シーバスの模型作成①

[シーバス模型の作成]

初心者ながら驚愕の95.5cmのシーバスを釣り上げて、自分でも分かっています。おそらくこれが、生涯で最大のシーバスになるであろうという事が。

これを記念として何か形に残そうと、実物大の模型を作成することにしました。

失敗を繰り返しての制作記録ですが、もし作ってみたい方の参考になれば幸いです。

[①模型の基礎(芯)の作成]
模型の芯材として使用したのは、発泡スチロール。ネット販売で指定したサイズに切り分けてくれるし、それほど高価ではありません。

まずは、大体の形を書き
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その形にそってカットする。カットは細いノコギリを使用しました。
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カットは後で紙ヤスリでいくらでも削れるので、少し大きめで良いと思います。

次に、ノコギリと紙ヤスリでそれらしい形になるまで、削ります。細かい粉が飛ぶので、マスク着用で作業をしましょう。
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裏面は後で接着する為にフラットなままの状態にします。厚みを削るなら表面を削り、裏面の接地面積はなるべく広く取ります。魚の3/4の形を作るイメージです。

芯となる形が出来たら、目やヒレの位置などを書いていきます。
上の写真の様に実物大に印刷(ポスター印刷)した物があれば作業がしやすいと思います。

[②ヒレ部分の作成]
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100円ショップで買って来たプラスチック板と焼き鳥の串をカットしてヒレ部分を作成。
後でこれに紙粘土を薄く貼り付けて色を塗ります。

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つづく・・・。


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