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▼ 初物を獲りに。
- ジャンル:釣行記
何だか忙しくログも書けない、平日釣行も行けない、そんな毎日を過ごしてます。
今年は秋爆が始まる中、釣れるとわかってるポイントにはあえて通わず、「きっとここにいるだろ?」と言うポイントのパターンを探すスタイルを貫いております。
釣れなくてもコンタクトがあったり、ボイルが出るとテンションが上がる、実に楽しい釣り方です。
ただし、数は少し伸び悩んでます。
慣れない足場の高い釣りに相当なバラシを味わってたりするのでorz
さて、そんな中、今月も家内と土日に休みが重なる日がありまして、遠征を企てておりました。
今年は東京湾のアジが安定していると聞くので、湾内でのアジングもいいなぁ…とか考えながらも磯メバルがしたい!と思い立ちまして…
例年で言うとメバルにしては少し季節が早いのですが、新しいロッドを磯で試したいのもあって、まぁとりあえず行ってみるか?程度に出発。
土曜日の22時。
この日は朝から子どもの運動会に招集され、午後も家族サービス。
そんな中夕方は地元ドブ川にシーバスに30分ほど出撃し、歩行者の熱い視線を集める中竿をぶん曲げたのにバラし疲労困憊。
でもそんなの関係ねぇ。
車を飛ばすことほぼ2時間。
三浦半島先端付近の磯に入磯。
2年前に1度エントリーして夕マズメの数分で連発したポイント。
夜の磯に単独で入るのは初めて。
ゲームベストに袖を通し、ロッドを2本セット。
遠投フロートリグ用に月下美人 AIR AGSと16スティーズ、
ジグ単用に月下美人MXとアルファスAIR。
天気予報通り2~3m程度の風が吹いている。
その影響か晒がある程度出来て波も岩肌に当たり時より足場まで波が上がる。
怖ぇぇぇぇぇ!!!!
ビビりながらフロートを180度トレースコースを確保してバイトが無いため尻尾を巻いて内海側に移動。
こちらは穏やかで凪いでる。
でも潮流がある程度目視出来るくらい流れているため、フロートを投げる。
着水点がわからないくらい磯は暗い。
フロートも全然発光してないからロッドが受ける抵抗を頼りにドリフトさせる。
すると嫌な感触がロッドに伝わる。
いかにもフロートが岩に挟まる感触…w
立ち位置を変えて逆側に回り込んだりしながら外すのを試みるが取れない。
そしてラインをいかにも岩肌が触れる感触が伝わり、最終的には絵に描いたような根ズレでラインが切れる。
マズメと違って魚は浮いてない?と判断し、漁港に移動しようと決意。
途中足元からブレイクになってる磯畳を見つけ、ちょっとワームを投げてみる事に。
とりあえずリーダーを組むのが面倒だったので、MXの1.5gのJHを投入。
まずは着水と同時にリトリーブ。
これは無反応。
一度ボトムに落としてみるがJHが軽いのと風にラインが吹かれて着底がよくわからない。
とりあえずカーブフォール20カウントで巻き始めてみる。
最初は障害物に当たらないけど途中から岩肌にコンタクトする。
岩肌に当たった瞬間少し跳ね上げてみる。
跳ね上げからの着底でバイトが出る。
ソリッドティップでボトムの魚を掛けたのは初めてか?
バイトが凄く小さく吐き出したのか加えてるのかわからないけどロッドを少し立ててみると魚が付いてる。
根が複雑なのでゴリ巻き!
揚って来たのは安定のカサゴちゃん。

久しぶりのライトロックゲームに少々興奮。
もしかしてカサゴマンション見つけた?と続け様に投げる。
すると、やはりボトムにコンタクトからの跳ね上げでドン。
魚のサイズが上がればバイトも深くなるけど、バイトを感じた時にはもうフッキングしてる感じがさすがソリッドティップと言う印象。
爆釣とはいかないけど、ポツポツカサゴが釣れ同じパターンで本命も1本だけ出ました。

