4月5日(水)
最近はまっているメバリングで鳴門へ。20cm弱を3匹(プラグ✳︎1、ジグヘッド✳︎2)GETしました。河口向きの風がきつめでPEラインコントロールがし辛かったので、早々に引き上げました。数日前に常連師匠Jr.さんから聞いた『先週、入れ食いやったらしいで！』情報が気になってたのもあります。
これは、調査に行かねばなりません♪

ようやくリバーシーバスも上向きかな？と思いつつ帰りしに明暗へ。鳴門程の風では無く、誰もおらず、快適投げたい放題です(^-^)


前回はバイトはあるがノセられない、歯痒い釣行でした。
ルアーサイズが悪かったのかも？と、買っただけになっていたスイッチヒッター65Sで開始しました。なんか微妙に飛距離が物足りない。自分のド定番:スイッチヒッター85Sに変更。いつもの様にイイ感じになりました。

開始早々のフックアウト。魚が入っている事が分かり一安心。すぐに結果は出ました。


お気に入りのレッドヘッド
元気な引きのアベレージ+αサイズ




10分程後で追加。
ドラグを出す強い引き。エラ洗い誘発しそうで怖いが、危険ゾーンをリフトアップして回避した後、再三の抵抗。寄せてきて見えたかなりのデカHEADぶりに期待しましたが、70cm足らず。シーバスらしい激しい引きと最後の粘り、嗚呼面白いやっぱコレだわ。でも、嗚呼、ランカーは遠い。




その後も、フックアウトを何回か繰り返しつつ追加




直後のキャストで、ややサイズアップ




程なくして、アベレージ




バイト周期が長くなり、最後はややサイズダウン


ルアーと言えばレッドヘッド。小学生の時に初めてラパラのレッドヘッドを見た時、自然界の魚にはあり得ないカラー感で、凄く気になったのを覚えています。
あまりカラーローテはしない方だと思いますが、一旦レッドヘッドで釣れれば、最後まで通してしまいます。逆に、替えてしまうと釣れなくなってしまうのでは？と思う保守的ネガテイブ野郎です。最初から明らかにレッドヘッドを投げる比率が高いのです。結果としてレッドヘッドで釣れた経験数が多くなってます。
まぁ、レッドヘッドを気に入っているという事でした。コットンキャンディ、チャートバックパールもソソル色ですね。


今回は、シラスウナギ漁の光線攻撃で水中を目映いばかりに照らされようがもろともしない果敢なアタックぶり、多い時は毎投バイトの楽しい釣行でした。相当に活性が高かったのでしょう。


フックアウトもGET数と同じ位有り、ノセなれないショートバイトも多く、今後の継続課題となりました。

メバリングのYouTube動画で加来さんが、『ショートバイトはレンジが合っていないために起こる』と言われてました。満潮に向けた上げがきつくなるにつれルアーが流れ過ぎてデッドに引けなくなり、後半になるにつれミスバイトが増えたのか？、、、テンション上がってリトリーブが早くなってたのか？、、、ローリングベイトや鉄板で潜らせた方が良かったのか？
色々と考えますが、何が正解だかはいつも通り分かりません(T_T)


最近良くハクパターンフレーズを見るので、今回もそうかな？と思ってましたが、胃袋には泥ったアミと共に5cm位のヒイラギがパンパンに入っておりました。河口からの距離で、ベイトパターンが変わってくるのかもしれませんね。稚鮎も引っかかりました。

もう春ですし、ヒイラギパターンだと、鉄板ズル引きでのマゴチも楽しみですね。新品フックに替えて、また挑みたいと思います。