プロフィール
たつ
茨城県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:136
- 昨日のアクセス:27
- 総アクセス数:218868
QRコード
▼ 2020/06/28鹿島灘サーフ:赤潮調査
2020/06/28(日)
鹿島灘サーフ
前日土曜日の釣果時イワシが入りバタバタと周りで釣れ軽いお祭り騒ぎになっていたので期待して翌日の日曜日も釣行を決意。
ただ、土曜日帰宅後にのりさんに連絡を入れると赤潮が入り午後は全く釣れなくなったとの情報もあり少し悩みましたが、行ってきました。
(確かに前日の釣行時、丘から地形を確認している際に、遥か沖の方で海が赤い箇所があったのを確認していました。)


赤潮について調べてみると原因の一つにプランクトンの異常発生があるとの記載が。
尚、そのプランクトンに夜光虫が含まれている事も多いようでその場合、波打ち際など衝撃がある場所は水面が青く光るとか。
また、赤潮の時は魚のエラにプランクトンが付着し窒息死するので、魚が釣れないらしい。
逆に赤潮発生時でも赤潮が入っていないエリアには魚が集まって爆釣することもあるとか。
不安と期待が入り混じりつつ
0:00過ぎに現地に到着。
早速海を見てみると。
案の定、海が青く光っていました。
スマホのカメラでは上手く撮影出来ませんでしたが、実際は海一面が青く光り幻想的な雰囲気

↓イメージ的にはこんな感じ。(フリー素材から引用)

夜中におっさん一人でしばし幻想的な海を眺めてぼんやり。(凄く気持ち悪い)
でもこれだけ光ってると赤潮の影響をモロに受けていそうなので、夜のうちに広範囲をジムニーで見て回りますが、どこまで行っても幻想的な海。。。
大きく移動する事も脳裏をよぎりましたが、諦めてふて寝するとこに。
やる気半減なので熟睡し、6:00起床。
雨もしっかり降っており軽く海を見て回りダメそうなら帰ろうと思いましたが、
流れ込みで小さいながらもマゴチを釣ってる方が居たので実釣を開始します。
前日魚からの反応の有った良さげな地形からスタート。
少しやりますが、魚からの反応は得られず。
何時もならもう少し粘るのですが、今回は赤潮の影響が気になり先ほどマゴチを釣ってる方が居たエリアへ移動します。
先行者の方は流れ込みの中心でやられていたので、私は少し離れたポイントから再開します。
しばらくすると先行者を挟んで私とは反対側に他のアングラーがエントリー。
この方は実釣開始早々にヒラメを釣っていました
魚の気配に期待が高まりますが、私の方は反応を得られず。
前日プチ祭りになっていたポイントへ移動。
何人かのアングラーがやられていましたが、釣れてる様子はありません。
するとちょうど、いつもお会いするジムニーの親父さんが通り掛かり状況を報告します。
夜中イシモチ釣りをやっていたが、このあたりはかなり海が光ってたらしいく、イシモチも全く釣れなかったとのこと。
朝マズメもこのエリアは誰も釣れていないとの事で、全体的に渋い状況。
やはり先ほどまでやっていた流れ込みの絡むポイントしか望みが薄そうなので戻ってみるとこに。
流れ込みの中心でやられていた先行者の方は既に移動されていたのでそちらにエントリー。

再開早々にオフベイトでブレイクの先からスローにだだ巻きしていると。
回収間際にゴンっとバイト発生
マゴチ特有の首振りを確認した次の瞬間
フッと軽くなり、掛かりどころが悪かったのか痛恨のバラし
次第に雨足が強くなり土砂降り。
ずぶ濡れになりながらタイムリミットまで粘りますがその後本命からのコンタクトを得ることは出来ず。
10:00納竿。
渋い状況の中で、魚からの反応を得られたらだけでも収穫は有ったと帰路に就きました。
帰宅後SNSをのぞいてみると全体的に渋かった様ですが、一部HLでやられている方など赤潮を避けて複数枚のヒラメを釣って居る方がチラホラ。
これが例の赤潮時の爆釣パターンなのかな。
◆実釣時間 6:00-10:00
◆ 釣果 ホゲ(マゴチバラし)
鹿島灘サーフ
前日土曜日の釣果時イワシが入りバタバタと周りで釣れ軽いお祭り騒ぎになっていたので期待して翌日の日曜日も釣行を決意。
ただ、土曜日帰宅後にのりさんに連絡を入れると赤潮が入り午後は全く釣れなくなったとの情報もあり少し悩みましたが、行ってきました。
(確かに前日の釣行時、丘から地形を確認している際に、遥か沖の方で海が赤い箇所があったのを確認していました。)


