコケが生える勢いが強い気がする。そのうち、また大掃除しないとなあ。
さて、釣りの話。何度か予報が悪く中止が続き、焦りに似た気分だけどよく考えたら、
まだ、10月
慌てる時期じゃないね。考えてみたらビックベイトばかり投げてる釣行は8月からずっとだから、感覚がおかしくなってるのかも。
この日はサニーさんの乗合便。今年のシゲちゃんは前広に乗合募集をしてくれるので、予定が立てやすい。この日のメンバーは
いつもの人達(笑)
イメージよりちょっと早めの5時出船。まだ暗いうちからキャスト開始。何年か前にもこういうガイドしてた年があったっけ。あの年は明るくなるまでのチャンスタイムにどうにかしないと
ほぼノー和了
ヤバい、嫌なイメージしか湧いてこない(苦笑)。まずはデカブーからスタート。暗いうちのトップはどう動いてるか見えないから好きじゃないんだよね。五人乗った乗合なんでキャストコースも限られてるし、出来るだけ余分なことを考えないようにキャストを繰り返すも無反応。
嫌な予感しかしない中で横で投げてたお客さんのトップにバイト。ルアーはメガドック180とのこと。ちょうど夜が明けてきて視界が良くなってきたこともあって僕もメガドック180へ。
水面をボチョボチョやることは数投。なんかルアーの後ろで水面がモヤモヤしてるなあと思ってると
パコーン
絵に描いたように吹っ飛ばされた。いや~、これ千載一遇ってヤツかね(苦笑)。
すっかり明るくなった周囲を見渡すとあちらこちらボートが浮かんでるのが見えるけど、あまり釣れてる様子は...。
よそのボートは出たり入ったりしてるけど、シゲちゃんは動く気配なし。この日も風が強く移動も大変。苦労して移動する価値があるスポットがないとのこと。それなら中途半端に移動してる間に時合を逃すリスクを抱えるより
タコ粘り
して、どこかで来るであろう時合を逃さないって感じなのかな。実際そうしたガイドで今年もランカーが出てるそうで。本人的には他に選択肢が無いって感じでお客さん以上にキツそうだけど(笑)。
僕以外の4名様はバカ話をしつつ、涼しい顔でキャストし続ける。で、たまに来るチャンスを逃がさず魚に触っていく。相変わらずこの人達はすごいんだよね。僕はと言えば平静を装って投げ続けたけど、内心は悶絶中。
アテが無いなら無いなりに移動してくれると、気分転換になるんだけど。シゲちゃんはそういう意味がない移動はまずしない。先に書いたように時合を逃すリスクの方がデカいから。
なので、揺れるメンタルは自分でなんとかするしかない。こういう時は余分なことを考えないで済むルアーを投げ続けることしか思いつかん。
で、選んだのは普段からつまらないと散々文句付けてるダヴィンチ190。ダヴィンチの背中のアイに結んで使えば、考えることは巻き感ぐらいで、基本的に投げ続けたら
釣れる時は釣れる
それは経験済み。わかってるけどなかなかやれんというかやりたがらないのは飛ばないから。投げててイライラするんだよね(笑)。
で、その対処法が、これも一昨年散々格好悪いと文句付けたのがスピニングタックルで投げること。こういうこともあろうかとツインパXDの替えスプールにPE2号を巻いて持ってった。
で、ダヴィンチ190をスピニングタックルで投げること10投ぐらいかな。あっけなく1本、60クラスをキャッチ。しかも、次のキャストでまたヒット。これはエラ洗われてバレたけど。
やっぱりダヴィンチ190、釣れるんだな~(笑)
優秀なルアーだよね。それにしても同じようなシチュエーションで一日中鉄板を投げ続けられるのに、なんでダヴィンチ投げるのに抵抗感があるんだろ? 背中のアイを使えばデカいバイブレーションみたいなモンだと思うんだけどね。
取り敢えず本意じゃないメソッドとは言え魚に触ったので、トップに戻して、今度はホントに淡々とキャストし続ける。
そうこうしてるうちに陽が傾き、同じエリアに浮いてたボートが一艇また一艇とこのエリアを後にし始めた頃、待ちに待った時合が。
ルアーをこのところ反応が良いイメージがあるモンスラに交換。フルキャストしてボチョボチョ。したらば
パコーン
バイトを得るも吹っ飛ばされて乗らず、さらに飛ばされたモンスラが落下したところでターンさすと
パコーン
これも乗らず。一回のキャストで二回も飛ばされますかね?(苦笑) しかも両方乗らないなんてね。
この日はこれで終わらず数投後もう一発飛ばされて、一日で四パコーン。バンディットでも誤爆があったから計五発出して、一つも乗らないなんてね。
五発出たと喜んでいいのか、一本しか獲れなかったとがっかりするべきなのか、よくわからない日でしたな。ちなみに船中ではランカー二発。やっぱり時合待ちが正解。嫌な季節です(笑)。

水槽の水替え。ちょっと横着してコケ取りは正面だけ。メダカの時と比べるとタナゴは水槽にコケが生える勢いが強い気がする。そのうち、また大掃除しないとなあ。