持ち帰りサイズではないので泣く泣くリリース。
足場の確保が難しいので釣り座を固定してるせいか、バイトが遠のいたため、AIR AGSのリーダーを組みなおし3gのJHでリトライ。
AGSだしチューブラーだし3gだしボトムが手にとってわかる。
しかしフォール速度が合わないのか全然バイトが出ない。
ここで本日のAIR AGSは出番を終え入魂ならず。
この時間帯は上げ始まる時間帯で徐々に足場が沈んできたので、この場所でのラストチャンスと睨み、もう一度1.5gをボトムに沈め、チョンチョンと跳ね上げ着底。
ゴン!!
とでかいバイト。
すかさずフッキングするがロッドが柔らかくビシッと極まった感じはしないが次の瞬間ロッドがぶち曲がる!
50cm級のシーバスでもバッドが動じなかったロッドがバッド付近まで曲がってる…
しかもギュイッ!ギュイッ!!とドラグが出て行く…
磯場で突っ込まれたらMXのULじゃヤバイと思いロッドを立てて踏ん張るが、満月と同調するかのようなベンドカーブを描くロッド。
両手を挙げ魚を浮かしゴリ巻きで寄せ揚って来た魚は今日一のカサゴ君。

でっぷりと太ったいい魚。
カサゴって掛かった後はもそーっと重いイメージだったのにガッツリ引いていかにも(ライト)ロックフィッシュと言った引きを楽しませてくれた。
ここで足場がだいぶ沈んできたのでいよいよ漁港に移動しようと撤収。
そしてまさかの悲劇。
ライトの電池が切れる…
闇夜の磯。
漁港までは200m位歩かなくてはいけない。
磯だし電池の替えを持っていかなきゃ…と思ってたのに忘れたわけです…
新調に歩いてある地点にたどり着くとさらに絶句。
大潮の満潮で行きに歩けた場所が水没しているorz
ライト無い、足元水没、ロッド2本とバッカン…
半べそかきながら長靴に水が入らない様に際々を歩く。
何とか無事に漁港まで戻れました(安堵)
手元を照らせないので常夜灯の下でJHやアジスプを投げるも全くバイトが無いので納竿としました。
常夜灯に何かしら魚は群がっていたのですが。
エネループ買い足さないとなぁ…
帰ってカサゴ2匹は味噌汁、大きいの2本は煮付けにしました。



やっぱりカサゴは美味しいですね。
次の遠征はいつになるかなぁ…
では!
今年は秋爆が始まる中、釣れるとわかってるポイントにはあえて通わず、「きっとここにいるだろ?」と言うポイントのパターンを探すスタイルを貫いております。
釣れなくてもコンタクトがあったり、ボイルが出るとテンションが上がる、実に楽しい釣り方です。
ただし、数は少し伸び悩んでます。
慣れない足場の高い釣りに相当なバラシを味わってたりするのでorz
さて、そんな中、今月も家内と土日に休みが重なる日がありまして、遠征を企てておりました。
今年は東京湾のアジが安定していると聞くので、湾内でのアジングもいいなぁ…とか考えながらも磯メバルがしたい!と思い立ちまして…
例年で言うとメバルにしては少し季節が早いのですが、新しいロッドを磯で試したいのもあって、まぁとりあえず行ってみるか?程度に出発。
土曜日の22時。
この日は朝から子どもの運動会に招集され、午後も家族サービス。
そんな中夕方は地元ドブ川にシーバスに30分ほど出撃し、歩行者の熱い視線を集める中竿をぶん曲げたのにバラし疲労困憊。
でもそんなの関係ねぇ。
車を飛ばすことほぼ2時間。
三浦半島先端付近の磯に入磯。
2年前に1度エントリーして夕マズメの数分で連発したポイント。
夜の磯に単独で入るのは初めて。
ゲームベストに袖を通し、ロッドを2本セット。
遠投フロートリグ用に月下美人 AIR AGSと16スティーズ、
ジグ単用に月下美人MXとアルファスAIR。
天気予報通り2~3m程度の風が吹いている。
その影響か晒がある程度出来て波も岩肌に当たり時より足場まで波が上がる。
怖ぇぇぇぇぇ!!!!
ビビりながらフロートを180度トレースコースを確保してバイトが無いため尻尾を巻いて内海側に移動。
こちらは穏やかで凪いでる。
でも潮流がある程度目視出来るくらい流れているため、フロートを投げる。
着水点がわからないくらい磯は暗い。
フロートも全然発光してないからロッドが受ける抵抗を頼りにドリフトさせる。
すると嫌な感触がロッドに伝わる。
いかにもフロートが岩に挟まる感触…w
立ち位置を変えて逆側に回り込んだりしながら外すのを試みるが取れない。
そしてラインをいかにも岩肌が触れる感触が伝わり、最終的には絵に描いたような根ズレでラインが切れる。
マズメと違って魚は浮いてない?と判断し、漁港に移動しようと決意。
途中足元からブレイクになってる磯畳を見つけ、ちょっとワームを投げてみる事に。
とりあえずリーダーを組むのが面倒だったので、MXの1.5gのJHを投入。
まずは着水と同時にリトリーブ。
これは無反応。
一度ボトムに落としてみるがJHが軽いのと風にラインが吹かれて着底がよくわからない。
とりあえずカーブフォール20カウントで巻き始めてみる。
最初は障害物に当たらないけど途中から岩肌にコンタクトする。
岩肌に当たった瞬間少し跳ね上げてみる。
跳ね上げからの着底でバイトが出る。
ソリッドティップでボトムの魚を掛けたのは初めてか?
バイトが凄く小さく吐き出したのか加えてるのかわからないけどロッドを少し立ててみると魚が付いてる。
根が複雑なのでゴリ巻き!
揚って来たのは安定のカサゴちゃん。

