昨年からソル友の魚屋ムネさんとご一緒しましょうと話していた。

しかし、なかなか予定が合わず今日やっと実現することができた。

しかし合流は上げが始まってから。

それまでは単独で入水。

いつもの泥地帯にはまりに行く。

状況は、風が強く流れと逆でやりにくい。

隣の方も渋いながらもパンチラで1本捕っていた。

流れが緩み始め、周りが帰るなか一人居残り。

散発で出る捕食音にハンドメイドシンペンを流すとやっとこさヒット！





しかしながら痩せた個体。

今日の渋さを物語っているようだった。

まもなく潮止まりということもあり一旦上がり、魚屋ムネさんと合流を図る。

現地ではじめましてなへたっぴさんと魚屋ムネさんと合流。

下げでロンジンの撮影隊とご一緒したとか。

状況はやはり厳しいようで先日までの爆はどこへやらといったところらしい。

暫し談笑し上げ狙いで入水。

しかし状況は渋く、散発的に捕食音は聞こえるもののヒットはなし。

そこでルアーサイズを落としてみたところこれが当たり！

ハンドメイドシンペンの小型プロトでここでの1本目をゲット。



物持ちまで撮影して頂いて感謝です。

しかも写真の写り方まで教えて頂いた。

普段気にはしないがこれだけで写真写りは格段に良くなる。

顔はキムタク風にはならないけれど(笑)。

ここでへたっぴさんは仕事のためご帰宅。

どうも今日はスローなふわふわした動きに反応が出るようだ。

それを察知した魚屋ムネさんソーランリップレスでサクッと。



やはりすごい。

あらゆるものに対する感度が敏感なのだろう、関知能力というのかな？

しかし状況は致し方なく連発とはいかず。

私もハンドメイドをとっかえひっかえ投げるがなかなか反応を得られず。

本当に渋い、しかしやっとのことで2本目。

ベイトタックルのパワーを活かしゴリ巻きで一気に寄せ、至近距離からクラッチを使いランディング体制へ。

レバーブレーキと同じですね。





しっかりと餌を捕食しているようで1本目より腹は膨れていた。

ここで何かを察知したのか魚屋ムネさんもナイトレイドRDで追加の1本。

2人ともこの後のお父さん業務があるのでここで納竿とした。

今回は本当に得るものが大きい釣行であった。

魚屋ムネさん、へたっぴさん本当にありがとうございました。

またよろしくお願い致します。

タックルデータ
ロッド モアザンブランジーノ96MLB
リール DAIWA Z
ライン 東レ シーバスPE2号
リーダーフロロ22lb

android携帯からの投稿