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ベイトタックルの優位性2

前回に引き続きベイトタックルについて。

優位と言われているものについては、使い込んだ感覚的にそこまでの優位性は感じられなかった。

では、劣るとされていた部分はどうだろうか?

飛距離、ライントラブル、軽量ルアーへの対応力などであろうか?

まず飛距離であるが、普通のシーバス釣りに使うルアーであればスピニングと遜色なく投げることができる。

引っ掛かる書き方だが、やろうとすれば可能といったところか?

何故この様な書き方をするかと言うと、簡単に言えば慣れが必要だからである。

逆に言うと、慣れれば気にならなくなるレベルだろう。

100メートル以上飛ばす人も居るくらいである。

次にライントラブル。

バックラッシュは良く耳にするだろうがこんなもの誰でもする。

が、これも慣れれば少なくなる。

ブレーキで減らすことも可能だが、飛距離も落ちてしまう。

慣れてしまえば最低限のブレーキで夜でも大丈夫。

続いては軽いルアー。

最近のタックルの進化はすごいものでベイトフィネスなんてものもある。

普通のシーバス用ベイトでも10グラム位は投げれる。

実用的にその辺も投げられれれば十分ではないだろうか?

ベイトフィネスなどは2グラムとか聞いたことがある。

やはり、慣れが必要であろうが…。

ここまで書いてきて、あんまり優位性はなさそうだけど、使い慣れれば普通に使えそうだと思って貰えればありがたい。

今まで何度かあったベイトタックルブーム。

また一時のブームで終わって欲しくないのでこの様なログを書いてみた。

最近のタックルの進化により、普通に使えるレベルまで来たと思っている。

しかし、優位性もないのに何故使うのか?
と思われるかもしれない。

ここまで使い込んだ私なりの答えであるが、使いこなす楽しみだと思っている。

普通にシーバス釣っても楽しいが、より楽しむための道具でもあるのかと…。

もしベイトタックルを使ってみたいと思われた方が居たら参考にして欲しい。

理想のロッドはしっかり曲がりウェイトを乗せて投げれるロッド。

シマノのストリームドライバーのレギュラースローテーパーなどは考えて作ったなと思っていた。

フィッシュマンのビームス、ブリストも然り。

ベイトタックル専門メーカーなだけのことはある。

ダイワの新しいモアザンも8グラムのミノーを普通に使用していたので気になるところだ。

そしてリール。

ブレーキ性能のしっかりした物であれば問題なく遊べるだろう。

ダイワ、シマノ、アブどこも良い物を出している。

ぜひ使いこなして楽しんで見て欲しい。

また新しい世界が見えるかも…。

※あくまで湾奥河川等で使用していた個人的感想です。何処でも誰にでも当てはまる訳ではありません。また、何かを批判したいわけではありません。ベイトの世界へ入ろうとしている方々の後押しになればと思います。


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