シーバスの模型作成②

[シーバスの模型作成②]

[紙粘土の貼り付け]
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発泡スチロールで芯となるボディの形が出来たら、その上に紙粘土を貼り付けていきます。

私が選んだ粘土は、どんな芯材にも馴染み、オールマイティに使いやすいはずだったのですが・・・アレッ??


失敗❶
この粘土が発泡スチロールに全く貼り付かない!しかも、5-6個まとめ買いしてしまった。(事前にテストしましょう。)
(+_+)


そこで、いろいろ考えた挙句、発泡スチロールを塗装してから、粘土を貼り付けることにしました。
家にあった緑色のスプレー塗料で塗装してみると・・・ヒエーッ!!


失敗❷
油性の塗料では発泡スチロールを溶かしてしまいます。(事前にテストしましょう。)
(+_+)


幸い表面が少しザラザラ(ボコボコ)となりましたが、大事には至らず、この方が紙粘土は良く貼り付いてくれた。この方法もアリかも。もしこの方法をするなら、発泡スチロールから少し距離を取って薄く塗る感じの方が良いでしょう。

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あとは紙粘土を貼り付けて、形を整えていきます。


ウロコ部分は紙粘土が完全に乾いてしまう前にウロコをヘラなどで書いていきます。
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結構地道な作業ですが、焦らず、少しずつ進めましょう。ここまでくれば、地味な作業も楽しい時間です。ほろ酔い気分で楽しみましょう。

シーバスの模型作成③へ つづく・・・


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