3月12日は初の阿南市橘湾へ。最近はよく行く橋脚が全くのため、迷走中なのであります。ナビを頼りにうろうろしてると良さげな常夜灯ポイントを発見。メバルかアジっぽいのが、結構な頻度でピチャピチャしとります。久しぶりの生命感に高まる期待。でしたが、、、10gジグヘッド+R32では流石にアクシデントでも食いません。全くの淡い期待で終わりました。専用ロッドは持ってませんが、メバル用ジグヘッド、ワームを買っておくべきでした。
その後、冬場に良かった那賀川河口周辺を探るも、Perfectボウズ。いつまで続くこの状況。アタリだけでもいいので、何らかのコンタクトが欲しい！



3月13日、南でだめなら北上という事で、夜な夜なこっそりと鳴門の海峡に出動。駐車場に車無し、ポイントには誰もいない。貸切りイイ感じ〜〜だが？？？、流れが遡っている！？！見た事の無い景色。そうか、今日は初の上げ潮での釣行やったのです。これでは、沖に流して〜反転流に乗せて〜が出来ません。仕方無いので、地磯沿いに内海側にまわってみると、アングラーの方々がいらっしゃいました。そういう事ですか、上げの時はこちら側で釣るのですね。

一番端に入らせていただきましたが、流石端だけあって流れはタルタル、時間だけが過ぎていきます。明るくなるちょっと前に本流筋側で投げましたが、今日も引続きPerfectな日。仕方無いので帰る事にします。


地磯を周り北側に出ると、本来？のいい感じの流れに戻っておるではないですか。恐るべし鳴門の激流。反転流に乗せて回収5回目位で、ガツン！ついに来たァ、ヘッドシェイク。でもすぐに止まったぁ！いや？根掛かりかァ？ロッドをステイさせても動きがありません。やっぱり根掛かり。ロッドエンドを鬼パンチング、でも外れない。

烈波殉職の儀のためのテンションMAX直前でベッドシェイクの生命感再び。まさか掛かっている？これが鳴門激流ランカーなのか！でかいやつ程、ドスンと止まるっていいますからね。fimo動画で見た以上の鬼追いフッキング、ドラグゆるゆるにしてファイト開始。ええ感じでドラグ出ますねえ(^-^)/~今日はイイ日になりそうだ。手前の沈み根越えてあがってきたのは、




そう、茶色のアイナメ君。
一升瓶には届きませんでしたが、44cmのポン級。鬼パンチングでフックアウトしなくて良かったです。



その後刺身でいただきました。身も沢山取れ、コリコリ具合が半端無く、悔しい事にシーバスよりも美味しかったです(^^;)