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ベイトタックルの優位性

シーバスでベイトタックルを使い始めて約12年くらいかな?

ダイワがモアザン80LBを発売、ミリオネアベイキャストと共に使用していた。

途中釣りをしていない期間があったもののほとんどがベイトタックルでの釣行。

昨今ベイトタックルの優位性についてはメディアでも言われているが…。

ぶっちゃけ、そんなことはない気がしている。

一般的に優位性として、巻き上げトルクやキャストコントロール、感度等が優れていると言われている。

まずトルクについて、最近のリールを前提として話をする。

ギアの精度が上がり、ボディ剛性も上がっている現在。

力の入力方向が90度違うスピニングに対して優位ということだが…。

全体の剛性が上がり、使用に際しては余り優位とは感じないのが現実では?

最新のコンピューターで数値とか計ったら違うかもしれないが感覚なら…ねぇ。

続いてキャストコントロール。

サミングで無段階に止められるベイト。

スピニングはスプール1周ごと。

それによりキャストコントロールが優位と言われている。

でも…スピニングでもピン撃ちしてる人居るしねぇ。

感度、最近のタックルで当たりがわからないようなタックルは無いような…。

ラインやロッドの感度は上がりに上がっている。

本当に優位性があるのだろうか?

と、言ったところで前編はおしまい。

批判したいわけではありません。

また、使用状況によっても感じ方は違うと思います。

次回は、ならばなぜ使うのか?で。

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