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〝 The Brand 〟

  • ジャンル:日記/一般
釣りログご参加の皆様、こんにちは!
あらためまして、シュガーレイマリーンからご挨拶をさせていただきます。
 
この度、弊社艇オーナー様からのお誘いもあり、フィーモさんからも新たなジャンルでボートビルダーのカテゴリーを fimo+ に作成されるとの誘惑に負け、とうとう参加させていただく事といたしました。
 
タイ…

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〝 はじめまして、こんにちは! 〟

  • ジャンル:日記/一般
fimo ファンの皆様、初めまして!
普通免許で牽引可能なトレーラブルボート。
軽自動車なみのご予算から、艇体+エンジン+トレーラーの3点セットで
「夢では無い、マイボートへの道。」をご提案していますシュガーレイマリーンです。この度、fimo さんのフィーモプラスに加えていただきました。
不定期でのブログ更新と…

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〝 お転婆ボート! デビュー!! 〟

2009年3月11日、「ジャパン インターナショナル ボートショー」会場のパシフィコ横浜に居た。
当初予定から3年余りも発売を延ばしに延ばし、スモールボートクラスでは、これまでに前例が無かったスタイルが脳裏に閃いた為、敢えて一から製作に再チャレンジした拘りの艇体「お転婆ボート」、初のお披露目である。
ボートシ…

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〝 Dino-Face 〟

乗り物の顔は、シンプルな丸眼の顔立ちを好む傾向にある。
昨今では、レンズカットやHID、更にはLED技術が急速に進んだせいか、
丸眼を基調とした丹精な顔立ちの二輪や四輪が、年々少なくなっていくのは淋しい限りである。
勿論、「育った時代が違うから…」と片付ければそれまではあるのだが、いつの日か丸眼顔の乗り物が…

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〝 Dino-Line 〟

所謂、乗り物に対するイメージで共通する好みは、斜め後方から望むラインである。
車やボートでは、シアーラインの抑揚とエンドに掛けてスラントさせているデザインにときめきを感じる。
お好みは、ベネチアンタクシーと呼ばれる木製の水上タクシーであり、その優美さには溜息が出る程である。
http://www.motoscafivenezi…

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〝 フィールド・オブ・ドリームハルライト 〟

2008年晩秋、123型試作艇の海上試運転最終局面を迎えていた。
当初123型は、2006年夏に発売を予定していた。2年以上も発売が遅れていたことから、全国のスモールボートファンの皆様から諦めと失望の便りもいただいていたが、自ら納得が出来る船底形状にあと一歩の処まで近づいていたので、最後まで妥協だけは出来なかった…

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〝 夢船底の進化型へ 〟

操船席が船首に位置する事で心配されたことは、衝撃波によるタタキであった。
当然ながら、艇長の絶対値が短い123型には波長間が跨げずに都度衝撃波をくらう事となる。
一般的には、25フッター艇以上なら平均的な二つの波長を跨いでの航行が可能となり、更に船底形状がディープV枠のデッドライズであればあるほどオフショアで…

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〝 ファーストプログラム協賛 Live 〟

  • ジャンル:日記/一般
  • (Musica)
先週末になりますが、今年も行って来ましたチャリティーライブ in KUMAMOTO へ
弊社艇オーナー様であられるK氏主催の年末チャリティーライブです。主旨は、3秒に1人の割合でトラコーマなどで失明していく子供達を救おうと世界ライオンズ財団にて設立された視力ファースト・プログラムに協賛する内容のライブです。僅か6…

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〝 Towing Boat Know-how 〟

幸いにして、弊社では、'90年代末からの「タントラム」、「インディータントラム」と云う
ウェイクボードを引っ張る事にのみ専用開発したトーイングボートのノウハウが、蓄積されていた。
このモデルの進化に大きく貢献した新技術はバイオフローバラストチューンと呼んでいたもので、云わばトーイングボートに不可欠なビ…

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〝 スケールモデルから根本的転換 へ 〟

2005年の晩秋には、123型ワイドビームハルの図面変更は出来上がった。
そして、翌年には何とか販売に漕ぎ着きたかったので2006年のフィッシングショーには、
123型のプロトタイプを出品させる予定で、準備を本格的に進めていたのも事実であった。
そして、フロアデッキのレイアウトを煮詰める為、実艇の50%スケールモデ…

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