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▼ 2019-2020年越し新島遠征
だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
昨年1月に始めたブログも一年続きました。
今年も釣れても釣れなくても個人の記録を残す事を目的にのんびり書いていこうと思います。
年末年始は釣りが忙しくて(全然釣れなかったですが)ブログを書く暇が余りなかったです。
2019年も残すところ数日というタイミングで
地元の同級生のじゅん氏と、連休恒例の新島遠征に行ってきました。
今回のスケジュールは以下の通り
12/29 22:00東京竹芝桟橋発
12/30 新島8:00時着 半日釣り
12/31 1日釣り
01/01 1日釣り
01/02 朝マズメ 11:55新島発 19:00東京発竹芝桟橋着
私達の釣行では定番の宿なし軽レンタカー車中泊です。
と言ってもほとんど寝ないで釣りしてるので全く問題なし。
ホームの鹿島灘サーフではボーズで釣り納めてしまったので何とかメモリアルフィッシュに会いたい所。
2019/12/29
22時発のさるびあまるに乗船するため竹芝桟橋でじゅん氏と合流。

竹芝桟橋から出航するさるびあ丸からレインボーブリッジをパチリ。

まずは船内レストランで腹ごしらえ。
もちろんビールも飲みます。

ほろ酔いで就寝すると朝には新島に到着です。



到着後すぐに手配していたレンタカーを借りて釣りに出撃します。

●初日
9時に間々下海岸に到着

いつも車を停めていたところは台風19号の影響か崩落していました(^^;)

アスファルトだけ残して下の土が全て流されています。
看板無視して車で侵入したら間違いなく車ごと落ちますね。

砂浜を歩いてしか間々下左側のサーフにはエントリー出来なくなっており、潮位が低い時間帯しか釣りは出来ないです。
波も風もそこまでなく、釣りはやりやすい状態です。
辺り一帯をランガンしますが、フィッシュイーターからのコンタクトは得られず。
情報収集がてら釣具屋マリンのおじさんに会いにいくと朝マズメに間々下でヒラメとヒラフッコが釣れていたとのこと。
更に間々下の近くのサーフでは真鯛も出ていたらしいです。
おじさんオススメのサイレントアサシンを購入しました。
日没後から低気圧が接近し、海が荒れ出してきたので、漁港で少しだけエギング。
同行者のじゅん氏はアカイカをキャッチ!

おめでとう!
私はPNBで初日終了です。
●二日目(大晦日)
まだ暗い5時から砂浜を一時間ほど歩いて聖地を目指します。

バテバテになりながらもやっとポイント到着です。

風も強く波も高い状態で、正に爆ってます。


浅くて根の非常に多いポイントなので、ボトムを取る釣りは厳禁です。
フローティングとシンペンの着水即巻きで粘るもノーコンタクト。
Windyの風向き予報が外れた様で、風向きが変わりルアーが全く飛ばないので仕方なく聖地を後にします。
再び釣具屋マリンに行ってみるとマリンのおじさんは風裏の小場所で60cm程の真鯛とイサキを釣られたとのこと!流石です。

その後もいくつかポイントを回って釣りをしてますが、荒れ過ぎの海を前に特に何もなく二日目終了。
2019年の釣り納めはノーバイトでした。

ちなみにヘリ下と言う所から地元の人はジムニーでサーフに出てた様なのですが、こちらも台風19号の影響で道ごと流されて無くなってました。

●三日目(元旦)
今回の遠征1日釣りが出来るのは今日が最後です。
相変わらずの爆風激荒れのため、朝マズメは風裏のポイントからスタートします。
二カ所のサーフでやるも何もなし。
途中話し掛けられたアングラーさんと情報交換をすると近くのサーフで60cm程度の真鯛をキャッチされたとのこと!
真鯛はそこら中に居るみたいですね(^^;)
朝マズメもホゲ散らかし、しばし休憩の後
昼から再び聖地を目指して一時間歩きます。
じゅん氏は疲労困憊のため休憩して後追い来るとの事で、一人で出発です。

所々崖崩れしてます。
ここが最も海岸が狭くなって居る箇所。
この時は満潮付近でした。

波が引いたタイミングで一気に通過しようとすると一番海岸が狭い所の砂がバフバフに柔らかくなっており
両足とも膝の上までハマってしまいました!
すぐに身動きが取れない状態で波がザバーン。。。
全身びしょ濡れである。
何とか抜け出して通過。
ロッドとリールを背中に刺しておいて良かった。
手に持って歩いていたら完全に水没してました。
満潮付近では通過するのはやめた方が良いです。

何とかポイント到着。

先行者がいたので挨拶させて頂き状況を伺うとヒラフッコ一本釣れたとのこと。
マリンのおじさんも朝やっていたらしく真鯛を釣っていたとのこと!
二日連続真鯛はすごいです!
もうマズメも終わっているので、初心に返って地形・潮をよく見てエントリーしようと高台に上がりサーフ全体を観察します。

すると上の写真右側に離岸流らしき流れが見えました。
少し離れてますが、行ってみると。
海面に何か見えます。
ゴミかな?と注視していると、次の瞬間。
押し寄せる波の中に無数の魚影
よく見ると真鯛でした
周りも見てみると辺り一面真鯛の群れ
サイズは40cm-60cm程度と言う所でしょうか。
それも波打ち際かなり近くまでよっています。

じゅん氏に連絡を入れ、すぐに実釣開始。
これは大チャンスとロウディーモンスターをキャストします。
ゴツゴツと魚に当たる感覚は有るのですがなかなかルアーに反応してくれません。
少し立ち込んでやっていると足の周りに真鯛の群れがいる状況。
手で掴むか、蹴っ飛ばした方が魚が穫れそう(^^;)
そんな中、諦めずにルアーをキャスとしていると
コンっと待望のバイトが発生!
しかし軽い~(>_<)
とりあえず何か確認したいので慎重にランディング。
ちゃんと口にフッキングしてましたが、ランディング直後に外れちゃった。危ない危ない。
正体はかわいいメッキでした

気を取り直してキャストしていると
ずっしりとロッドに重さが乗りますが、生命反応なし。
ランカーゴミを確信し、寄せると長いロープでした。
ロープにフッキングが完全に決まり複雑絡んで全然取れません。
ロープを切ったりフックを外したりして何とかルアーを取り出すと。
先ほどまで沢山いた真鯛の群れはどこかへ消えてしまいました

その後
遅れてじゅん氏も到着し、2人で辺り一面をランガン

全然釣れないので夕まずめまで記念撮影して遊びます。
これはシャネルのマークをイメージしましたが、完成度が低かったです。

爆風激荒れの中、頑張りますが夕まずめも不発。

車に戻って元旦も一店だけ営業している商店を発見し、食料とビールを購入。

もう2人とも釣れなさすぎて心が折れそうですwww
初釣りはメッキ1のみ!
●最終日
ようやく天気が落ち着いてきました。
昼前にはフェリーが出航するので、朝マズメ勝負です。
もうどっちかは魚釣ろうと言うことで、あえて二手に別れて暗い時間からそれぞれのポイントへエントリーします。
私はフェリー乗り場の近くの小場所サーフからエントリーしますが、一時間ほど細かく打ってみますが反応を得られません。
ポイントに見切りを付けて間々下へ移動。
ヒラスズキ狙いでサラシの出ている箇所をミノーで細かく撃って行きますが、反応なし。
沖のサラシ狙いの為、かっ飛び棒を選択し着水2カウント程度でルアーをサラシに通してやると
ゴゴッっと明確なバイト発生!
ロッドに結構な重量感が伝わります。
しかし、寄せている途中でふっと軽くなり痛恨のバラし
思わずマジかよーって声出ました

明るくなってからはマリンのおじさんも登場。
状況を報告します。
おじさんは隣で岩の上から仙人スタイルです。

その後じゅん氏も合流しますが、その後本命からのコンタクトを得ることは無く。
納竿。
家族にお土産の金目鯛とイカの塩辛を調達。

じゅん氏と2人で殆ど休み無く、4日間やり続け
アカイカとメッキと言うド貧果。
自然相手だから仕方ないですが、今回もかなり厳しい遠征となりました。
必ずまたリベンジすると誓って泣きながら島を後にしました。

