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▼ 湾奥発ボートシーバス 6/21千葉 フォールからの...
- ジャンル:釣行記
- (千葉勢, 岸ジギ、のようなもの, デーゲーム(スト撃ち), 2020)
今回はRYU君がレンタルしたボートに乗っけて貰って、千葉エリアを探索。
ここら辺でやってた20年前はこの時期、潮が悪くなると手も足も出なかったけど、今の自分だったらどうなんだろう。
赤いのは覚悟の上、青かったらどうようしようか? そんなことを考えながら浜野まで行って、支度しながら水色を見るとなんてことない
存外普通
これなら問題ないね、と出船するも前半は苦戦。行くとこ行くとこ潮が効いてない。
単発のバイトは貰えてるものの、RYU君と共に苦戦。トップで釣りたくてTDペンシルばっかり投げてたのも苦戦の一因だったかも。
大体、状況を予測して事前にイメージしとくぐらいで止めときゃいいのに、あれで釣りたい、これで釣りたいなんて、出る前に決め付けてる時は
ロクなことがない(笑)
途中、RYU君があんまり人が触ってないと思われるトコに突っ込んだのがドンピシャで
バタバタっと連発したものの、他は入るトコ入るトコ、単発でバイトを取るのが精一杯。
目の前の状況を見れば、これはこれで対応出来てると言えないこともない。
単発のバイトを拾いながら水のいい所を探してくのは、この時期のセオリーだからね。ただ、うちの(!?)RYU船長はこんなもんじゃ満足しない(笑)。
潮が効くところに見当つけて、大きく移動。到着してみると、一瞬天気が急変したのかと
勘違い
した程、潮はガン流れ。エリアが変わるとこうも違うもんかね(苦笑)。あまりのザブザブ具合に表層は上手く探れる気がしない。
単発とはいえ、それまでバイトを貰ってたタングステンのジグは持っていた二つ共ロストしてしまったので、ひとまずガン吉を落としてみると
まあ、釣れるよね(苦笑)。釣れるんだけど、なんかね。サイズが上がらないこともあるし、ストライクゾーンの真ん中って感じでもない。
バースの先端から本体の方を流して行く中で、ジグタックルは根掛かりでラインブレイク。この状況でラインを結び直すほど、気持ちに余裕がなく(苦笑)。
キャスティング用のロッドで代用を試みる。だけど、表層のザブザブ加減と相まって
フォールのアタリ
が、さっぱりわかんね(苦笑)。ラインの動きみながらバイトを取ってみるけど、バラシが多くて数が伸びない。
おまけに潮と風向きがぐちゃぐちゃで、RYU君も操船に一苦労。フォールのアタリがわかんない中でノンビリ沈めてても、トラブルまみれになるのは目に見えてる。で、選んだのは
もう廃盤で替えが利かないボロボロのオーシャンドーミネーターのフォーリングスペシャル。
これ、FSと言いながら何でかよくわからないけど巻きで喰うんだよね。それもボトム取ってからの巻き上げってよりは、横の巻きが効くんだよね。
このODを軽くキャスト。ボートの位置と柱の位置をみながらフォール。それで喰うならよし
喰わないままこれ以上沈めたら根掛かるというトコまで沈めたら、そこから巻いて来る。この二本立てで
沈めて巻いてって意味じゃブレードが正解な感じもしたんだけど、変えるのが面倒でジグで押し通す。
ロッドが硬くてね、魚は元気、そう上小さいと来たら、ひとっつもバラしは減らないけど、バイトが多い釣りは楽しい。さすがに少しスレてきたかなってトコで
Fox tailを同じように使うと、また連発。こんな感じで船長のナイス判断でこの日も楽しく釣りが出来ましたわ。
この後、サイズ狙いは不発だったものの、帰りは色々試しながら帰港。キャッチ28本。
巻物はワームとミノー合わせて10発ぐらいヒットしたけど、大概バレた。今後は益々沈めた方が手っ取り早い感じ。
ここら辺でやってた20年前はこの時期、潮が悪くなると手も足も出なかったけど、今の自分だったらどうなんだろう。
赤いのは覚悟の上、青かったらどうようしようか? そんなことを考えながら浜野まで行って、支度しながら水色を見るとなんてことない
存外普通
これなら問題ないね、と出船するも前半は苦戦。行くとこ行くとこ潮が効いてない。
単発のバイトは貰えてるものの、RYU君と共に苦戦。トップで釣りたくてTDペンシルばっかり投げてたのも苦戦の一因だったかも。
大体、状況を予測して事前にイメージしとくぐらいで止めときゃいいのに、あれで釣りたい、これで釣りたいなんて、出る前に決め付けてる時は
ロクなことがない(笑)
途中、RYU君があんまり人が触ってないと思われるトコに突っ込んだのがドンピシャで
バタバタっと連発したものの、他は入るトコ入るトコ、単発でバイトを取るのが精一杯。
目の前の状況を見れば、これはこれで対応出来てると言えないこともない。
単発のバイトを拾いながら水のいい所を探してくのは、この時期のセオリーだからね。ただ、うちの(!?)RYU船長はこんなもんじゃ満足しない(笑)。
潮が効くところに見当つけて、大きく移動。到着してみると、一瞬天気が急変したのかと
勘違い
した程、潮はガン流れ。エリアが変わるとこうも違うもんかね(苦笑)。あまりのザブザブ具合に表層は上手く探れる気がしない。
単発とはいえ、それまでバイトを貰ってたタングステンのジグは持っていた二つ共ロストしてしまったので、ひとまずガン吉を落としてみると
まあ、釣れるよね(苦笑)。釣れるんだけど、なんかね。サイズが上がらないこともあるし、ストライクゾーンの真ん中って感じでもない。
バースの先端から本体の方を流して行く中で、ジグタックルは根掛かりでラインブレイク。この状況でラインを結び直すほど、気持ちに余裕がなく(苦笑)。
キャスティング用のロッドで代用を試みる。だけど、表層のザブザブ加減と相まって
フォールのアタリ
が、さっぱりわかんね(苦笑)。ラインの動きみながらバイトを取ってみるけど、バラシが多くて数が伸びない。
おまけに潮と風向きがぐちゃぐちゃで、RYU君も操船に一苦労。フォールのアタリがわかんない中でノンビリ沈めてても、トラブルまみれになるのは目に見えてる。で、選んだのは
もう廃盤で替えが利かないボロボロのオーシャンドーミネーターのフォーリングスペシャル。
これ、FSと言いながら何でかよくわからないけど巻きで喰うんだよね。それもボトム取ってからの巻き上げってよりは、横の巻きが効くんだよね。
このODを軽くキャスト。ボートの位置と柱の位置をみながらフォール。それで喰うならよし
喰わないままこれ以上沈めたら根掛かるというトコまで沈めたら、そこから巻いて来る。この二本立てで
沈めて巻いてって意味じゃブレードが正解な感じもしたんだけど、変えるのが面倒でジグで押し通す。
ロッドが硬くてね、魚は元気、そう上小さいと来たら、ひとっつもバラしは減らないけど、バイトが多い釣りは楽しい。さすがに少しスレてきたかなってトコで
Fox tailを同じように使うと、また連発。こんな感じで船長のナイス判断でこの日も楽しく釣りが出来ましたわ。
この後、サイズ狙いは不発だったものの、帰りは色々試しながら帰港。キャッチ28本。
巻物はワームとミノー合わせて10発ぐらいヒットしたけど、大概バレた。今後は益々沈めた方が手っ取り早い感じ。
- 2020年6月25日
- コメント(1)
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