さて、釣りの話。何度か予報が悪く中止が続き、焦りに似た気分だけどよく考えたら、
まだ、10月
慌てる時期じゃないね。考えてみたらビックベイトばかり投げてる釣行は8月からずっとだから、感覚がおかしくなってるのかも。
この日はサニーさんの乗合便。今年のシゲちゃんは前広に乗合募集をしてくれるので、予定が立てやすい。この日のメンバーは
いつもの人達(笑)
イメージよりちょっと早めの5時出船。まだ暗いうちからキャスト開始。何年か前にもこういうガイドしてた年があったっけ。あの年は明るくなるまでのチャンスタイムにどうにかしないと
ほぼノー和了
ヤバい、嫌なイメージしか湧いてこない(苦笑)。まずはデカブーからスタート。暗いうちのトップはどう動いてるか見えないから好きじゃないんだよね。五人乗った乗合なんでキャストコースも限られてるし、出来るだけ余分なことを考えないようにキャストを繰り返すも無反応。
嫌な予感しかしない中で横で投げてたお客さんのトップにバイト。ルアーはメガドック180とのこと。ちょうど夜が明けてきて視界が良くなってきたこともあって僕もメガドック180へ。
水面をボチョボチョやることは数投。なんかルアーの後ろで水面がモヤモヤしてるなあと思ってると
パコーン
絵に描いたように吹っ飛ばされた。いや~、これ千載一遇ってヤツかね(苦笑)。
すっかり明るくなった周囲を見渡すとあちらこちらボートが浮かんでるのが見えるけど、あまり釣れてる様子は...。
よそのボートは出たり入ったりしてるけど、シゲちゃんは動く気配なし。この日も風が強く移動も大変。苦労して移動する価値があるスポットがないとのこと。それなら中途半端に移動してる間に時合を逃すリスクを抱えるより
タコ粘り
して、どこかで来るであろう時合を逃さないって感じなのかな。実際そうしたガイドで今年もランカーが出てるそうで。本人的には他に選択肢が無いって感じでお客さん以上にキツそうだけど(笑)。
僕以外の4名様はバカ話をしつつ、涼しい顔でキャストし続ける。で、たまに来るチャンスを逃がさず魚に触っていく。相変わらずこの人達はすごいんだよね。僕はと言えば平静を装って投げ続けたけど、内心は悶絶中。
アテが無いなら無いなりに移動してくれると、気分転換になるんだけど。シゲちゃんはそういう意味がない移動はまずしない。先に書いたように時合を逃すリスクの方がデカいから。
なので、揺れるメンタルは自分でなんとかするしかない。こういう時は余分なことを考えないで済むルアーを投げ続けることしか思いつかん。
で、選んだのは普段からつまらないと散々文句付けてるダヴィンチ190。ダヴィンチの背中のアイに結んで使えば、考えることは巻き感ぐらいで、基本的に投げ続けたら
釣れる時は釣れる
それは経験済み。わかってるけどなかなかやれんというかやりたがらないのは飛ばないから。投げててイライラするんだよね(笑)。
で、その対処法が、これも一昨年散々格好悪いと文句付けたのがスピニングタックルで投げること。こういうこともあろうかとツインパXDの替えスプールにPE2号を巻いて持ってった。
で、ダヴィンチ190をスピニングタックルで投げること10投ぐらいかな。あっけなく1本、60クラスをキャッチ。しかも、次のキャストでまたヒット。これはエラ洗われてバレたけど。
やっぱりダヴィンチ190、釣れるんだな~(笑)
優秀なルアーだよね。それにしても同じようなシチュエーションで一日中鉄板を投げ続けられるのに、なんでダヴィンチ投げるのに抵抗感があるんだろ? 背中のアイを使えばデカいバイブレーションみたいなモンだと思うんだけどね。
取り敢えず本意じゃないメソッドとは言え魚に触ったので、トップに戻して、今度はホントに淡々とキャストし続ける。
そうこうしてるうちに陽が傾き、同じエリアに浮いてたボートが一艇また一艇とこのエリアを後にし始めた頃、待ちに待った時合が。
ルアーをこのところ反応が良いイメージがあるモンスラに交換。フルキャストしてボチョボチョ。したらば
パコーン
バイトを得るも吹っ飛ばされて乗らず、さらに飛ばされたモンスラが落下したところでターンさすと
パコーン
これも乗らず。一回のキャストで二回も飛ばされますかね?(苦笑) しかも両方乗らないなんてね。
この日はこれで終わらず数投後もう一発飛ばされて、一日で四パコーン。バンディットでも誤爆があったから計五発出して、一つも乗らないなんてね。
五発出たと喜んでいいのか、一本しか獲れなかったとがっかりするべきなのか、よくわからない日でしたな。ちなみに船中ではランカー二発。やっぱり時合待ちが正解。嫌な季節です(笑)。
- 2024年11月9日
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