赤潮について調べてみると原因の一つにプランクトンの異常発生があるとの記載が。
尚、そのプランクトンに夜光虫が含まれている事も多いようでその場合、波打ち際など衝撃がある場所は水面が青く光るとか。
また、赤潮の時は魚のエラにプランクトンが付着し窒息死するので、魚が釣れないらしい。
逆に赤潮発生時でも赤潮が入っていないエリアには魚が集まって爆釣することもあるとか。
不安と期待が入り混じりつつ
0:00過ぎに現地に到着。
早速海を見てみると。
案の定、海が青く光っていました。
スマホのカメラでは上手く撮影出来ませんでしたが、実際は海一面が青く光り幻想的な雰囲気


↓イメージ的にはこんな感じ。(フリー素材から引用)

夜中におっさん一人でしばし幻想的な海を眺めてぼんやり。(凄く気持ち悪い)
でもこれだけ光ってると赤潮の影響をモロに受けていそうなので、夜のうちに広範囲をジムニーで見て回りますが、どこまで行っても幻想的な海。。。
大きく移動する事も脳裏をよぎりましたが、諦めてふて寝するとこに。
やる気半減なので熟睡し、6:00起床。
雨もしっかり降っており軽く海を見て回りダメそうなら帰ろうと思いましたが、
流れ込みで小さいながらもマゴチを釣ってる方が居たので実釣を開始します。
前日魚からの反応の有った良さげな地形からスタート。
少しやりますが、魚からの反応は得られず。
何時もならもう少し粘るのですが、今回は赤潮の影響が気になり先ほどマゴチを釣ってる方が居たエリアへ移動します。
先行者の方は流れ込みの中心でやられていたので、私は少し離れたポイントから再開します。
しばらくすると先行者を挟んで私とは反対側に他のアングラーがエントリー。
この方は実釣開始早々にヒラメを釣っていました

魚の気配に期待が高まりますが、私の方は反応を得られず。
前日プチ祭りになっていたポイントへ移動。
何人かのアングラーがやられていましたが、釣れてる様子はありません。
するとちょうど、いつもお会いするジムニーの親父さんが通り掛かり状況を報告します。
夜中イシモチ釣りをやっていたが、このあたりはかなり海が光ってたらしいく、イシモチも全く釣れなかったとのこと。
朝マズメもこのエリアは誰も釣れていないとの事で、全体的に渋い状況。
やはり先ほどまでやっていた流れ込みの絡むポイントしか望みが薄そうなので戻ってみるとこに。
流れ込みの中心でやられていた先行者の方は既に移動されていたのでそちらにエントリー。

再開早々にオフベイトでブレイクの先からスローにだだ巻きしていると。
回収間際にゴンっとバイト発生

マゴチ特有の首振りを確認した次の瞬間
フッと軽くなり、掛かりどころが悪かったのか痛恨のバラし

次第に雨足が強くなり土砂降り。
ずぶ濡れになりながらタイムリミットまで粘りますがその後本命からのコンタクトを得ることは出来ず。
10:00納竿。
渋い状況の中で、魚からの反応を得られたらだけでも収穫は有ったと帰路に就きました。
帰宅後SNSをのぞいてみると全体的に渋かった様ですが、一部HLでやられている方など赤潮を避けて複数枚のヒラメを釣って居る方がチラホラ。
これが例の赤潮時の爆釣パターンなのかな。
◆実釣時間 6:00-10:00
◆ 釣果 ホゲ(マゴチバラし)
サーフタックル
ロッド : ジークラフト モンスターサーフ1072
リール : 18ステラC5000XG
ライン : よつあみupgradex8 1.5号
リーダー : フロロカーボン7号
- 2020年7月1日
- コメント(0)
コメントを見る
たつさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #2
- 1 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 5 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 6 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 17 日前
- BlueTrainさん
- 河川上流域攻略に必要な3つの…
- 26 日前
- タケさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント