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▼ 8/23 ボートシーバス またしても風が・・・編。
- ジャンル:釣行記
- (ピーズ, 2014, デーゲーム(オープン))
ここんところ、苦しい展開を強いられることが多いような...
。
最初のヒットをバラしてあれこれ考えてるうちに朝のゴールデンタイムが終わって、その後はなんとか「拾って終了」みたいな。
去年の夏は結構数稼げたんだけど今年は風に吹かれることも多く、
風も含めた悪条件に対する「対応力」のなさが響いてる感じ。今回も予報は
爆風
前日「予定通り集合してマリーナで判断しましょ」とメールが。「またか」と思いつつ気にしたところでどうにもなんない。
必要以上に天気予報をチェックせず就寝。そんなこんなでマリーナに着いてみると
まだそんなに吹いてない
でも今回のガイドさん、PEEDSの池ちゃんは冴えない表情。
先に出船していた1号艇の葉多野御大より「もう吹いてる」と
入電があったみたい。
しかもシーバスの反応も「いまいち」
とのこと・・・(苦笑)。そうこうしてるうちに同船される方が到着して、出船。
目指すはド定番の羽田エリア。風を避けて運河から行く。この
時点では言うほど
吹いてないじゃん
でもよくよく考えるとマリーナって風裏にあるんすよね。運河だって基本的に風の影響少ないし(笑)。
空を見上げると、遠くで凄い稲光。雲の感じもエラい怪しい。で、運河を抜けて表面に出たら...
サブンザブン
でうさぎが
飛びまくり(苦笑)
またかよ、これで最初にやらかすと・・・、なんてっと思ってると、遂にストラクチャーに向かっていた池ちゃん、
「いや~、これはストラクチャーまで行くのは無理ですね」
と、Uターン。Uターンしても風表にいるのは変わりないので慎重に船を進めてると、周囲には鳥が。しかも動きが怪しい。でも波が凄くて
波なんだか、ボイルなんだわかんない
取り敢えずちょっとやってみますかってことでビッグバッカーをキャスト。
普段なら無理せず風下に投げるところだけど、これだけ船が風に押されると水掴ませるのが難しいから風上に投げるといつもの半分ぐらいしか飛ばない。そりゃ、そうだよね。
鳥もいるし「喰ってくるなら上だろ」っと思って着水と同時に巻いてくると、ゴツゴツっと、
あれ、来たの!?
風も波も凄いから手元に伝わる感じがなんか変だけど、やっぱりヒットしてる。
ここ、大事
前回も最初は良かった。連続ヒットもあったし。ただ船は流される足場も揺れるんでそれに対応出来なくてバラしてるうちにリズムが悪くなって・・・。
今回ラッキーだったのがオープンエリアだったこと。ラインを柱とかに巻かれる心配がないからラインも出せる。
「焦らない」と言い聞かして。最初のエラ洗いは何かを意識した訳じゃないけど偶然しのげた。
あとは気配を探って飛ばせないように気を遣って、無事キャッチ成功。
サイズは喜ぶほど大したサイズじゃなかったけど。その後、2本続けてキャッチ。やっぱり最初が肝心なんだな(笑)。
まだまだ喰いそうだけど、風はいよいよ強くなって風裏に。ベイトも風に流されてるのか魚探の反応もいいし単発だけどボイルもしてる。鳥もだんだんこちら側に寄って来てる。
流れは上は風の影響を受けていて、下は潮の影響が強い。二枚潮ってやつ!?。
同じ方向に投げても巻いてる途中で明らかに巻き感が変わる。こういうのはいつも同じバイブ使ってるとわかりやすい。
上下の境目で喰わす、みたいなことが出来ると「狙い通り」って感じで格好いいと思いながらも、そこまではね。まだまだ、です。
僕は上を通したい時、下を攻めたい時とキャストするコースを変えながらやってると
喰った
下から喰い上がってきた勢いで水面でジャンプ。
うわ~、デカい
小さくても70はありそう。飛ばせないように飛ばせないようにロッドの角度を考えながら
「まだもうちょっと距離あるかな」と思って引きも落ち着いてきたので「ゴリゴリっと」と巻くと船縁でエラ洗い。
そんな近いの!?