終わり。
今年も宜しくお願いします。
昨年1月に始めたブログも一年続きました。
今年も釣れても釣れなくても個人の記録を残す事を目的にのんびり書いていこうと思います。
年末年始は釣りが忙しくて(全然釣れなかったですが)ブログを書く暇が余りなかったです。
2019年も残すところ数日というタイミングで
地元の同級生のじゅん氏と、連休恒例の新島遠征に行ってきました。
今回のスケジュールは以下の通り
12/29 22:00東京竹芝桟橋発
12/30 新島8:00時着 半日釣り
12/31 1日釣り
01/01 1日釣り
01/02 朝マズメ 11:55新島発 19:00東京発竹芝桟橋着
私達の釣行では定番の宿なし軽レンタカー車中泊です。
と言ってもほとんど寝ないで釣りしてるので全く問題なし。
ホームの鹿島灘サーフではボーズで釣り納めてしまったので何とかメモリアルフィッシュに会いたい所。
2019/12/29
22時発のさるびあまるに乗船するため竹芝桟橋でじゅん氏と合流。

竹芝桟橋から出航するさるびあ丸からレインボーブリッジをパチリ。

まずは船内レストランで腹ごしらえ。
もちろんビールも飲みます。

ほろ酔いで就寝すると朝には新島に到着です。



到着後すぐに手配していたレンタカーを借りて釣りに出撃します。

●初日
9時に間々下海岸に到着

いつも車を停めていたところは台風19号の影響か崩落していました(^^;)

アスファルトだけ残して下の土が全て流されています。
看板無視して車で侵入したら間違いなく車ごと落ちますね。

砂浜を歩いてしか間々下左側のサーフにはエントリー出来なくなっており、潮位が低い時間帯しか釣りは出来ないです。
波も風もそこまでなく、釣りはやりやすい状態です。
辺り一帯をランガンしますが、フィッシュイーターからのコンタクトは得られず。
情報収集がてら釣具屋マリンのおじさんに会いにいくと朝マズメに間々下でヒラメとヒラフッコが釣れていたとのこと。
更に間々下の近くのサーフでは真鯛も出ていたらしいです。
おじさんオススメのサイレントアサシンを購入しました。
日没後から低気圧が接近し、海が荒れ出してきたので、漁港で少しだけエギング。
同行者のじゅん氏はアカイカをキャッチ!

おめでとう!
私はPNBで初日終了です。
●二日目(大晦日)
まだ暗い5時から砂浜を一時間ほど歩いて聖地を目指します。

バテバテになりながらもやっとポイント到着です。

風も強く波も高い状態で、正に爆ってます。


浅くて根の非常に多いポイントなので、ボトムを取る釣りは厳禁です。
フローティングとシンペンの着水即巻きで粘るもノーコンタクト。
Windyの風向き予報が外れた様で、風向きが変わりルアーが全く飛ばないので仕方なく聖地を後にします。
再び釣具屋マリンに行ってみるとマリンのおじさんは風裏の小場所で60cm程の真鯛とイサキを釣られたとのこと!流石です。

その後もいくつかポイントを回って釣りをしてますが、荒れ過ぎの海を前に特に何もなく二日目終了。
2019年の釣り納めはノーバイトでした。

ちなみにヘリ下と言う所から地元の人はジムニーでサーフに出てた様なのですが、こちらも台風19号の影響で道ごと流されて無くなってました。

●三日目(元旦)
今回の遠征1日釣りが出来るのは今日が最後です。
相変わらずの爆風激荒れのため、朝マズメは風裏のポイントからスタートします。
二カ所のサーフでやるも何もなし。
途中話し掛けられたアングラーさんと情報交換をすると近くのサーフで60cm程度の真鯛をキャッチされたとのこと!
真鯛はそこら中に居るみたいですね(^^;)
朝マズメもホゲ散らかし、しばし休憩の後
昼から再び聖地を目指して一時間歩きます。
じゅん氏は疲労困憊のため休憩して後追い来るとの事で、一人で出発です。

