【緩々なボートシーバスライフ】まず、1本

ログを書こうとPCを開いたら元ネタがNEWSに取り上げられてた。こういうのタイミングがいいって言うのかな！？

購入を悩んでいた2タイプのベイトロッドの話。ブー辺りを投げるロッドについては飛距離に対して不満はあるけれど、我慢出来るレベルなので、絞り込みも含めて一旦

保留

エクスセンスのハンドルで予期せぬ出費を強いられたし。だけどもっと大きいサイズを投げるロッドについては、まだ

シーズンが残ってるうちに

欲しいなあ、と。ただ困ったことに候補に挙がってい値段がいい感じの面々は試投する機会がしばらく無さそうだし、何より価格がね。投げずに購入する

勇気が...（苦笑）

それに実はもっと安い価格のロッドで手頃なヤツが身近にあってね。

しかもこのロッドは魚は掛けてないけど振ったことはある。ただ、そのロッドには価格とか性能とは

一切関係ない

部分で抵抗があって。二の足踏んでた。ただ僕もいつまで好き勝手にボートに乗りに行けるか、わかんないからなあ。

自分の拘りを捨てるか、目先の釣行の快適さを選ぶか

でも自分の拘りは例によって大した話じゃなくて。リールは性能面で仕方ないけど

ロッドは2大メーカーのは製品は使わないってこと。ちなみに身近にある候補のロッドとは

シマノの　POISONN ADRENA166H-SB。このロッドはSunny fishing guide service　のシゲ船長がよく使っていて、何回か振らせて貰って雰囲気はわかってる。

7ｆから6.6ｆになる分、デカトップ系は操作性が上がるしダヴィンチなんかはリスペクトよりこっちの方が投げやすそう。それは　　　　　　　　

前から

知っていたんだけどね。価格も税込みで3万ちょい。安くはないけど多少なりとも

より快適に

釣りが展開出来るなら我慢出来る範囲、なんだけどね...

なんでこれまで2大メーカーのロッドを避けてきたかって言うと、一言で言えば販売本数。

やっぱり2大メーカーのロッドって1本あたりの売る本数が多いじゃない？　聞いた話じゃ

一桁違うとか

多く売ろうと作るんであればスイートスポットが広いロッドになりがちだと思うんだよね、僕の

勝手なイメージ

多く製作するとなれば材料費にもスケールメリットを活かせるから、結果としてコスパはいいモノが出来上がってると思う。

でも僕はもう少し小回りが効くメーカーさんがスイートスポットは狭いけど

当たれば飛ぶ

的な、使うシチュエーション、メソッド、使用ルアーなんかを焦点を絞り込んで作ったロッドを使いたいと思ってここまで選んできたので。

ましてや店頭で改めて手に取ってよく見るまで気付かなかったんだけど、

POISONってあの品薄ビックベイトを注文受けたくせに受けた数を納品しなかったメーカーが噛んでるロッドじゃない。

さすがに躊躇した（苦笑）。だってね

魂を二度売る

ようなもんじゃない？　大した魂じゃないけどさ（苦笑）。

でも結局買った。来週シゲちゃんとこでもう1度振らせてもらってから決めようかとも思ったけど。

来週からはナイトに精を出そうと思っていて、ナイトでブンブン振るにはデーゲームで1回慣らしといた方がいい。

それに1ピースってところもいい。今の継ぎ手は下手したら昔の1ピースのロッドよりいいって話も聞くけどね。でも僕はやっぱり

1ピースが好き

グリップの辺りのデザインも結構好み。艶無しのマットブラックがいいんだな。

それにJBのプロがプロデュースしたバスロッドのシリーズの1本なんで、スイートスポットもそれなりに狭いしね。

結局、シマノ製ってこと以外は全く文句はないんだよね。汎用性が低いロッドを好むなんて、おかしな話に思えるかもしれないけど、仕方ないんだよね。こういう

癖

だから（笑）。