プロフィール
しんかず
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:48
- 昨日のアクセス:9
- 総アクセス数:33678
QRコード
▼ 7月14日 東京湾タチウオジギング(中乗り編)
- ジャンル:釣行記
知り合いに不幸があったりして、前回のタチウオ釣りから、丸々3週間が経過してしまいました。
いつもの横浜新山下の渡辺釣船店へ行ってきました。
今回は、バス釣りをやっていた頃の友人2人も誘って、7月28日(日)に開催される第6回オーシャンドミネーター・ジギングサーキット・タチウオラウンドの練習を兼ての釣行です。
横須賀から来た友人が、午前4時15分頃に渡辺釣船店の前に着くと、すでにアコーディオンシャッターの前には、席取りのためのクーラーボックスが数個置いてあったそうです。
渡辺釣船店の周辺は住宅地でもあるので、友人には「暑いだろうけど、エンジンを止めて」とお願いし、私の到着を待ってもらいました。
私が到着する頃には、店前の駐車場が満車となっている状況でした。
黒鯛の好調が続いている沖の防波堤、数・サイズ共にいい感じのライトタックル鯵釣り、釣果の変動が激しいタチウオジギング、それぞれのお客さんが入り乱れていました。
タチウオジギングは2艘で出るのかなと思っていましたが、船頭の手配がつかなかったようで、1艘出しに決定。
そんな事は関係なしに、タチウオジギングの第七神攻丸にも、お客さんが次々に乗ってきます。
決めました!「今日は、釣りをしないで中乗りをする!」
以前から考えていた事なんですが・・・・
人の釣りをじっくりと見たい。
数を釣る人、大きいのを釣る人、釣れない人、オマツリばかりする人。
自分が釣りをしている時には、同じ舷の方くらいしか見れません。
中乗りをすれば、全ての人の釣りが見れる。
しかし、この考えは甘かったと、すぐに気がつくことに。
早い時間帯に来たお客さんは、余裕を持って場所を確保していたのですが、次々に来られるお客さんのために、中乗りの仕事として、席の確保を始めました。
顔見知りの常連さんには「席を詰めて」とお願いしやすいのですが、それでも席が足りずに、お話したことがない方にもお願いをすることに。
「バケツくださーい」や「隣同士で座りたいんですがー」等々の要望に対応していると、やっと(笑)出港時間に。
32人が乗船した第七神攻丸は、無事に?出港しました。
この時点で、2リットルのペットボトルを1本消化。
友人は、冷えたビールを美味しそうに飲んでます。
とにかく暑い!飲み物は多めに用意していってくださいね。
第二海堡へ着くと、すでに船団が形成され、タチウオ釣りならではの光景が。
まだ潮が動いている時間帯だったので、「100グラムのジグを使ってください」と田中船長のアナウンスでスタートしました。

レンタル竿を使っているお客さんは、80グラムのジグしか持っていない様子。
オーシャンドミネーターのセンターバランス100グラム(渡辺オリジナルカラー)を貸し、「リールと竿を一緒に動かさなくてもいいから、リールを早く巻いたり、遅く巻いたりして、巻くスピードを調整してみてください」とアドバイスをしました。

漁探にいい映像は出るものの、一流しの中で、1~2人程度の竿が曲がるような状況。
指3~4本のタチウオがポツポツと上がってました。
中乗りの特権?で、人の釣りを見ていると、数を伸ばしている人は、フォールでも巻き上げでもアタリが出ていました。ジグの色に関しては、ドピンク(塗りピンク)が当たっているようでした。
90~95センチ(指4~5本サイズ)を2本上げた方(ジグを貸してあげた方)は、丁寧に巻き上げていたのが良かったのかもしれません。
オマツリが頻発している方は、
ジグが軽い(水深や潮の速さにジグが合っていない)
ラインが太い(あれは3号くらいかな?できれば0.8~1号)
スナップスイベルを使っている(仕掛けが複雑・余計な物が付いている)
等の特徴がありました。
リーダーとジグの間に入れる物としては、「船宿推薦」と書かれたアシストシステムが、私もお薦めです。
スイベルがあることによって、ジグや魚が回りながら上がってくる時でも、ラインにヨレが出ませんし、魚の口が壊れてしまうことがありません。
「オマツリし難い」「オマツリしても取れやすい」「魚に優しい」システムは、ぜひ使ってみてほしいと思います。
自分が釣りをしていないので、かなり端折って書きましたが、
皆さんもぜひ中乗りをやってみてください。新しい発見がありますよ。

