【緩々なボートシーバスライフ】 1/24 ボートシーバス足踏み...

Dちゃんから誘われた1/24。この日は前ログで触れたシゲ船長の結婚式の二日後。

このところの煮え切らない夜便の結果を踏まえ、今度は違うタイミングで出たいと考えていたことを思えば、夜に出たい潮回り。聞くところによると式の翌日から出船したみたいだけど、いくらなんでも夜は

かわいそうじゃないですか！？（笑）。

で、気を利かせての午後便。ここである程度数を伸ばしておけば最後に数のことは気にせず

サイズ狙い

に絞って勝負出来るな、と。そんな気持ちでマリーナに向かったんですが。マリーナで出迎えてくれたのはスエ船長。なんだ、お前かよと軽くジャブ入れてからDちゃんと

説教大会（笑）

いや、真面目にやってるのは知ってるんすよ。数々の狼藉に失言も悪気がないことも(苦笑)。最近は彼をご指名で予約するお客さんも増えてきてるみたいだし。

そんなこともあって、調子に乗りかけてる「今」だからこそ、の説教大会（笑）。

こういうことを記すと僕がヤツやアイクル自体に過度に気を遣ってるように感じるかもしれませんが、偏に

僕自身のため（笑）

ヤツにはともかく、アイクルには10年通ってそれなり愛着があるから、ヤツの

まったく悪気はない

不用意な対応や逆に言うべきことを言えないことが原因でアイクル全体が「あれこれ言われる」のが

嫌

なんすよね。

これはアイクルに限ったことじゃないですが。自分のことでごちゃごちゃ言われるのは割と平気、って言うか平気じゃないけど(苦笑)。

誤解が原因なら理解してもらえるよう説明するし、気に入らなければ無視して済ませちゃうのですが、自分が「愛着があるモノ」があれこれ言われるのは、ホント「嫌」なんですよ。

変かもしれないけど、そういう性分なんだから仕方ない(苦笑)。秘密結社の方々にも行くなら「PとかRがお勧めです」って言ってるぐらいだから（笑）。

そんなことでの二人掛りで大説教大会からのスタートだったのですが、後から考えたらこれが

大失速

の素だったのかも...。

上げ止まりの時間まで1時間ちょっと。沖の目当ての場所はどちらかと言えば「上げ」がいい場所。

いつもなら近場で魚を触りながら沖を目指すトコですが、時間が勿体無いと直行するも、魚探の反応は

スッカスカ...

長くボートで釣りしてるとバッカバカ釣れてるのに魚探の反応は全然出てないとか、真っ赤になってるのに全然釣れない、なんてことも経験してるから、普段魚探の反応は正直

聞き流してる

のですが、この日は反応通り。釣果もスッカスカ(苦笑)。潮止まりを挟んで走りまわるも最後の一流しまでジグと同じぐらいのが1本だけ。

大体はいいことないんですよ、自分に分があったとしても他人をやりこめた後は。仕事でパチでも、そして釣りも。そもそも大した人間じゃないんだから

常に謙虚

で居るくらいが丁度いいんでしょうね(苦笑)。そんなことを思いながらの最後の一流し。巻いてフォールを繰り返すなか、ボトムまで落とさず

寸前で止める

のを織り交ぜて喰ったことがあったのを思い出して試してみたら