去年からオープンエリアでやるときは飛距離優先で、ノットがガイドの中に入らないようにリーダーを短めにしてます。
これまではノットが長いとリーダーが見えたら船縁まで来てるってわかるからゴリゴリ巻くなんてしないんだけど、
この時はリーダーが短いのなんかすっかり忘れていて・・・。すっかり焦ってしまい、ネットイン寸前で痛恨のバラし。
バイブ見たらスプリットリング伸ばされて、フックがありませんでした。
よく聞く話だけど、自分では初めて。フックはよく曲げられるけど。
池ちゃんは「自分のネットミスだ」って落ち込んでたけどスプリットリング伸ばされるのは明らかに釣り手のミスだよね(苦笑)。
そんなこともありながらその後も断続的にヒットは続き、キャッチ数もぼちぼち伸ばすも、
進行方向に他のガイドさんが入ったり風も更に上がってきたのでマリーナ方面の運河へ。
あちこち回ってくれて、ベイト反応もあったけどバイトは出せず終了。
キャッチは11本。もう少し伸ばせたとは思うけど、まあしょうがない。ヒットルアーはビックバッカーと湾バイブ。
ビッグバッカーはアワビ(黒)やノーマル、一部ケイムラ塗りとを入れたけど喰いに「差」は感じられなかったです。
そう言えば前回フラペンのカラーのこと書いたけど「あしあと」
みたらマリアの人が見てくれたみたい。
せっかく見てくれたんなら答えを教えてくれたらいいのに
(苦笑)。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2510-PE
ライン:PE0.8号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル③
ロッド:エアマークBAYARM 610
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム、PE1号(リーダー:ナイロン
16ポンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
。
最初のヒットをバラしてあれこれ考えてるうちに朝のゴールデンタイムが終わって、その後はなんとか「拾って終了」みたいな。
去年の夏は結構数稼げたんだけど今年は風に吹かれることも多く、
風も含めた悪条件に対する「対応力」のなさが響いてる感じ。今回も予報は
爆風
前日「予定通り集合してマリーナで判断しましょ」とメールが。「またか」と思いつつ気にしたところでどうにもなんない。
必要以上に天気予報をチェックせず就寝。そんなこんなでマリーナに着いてみると
まだそんなに吹いてない
でも今回のガイドさん、PEEDSの池ちゃんは冴えない表情。
先に出船していた1号艇の葉多野御大より「もう吹いてる」と
入電があったみたい。
しかもシーバスの反応も「いまいち」
とのこと・・・(苦笑)。そうこうしてるうちに同船される方が到着して、出船。
目指すはド定番の羽田エリア。風を避けて運河から行く。この
時点では言うほど
吹いてないじゃん
でもよくよく考えるとマリーナって風裏にあるんすよね。運河だって基本的に風の影響少ないし(笑)。
空を見上げると、遠くで凄い稲光。雲の感じもエラい怪しい。で、運河を抜けて表面に出たら...
サブンザブン
でうさぎが
飛びまくり(苦笑)
またかよ、これで最初にやらかすと・・・、なんてっと思ってると、遂にストラクチャーに向かっていた池ちゃん、
「いや~、これはストラクチャーまで行くのは無理ですね」
と、Uターン。Uターンしても風表にいるのは変わりないので慎重に船を進めてると、周囲には鳥が。しかも動きが怪しい。でも波が凄くて
波なんだか、ボイルなんだわかんない
取り敢えずちょっとやってみますかってことでビッグバッカーをキャスト。
普段なら無理せず風下に投げるところだけど、これだけ船が風に押されると水掴ませるのが難しいから風上に投げるといつもの半分ぐらいしか飛ばない。そりゃ、そうだよね。
鳥もいるし「喰ってくるなら上だろ」っと思って着水と同時に巻いてくると、ゴツゴツっと、
あれ、来たの!?