久しぶりのライトロックゲームに少々興奮。
もしかしてカサゴマンション見つけた?と続け様に投げる。
すると、やはりボトムにコンタクトからの跳ね上げでドン。
魚のサイズが上がればバイトも深くなるけど、バイトを感じた時にはもうフッキングしてる感じがさすがソリッドティップと言う印象。
爆釣とはいかないけど、ポツポツカサゴが釣れ同じパターンで本命も1本だけ出ました。

持ち帰りサイズではないので泣く泣くリリース。
足場の確保が難しいので釣り座を固定してるせいか、バイトが遠のいたため、AIR AGSのリーダーを組みなおし3gのJHでリトライ。
AGSだしチューブラーだし3gだしボトムが手にとってわかる。
しかしフォール速度が合わないのか全然バイトが出ない。
ここで本日のAIR AGSは出番を終え入魂ならず。
この時間帯は上げ始まる時間帯で徐々に足場が沈んできたので、この場所でのラストチャンスと睨み、もう一度1.5gをボトムに沈め、チョンチョンと跳ね上げ着底。
ゴン!!
とでかいバイト。
すかさずフッキングするがロッドが柔らかくビシッと極まった感じはしないが次の瞬間ロッドがぶち曲がる!
50cm級のシーバスでもバッドが動じなかったロッドがバッド付近まで曲がってる…
しかもギュイッ!ギュイッ!!とドラグが出て行く…
磯場で突っ込まれたらMXのULじゃヤバイと思いロッドを立てて踏ん張るが、満月と同調するかのようなベンドカーブを描くロッド。
両手を挙げ魚を浮かしゴリ巻きで寄せ揚って来た魚は今日一のカサゴ君。

でっぷりと太ったいい魚。
カサゴって掛かった後はもそーっと重いイメージだったのにガッツリ引いていかにも(ライト)ロックフィッシュと言った引きを楽しませてくれた。
ここで足場がだいぶ沈んできたのでいよいよ漁港に移動しようと撤収。
そしてまさかの悲劇。
ライトの電池が切れる…
闇夜の磯。
漁港までは200m位歩かなくてはいけない。
磯だし電池の替えを持っていかなきゃ…と思ってたのに忘れたわけです…
新調に歩いてある地点にたどり着くとさらに絶句。
大潮の満潮で行きに歩けた場所が水没しているorz
ライト無い、足元水没、ロッド2本とバッカン…
半べそかきながら長靴に水が入らない様に際々を歩く。
何とか無事に漁港まで戻れました(安堵)
手元を照らせないので常夜灯の下でJHやアジスプを投げるも全くバイトが無いので納竿としました。
常夜灯に何かしら魚は群がっていたのですが。
エネループ買い足さないとなぁ…
帰ってカサゴ2匹は味噌汁、大きいの2本は煮付けにしました。



やっぱりカサゴは美味しいですね。
次の遠征はいつになるかなぁ…
では!
- 2016年10月18日
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