先日、歯医者で親不知を抜いたオニギリです！
(T∀T)

良い子の皆さん歯は隅々まで磨きましょう！ 

さて、今回は過去ログ取材前夜の裏話【６尾目】の続編です。

釣行内容は、釣り画報４月号153～157ページに詳細が掲載されてますので、そちらをご参照下さい。


ここでは雑誌に掲載されていない恥部に触れていきたいと思います。

また、ログ６尾目を未読の読者の方は、

先に前ログを読まれた方が楽しめると思います.
(・∀・)

 

3月11日　00：00頃

帰宅…荒修行を負えた瀕死寸前のオレは

ユンケルにてドーピング後、


布団に雪崩れ込んで眠りについた。

翌日、目が覚めてどうやって床についたか記憶が定かでない。

 

3月11日　12：30頃

起きたのは昼過ぎ…

既に体力を回復していた。

 

ユンケル

半端無いっス！(笑)

近所のファミレスで遅い昼食を摂り、

トミオカ釣具で必要なものを物色…

帰宅後、念のためタックルのチェックを行い




もう一つ念のため

 

ユンケル追加して取材に備えた(爆)

 

3月11日　18:00頃

取材スタッフが集合し夕食。

テケトーな自己紹介と食事を済ませ最初のポイントへ。

当日、緩やかな下げ潮スタートなので心配で仕方なかった…。

 

3月11日　20:00頃　若潮　満潮からの下げ　

最初のポイントに到着する。

昨晩と異なり風も穏やかでメバリング日和!!!

駐車場で準備中、ここである事件が発生した！

流石…大御所やることが違います(謎)

 

プロフ用の写真撮影後

ポイントに立つと海の状況は…

 

アレレ？

生命感無いんですが(笑)

昨晩みたいに浮いてる魚影が見えない(汗)

嫌な予感が的中！

 

まっイイか！(笑)

直ぐに開き直れるオレ(爆)

自然相手じゃ仕方ない。

 

昨年の11月中旬から取材当日まで

それこそ香川県で大騒ぎになった大雪の日も

メバリングを欠かさず行っていたので

ココだけの話、既にメバルの数釣りに興味を欠いていたオレは

取材といえど数より型狙いでした(笑)

それでも当日、

 

皆に誇れる型出してない(爆)

ナカニシ氏が取材を上手くまとめようと

スタートから本気モードで数を出してるのとは対照的に

 

オレは我が道を行く状態(笑)

その対比が当事者ながら面白かった。

 

取材当日の最初のポイントはアミパターンだと記憶してますが、

オレは最初から2inチャートのシャッドテールで

 

リアクションバイトでの型狙い(爆)

空気読めなさ加減はオレの右に出るもの居ません。

しかも…

取材中にも関わらず

 

いつものライントラブル(爆)

ド素人のオレ最強です(・∀・)

雑誌には「準備をするオニギリさん」と注釈入りで写真掲載もありましたが

アレ…確かに準備なんだけども

 
ライントラブルです(笑) ヾ(・∀・；)

取材後日、fimoのクレさん、ナカニシさんと3人でF港のメバリングの際も

 

ライントラブルしてたのは内緒です(爆)

 

予測していた釣果が上げられず

この後ポイント移動する事になるんですが、

今、思えば前夜の試し釣りで、調子良かった点はいくつかあって

①北風が強すぎて誰もポイントに入っていなかった。
②①の理由で、一定の個体が残っていた。
③北風でアミが寄っていたのでメバルが付いていた。

と考えられます。

 

3月11日　21:00頃

次のポイントに到着

釣行の詳細は雑誌を確認して下され(・∀・)

本日、イチのサイズを上げた後…


ナカニシ氏が青龍ミニでメバルをランディングし

記者のタロさんに取材とカメラ撮影されている最中に

 

雑誌には掲載されていませんが、

本日イチより遥かにデカイの掛けてるんですよ！

結果から言うとフックオフでばらしたんですが

本日イチを取り込む際に

締めておいたドラグがジリジリ鳴って

ラインが引き出され…

ロッドを立てても撓るばかりで

ウゴウゴ動いてはいるけど走らない…

後ろに居た大御所が

「デカイとちゃうん？」

と声を掛けてくれたんですが、

「大きっす！」としか返事する余裕が

タックルにも


オレにも無かった(笑)

横に走られなかった事を考えると、

ハネやスズキでは無く…

型の良いロックフィッシュの類だとは思うんですが、

そこはオレです…

バラシても仕方ない(笑)

自分持ってないと思いましたが、

ある意味…



オレらしくまとめた(爆)

もしかしたら10cm位の



ユンケルで
 
ドーピングしたメバル(笑)

かもしれませんが、


エエ引きでした(汗)

 

取材当日を振り返ってみると一番鮮明に記憶に残るクライマックスシーンは、

オレでもなく…

ナカニシ氏でもなく…

記者のタロさんでもなく？

大御所の

 

「タックルケース忘れた！」(笑)

と…



「寝る時間だ帰るわ」(爆)

の言葉につきます(謎)

ある意味…

マイペース加減はオレを

遥かに凌駕しちょります(爆)

読者の皆さん意味不明ですよね？(笑)

コレはアレです…

 

パンドラの箱ってやつです(爆)

次に印象に残るのは

ユンケルで精気みなぎった

オレの



自己紹介用の写真でしょうか(笑)

しかも場違い的な雰囲気に飲まれ

 

完全に目が逝ってます(爆)
 


取材後「記事楽しみにしていて下さい」って言われ、

囲み記事程度の欄掲載扱いと思ってましたが、

釣り画報４月号に掲載された

メバリング実釣ルポ全５ページ…。


中国地方版雑誌と言えど



想定外でした(驚)

たぶんこの雑誌に物持ちで誇らしげに

小さな欄に写真掲載されてる面々の多くは、

各地の名のあるアングラーだと思うんですよ…

それこそキャリア10年以上の

「釣りは人生の一部です」的な面々だと思うんです。

そこに

オレみたいな

 

「昨日ロッド買いました」(笑)

みたいな？

ド素人が普通のメバル物持ちを掲載されるわけですから、

世の中何が起こるか分かりません！(笑)

オレにとってはいつもの軽いノリで

メバリングに同行した感覚しかないんですから

尚更です(笑)

今回の取材という特別な経験をさせて頂いたのも

本当、オレ運が良いなって思います。

これもT浦で声を掛けて下さったＯ師匠はじめ

Ｕ木のよっちゃん

よっちゃんの電話で仕事中に駆けつけてくれたナカニシ氏

全ての人に感謝です<(_ _)>

 オレ、ココに転勤になって

むちゃくちゃ幸せです♪


そうそう、オニギリブログは現在の所、fimo会員以外の方もコメント出来ます。

T浦のＯ師匠とトミオカ釣具店主さん、お暇でしたらたまにはコメントして下さい(笑)

会社のオニギリおかかとオニギリ梅干は忙しいかもしれませんが、コメント…



書きやがれ(爆) (・∀・)

 

追伸：バチ抜けが無いKホテル横の漁港に60以上のスズキとハネ入ってます♪

因みに一匹はかなりデカイです！捕食音が圧倒的に違います！

捕食時間とポイントは、毎晩ある程度一定ですので釣りたい方はどうぞ(・∀・)…って言いますか真面目に狙ってもハネしか釣れないオレ(笑)

また、メバルは漁港内の常夜灯下で、潮止まりでも釣れますが、タケノコ、ガガナ、ソイが多いです。

型を出したい場合は、マズメ時間帯に長波止先端の際と基礎をタイトに攻めると出ます。