風も波も凄いから手元に伝わる感じがなんか変だけど、やっぱりヒットしてる。
ここ、大事
前回も最初は良かった。連続ヒットもあったし。ただ船は流される足場も揺れるんでそれに対応出来なくてバラしてるうちにリズムが悪くなって・・・。
今回ラッキーだったのがオープンエリアだったこと。ラインを柱とかに巻かれる心配がないからラインも出せる。
「焦らない」と言い聞かして。最初のエラ洗いは何かを意識した訳じゃないけど偶然しのげた。
あとは気配を探って飛ばせないように気を遣って、無事キャッチ成功。
サイズは喜ぶほど大したサイズじゃなかったけど。その後、2本続けてキャッチ。やっぱり最初が肝心なんだな(笑)。
まだまだ喰いそうだけど、風はいよいよ強くなって風裏に。ベイトも風に流されてるのか魚探の反応もいいし単発だけどボイルもしてる。鳥もだんだんこちら側に寄って来てる。
流れは上は風の影響を受けていて、下は潮の影響が強い。二枚潮ってやつ!?。
同じ方向に投げても巻いてる途中で明らかに巻き感が変わる。こういうのはいつも同じバイブ使ってるとわかりやすい。
上下の境目で喰わす、みたいなことが出来ると「狙い通り」って感じで格好いいと思いながらも、そこまではね。まだまだ、です。
僕は上を通したい時、下を攻めたい時とキャストするコースを変えながらやってると
喰った
下から喰い上がってきた勢いで水面でジャンプ。
うわ~、デカい
小さくても70はありそう。飛ばせないように飛ばせないようにロッドの角度を考えながら
「まだもうちょっと距離あるかな」と思って引きも落ち着いてきたので「ゴリゴリっと」と巻くと船縁でエラ洗い。
そんな近いの!?
去年からオープンエリアでやるときは飛距離優先で、ノットがガイドの中に入らないようにリーダーを短めにしてます。
これまではノットが長いとリーダーが見えたら船縁まで来てるってわかるからゴリゴリ巻くなんてしないんだけど、
この時はリーダーが短いのなんかすっかり忘れていて・・・。すっかり焦ってしまい、ネットイン寸前で痛恨のバラし。
バイブ見たらスプリットリング伸ばされて、フックがありませんでした。
よく聞く話だけど、自分では初めて。フックはよく曲げられるけど。
池ちゃんは「自分のネットミスだ」って落ち込んでたけどスプリットリング伸ばされるのは明らかに釣り手のミスだよね(苦笑)。
そんなこともありながらその後も断続的にヒットは続き、キャッチ数もぼちぼち伸ばすも、
進行方向に他のガイドさんが入ったり風も更に上がってきたのでマリーナ方面の運河へ。
あちこち回ってくれて、ベイト反応もあったけどバイトは出せず終了。
キャッチは11本。もう少し伸ばせたとは思うけど、まあしょうがない。ヒットルアーはビックバッカーと湾バイブ。
ビッグバッカーはアワビ(黒)やノーマル、一部ケイムラ塗りとを入れたけど喰いに「差」は感じられなかったです。
そう言えば前回フラペンのカラーのこと書いたけど「あしあと」
みたらマリアの人が見てくれたみたい。
せっかく見てくれたんなら答えを教えてくれたらいいのに
(苦笑)。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2510-PE
ライン:PE0.8号(リーダー:フロロ16ポンド)
スピニングタックル③
ロッド:エアマークBAYARM 610
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム、PE1号(リーダー:ナイロン
16ポンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
- 2014年8月24日
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