所々崖崩れしてます。
ここが最も海岸が狭くなって居る箇所。
この時は満潮付近でした。

波が引いたタイミングで一気に通過しようとすると一番海岸が狭い所の砂がバフバフに柔らかくなっており
両足とも膝の上までハマってしまいました!
すぐに身動きが取れない状態で波がザバーン。。。
全身びしょ濡れである。
何とか抜け出して通過。
ロッドとリールを背中に刺しておいて良かった。
手に持って歩いていたら完全に水没してました。
満潮付近では通過するのはやめた方が良いです。

何とかポイント到着。

先行者がいたので挨拶させて頂き状況を伺うとヒラフッコ一本釣れたとのこと。
マリンのおじさんも朝やっていたらしく真鯛を釣っていたとのこと!
二日連続真鯛はすごいです!
もうマズメも終わっているので、初心に返って地形・潮をよく見てエントリーしようと高台に上がりサーフ全体を観察します。

すると上の写真右側に離岸流らしき流れが見えました。
少し離れてますが、行ってみると。
海面に何か見えます。
ゴミかな?と注視していると、次の瞬間。
押し寄せる波の中に無数の魚影

よく見ると真鯛でした

周りも見てみると辺り一面真鯛の群れ

サイズは40cm-60cm程度と言う所でしょうか。
それも波打ち際かなり近くまでよっています。

じゅん氏に連絡を入れ、すぐに実釣開始。
これは大チャンスとロウディーモンスターをキャストします。
ゴツゴツと魚に当たる感覚は有るのですがなかなかルアーに反応してくれません。
少し立ち込んでやっていると足の周りに真鯛の群れがいる状況。
手で掴むか、蹴っ飛ばした方が魚が穫れそう(^^;)
そんな中、諦めずにルアーをキャスとしていると
コンっと待望のバイトが発生!
しかし軽い~(>_<)
とりあえず何か確認したいので慎重にランディング。
ちゃんと口にフッキングしてましたが、ランディング直後に外れちゃった。危ない危ない。
正体はかわいいメッキでした


気を取り直してキャストしていると
ずっしりとロッドに重さが乗りますが、生命反応なし。
ランカーゴミを確信し、寄せると長いロープでした。
ロープにフッキングが完全に決まり複雑絡んで全然取れません。
ロープを切ったりフックを外したりして何とかルアーを取り出すと。
先ほどまで沢山いた真鯛の群れはどこかへ消えてしまいました


その後
遅れてじゅん氏も到着し、2人で辺り一面をランガン

全然釣れないので夕まずめまで記念撮影して遊びます。
これはシャネルのマークをイメージしましたが、完成度が低かったです。

爆風激荒れの中、頑張りますが夕まずめも不発。

車に戻って元旦も一店だけ営業している商店を発見し、食料とビールを購入。

もう2人とも釣れなさすぎて心が折れそうですwww
初釣りはメッキ1のみ!
●最終日
ようやく天気が落ち着いてきました。
昼前にはフェリーが出航するので、朝マズメ勝負です。
もうどっちかは魚釣ろうと言うことで、あえて二手に別れて暗い時間からそれぞれのポイントへエントリーします。
私はフェリー乗り場の近くの小場所サーフからエントリーしますが、一時間ほど細かく打ってみますが反応を得られません。
ポイントに見切りを付けて間々下へ移動。
ヒラスズキ狙いでサラシの出ている箇所をミノーで細かく撃って行きますが、反応なし。
沖のサラシ狙いの為、かっ飛び棒を選択し着水2カウント程度でルアーをサラシに通してやると
ゴゴッっと明確なバイト発生!
ロッドに結構な重量感が伝わります。
しかし、寄せている途中でふっと軽くなり痛恨のバラし

思わずマジかよーって声出ました


明るくなってからはマリンのおじさんも登場。
状況を報告します。
おじさんは隣で岩の上から仙人スタイルです。

その後じゅん氏も合流しますが、その後本命からのコンタクトを得ることは無く。
納竿。
家族にお土産の金目鯛とイカの塩辛を調達。

じゅん氏と2人で殆ど休み無く、4日間やり続け
アカイカとメッキと言うド貧果。
自然相手だから仕方ないですが、今回もかなり厳しい遠征となりました。
必ずまたリベンジすると誓って泣きながら島を後にしました。

終わり。
- 2020年1月14日
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