なんて書くには、気を使い、暑く、激しい重労働でした。
やはり釣りをしているほうがいいです(笑)
最後に、各船宿の船頭さん、中乗りさん、いつもありがとうございます。
いつもの横浜新山下の渡辺釣船店へ行ってきました。
今回は、バス釣りをやっていた頃の友人2人も誘って、7月28日(日)に開催される第6回オーシャンドミネーター・ジギングサーキット・タチウオラウンドの練習を兼ての釣行です。
横須賀から来た友人が、午前4時15分頃に渡辺釣船店の前に着くと、すでにアコーディオンシャッターの前には、席取りのためのクーラーボックスが数個置いてあったそうです。
渡辺釣船店の周辺は住宅地でもあるので、友人には「暑いだろうけど、エンジンを止めて」とお願いし、私の到着を待ってもらいました。
私が到着する頃には、店前の駐車場が満車となっている状況でした。
黒鯛の好調が続いている沖の防波堤、数・サイズ共にいい感じのライトタックル鯵釣り、釣果の変動が激しいタチウオジギング、それぞれのお客さんが入り乱れていました。
タチウオジギングは2艘で出るのかなと思っていましたが、船頭の手配がつかなかったようで、1艘出しに決定。
そんな事は関係なしに、タチウオジギングの第七神攻丸にも、お客さんが次々に乗ってきます。
決めました!「今日は、釣りをしないで中乗りをする!」
以前から考えていた事なんですが・・・・
人の釣りをじっくりと見たい。
数を釣る人、大きいのを釣る人、釣れない人、オマツリばかりする人。
自分が釣りをしている時には、同じ舷の方くらいしか見れません。
中乗りをすれば、全ての人の釣りが見れる。
しかし、この考えは甘かったと、すぐに気がつくことに。
早い時間帯に来たお客さんは、余裕を持って場所を確保していたのですが、次々に来られるお客さんのために、中乗りの仕事として、席の確保を始めました。
顔見知りの常連さんには「席を詰めて」とお願いしやすいのですが、それでも席が足りずに、お話したことがない方にもお願いをすることに。
「バケツくださーい」や「隣同士で座りたいんですがー」等々の要望に対応していると、やっと(笑)出港時間に。
32人が乗船した第七神攻丸は、無事に?出港しました。
この時点で、2リットルのペットボトルを1本消化。
友人は、冷えたビールを美味しそうに飲んでます。
とにかく暑い!飲み物は多めに用意していってくださいね。
第二海堡へ着くと、すでに船団が形成され、タチウオ釣りならではの光景が。
まだ潮が動いている時間帯だったので、「100グラムのジグを使ってください」と田中船長のアナウンスでスタートしました。

レンタル竿を使っているお客さんは、80グラムのジグしか持っていない様子。
オーシャンドミネーターのセンターバランス100グラム(渡辺オリジナルカラー)を貸し、「リールと竿を一緒に動かさなくてもいいから、リールを早く巻いたり、遅く巻いたりして、巻くスピードを調整してみてください」とアドバイスをしました。

漁探にいい映像は出るものの、一流しの中で、1~2人程度の竿が曲がるような状況。
指3~4本のタチウオがポツポツと上がってました。
中乗りの特権?で、人の釣りを見ていると、数を伸ばしている人は、フォールでも巻き上げでもアタリが出ていました。ジグの色に関しては、ドピンク(塗りピンク)が当たっているようでした。
90~95センチ(指4~5本サイズ)を2本上げた方(ジグを貸してあげた方)は、丁寧に巻き上げていたのが良かったのかもしれません。
オマツリが頻発している方は、
ジグが軽い(水深や潮の速さにジグが合っていない)
ラインが太い(あれは3号くらいかな?できれば0.8~1号)
スナップスイベルを使っている(仕掛けが複雑・余計な物が付いている)
等の特徴がありました。
リーダーとジグの間に入れる物としては、「船宿推薦」と書かれたアシストシステムが、私もお薦めです。
スイベルがあることによって、ジグや魚が回りながら上がってくる時でも、ラインにヨレが出ませんし、魚の口が壊れてしまうことがありません。
「オマツリし難い」「オマツリしても取れやすい」「魚に優しい」システムは、ぜひ使ってみてほしいと思います。
自分が釣りをしていないので、かなり端折って書きましたが、
皆さんもぜひ中乗りをやってみてください。新しい発見がありますよ。

なんて書くには、気を使い、暑く、激しい重労働でした。
やはり釣りをしているほうがいいです(笑)
最後に、各船宿の船頭さん、中乗りさん、いつもありがとうございます。
- 2013年7月16日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 名称不明
- 6 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 7 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 7 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 11 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント