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▼ 超俺的イメージ。〜アキレス神〜
- ジャンル:釣行記
- (メバル)
風もなく今日出撃しようと思ってましたが、なんせ半端ない雪。
心折れる。
溢れんばかりの釣り心をこのログに込める。
安定のお風呂でログ書き。
みなさんのログはちゃんとしたものが多いので、
素人なりに真面目に書いてみようと思う。
ちなみにエビデンスはない。笑
【俺的イメージ】
時間かかりそうなので浴室にペットボトル持ち込み。
1.5リットルなので大丈夫です。
お湯は胸から下が浸かる程度。
そう。
半身浴。
デトックスなう。
本題。
タイトル通り振り返る。
厳冬期。
いやもう3月、、、春やで。
いや青森は冬やねん。

5°Cない。
いや冷たすぎでしょ。
しかも水質がクリアすぎる。
こないだ久しぶりに水温を確認したところ毎年のことながらビビる。
いくら冷たいの好きなメバルでも、、、
メバルの適水温をも下回る海水温。
ワタシの活性をも下げる気温。
こんな中のメバリング。
メディアに取り上げられてる感じの釣りかたで、もちろん釣れるがナイスなやつ(25㎝以上は俺的ナイス)はでにくい感じ。
毎年そう。
ベイトも少ないこの時期。
年中捕食してる、いわゆるアミパターンが強いのはわかるが、ポイントを間違えるとナイス個体率がダダ下がりするのもこの時期。
時合いも短い。
その一瞬の時合いの為にマイナスの気温の中、何時間もキャスト。
あかん。
少なくとも私がメインとしているフィールドはそう。
メバリングを何年かやってきて、数釣りの中でナイス個体は何本か出ていたが、
ここ数年はナイス個体だけを狙えるアプローチを模索中。
そこで気がつきましたが、まずは何よりもポイントだと。
アプローチうんぬんよりポイントだと。
ナイス個体のストックが少なきゃ、おのずとナイス個体もでない。
あたりまえですが、なんせこのポイントの選択がむずい。
外気温や風、潮回りなどなどを評価し、
一般的にポイントと考えられるディープエリアや、それが隣接するシャロー、ウィード帯、ストラクチャー周辺、綺麗なお姉さんがいる店などなど良さげなポイントを合致させていく作業。
そして
撃って撃って撃ちまくる。
100点のアプローチはいまだにわからん。笑
ただやっぱり上記のようなフィールドに産卵前後のメバルストックは多い。



この時期のこやつらは全部そゆとこ。
尺ないので説得力薄。んだ。
4、5月の回遊のナイス個体が連発して釣れる感じはほぼない。(超俺的主観1)
なんせ水温がこんなもんなんでさすがに動けないんでしょうね。(超俺的主観2)
そして過去ログで何回も書いてる気がするけどピンで狙う。
重要。
居着いてそうな環境因子をみつけるのが私の厳冬期攻略方の第1歩。
人的プレッシャーも多くなり、抜かれていくやつらもいるので、メバリングを始めた頃のポイントではなかなか通用しなくなってきました( ̄ー ̄)。
からのリグ。
毎年アミパターン意識してついつい軽く、短くしてしまってましたが、なんせ狙ってナイスなやつらをとりたい。
デカイのとるならデカく。
ので
重くデカく。
小さいのにはかまわん、、、ごめんなさい。

基本これでなんとかやってます。
ちょいちょい変えますが、、、

4、5月これメイン。
波動+波動。
ローマ字で書くと
【Hadooooooooooooooou】
ぐらいの波動
1番上はパイロット。いつどこでもどんなときでも。
カラーはクリアラメorクリアを光量、水質に応じて。
2番目は潮が効いている時ステイメインでナチュラルアピール用。
シャローのウィードエリアに置いとくと効く。
(超俺的主観3)
3番目はディープエリア際撃ちメインで使用。
強波動なのでバーチカルなフォールアピールでボトム周辺のメバルに意識させる目的で使用。
強波動ゆえにカラーはクリア。
何年も生き抜いてきてるデカメバルの警戒心をとくため波動アピールのみでがんばってもらう。
この3番目がシャローのウィードエリアで使ってもナイス個体がでない。
チビは反応するが、弾く。
ディープがゆえに効くのでしょうか。
わからん。
ちなみに2番目をディープエリア際撃ちで使ってもナイス個体でにくい。
アピールが弱すぎるのでしょうか。
わからん。
ちなみにスラッグをとるくらいか、巻きでもデットスロー。
上記のポイント周辺を長く探る。
ほんとにいいポイントに撃てればどんなリグでも釣れるし。
負け犬的発言。笑
リグはアミパターンに寄せず、アプローチ方法をアミパターンにしてナイス個体を狙う。
自分でも何言ってるかわからない。
これは炎上。
基本は上3つのワームでやってますが、
バイトしてくるパターンは、ティップにかかるテンションが抜けたときor重くなるときに多発。
(抜け>重)
潮が当たるとこや、反転流に入った時なんでしょうね。
まさにアミパターンだと思いますが、リグを小さくせずとも、その捕食パターンにハマればバイトしてくると考える(超俺的主観4)
リトリーブしてても結局はそこでバイトがあるイメージ。

(いつだかのうみの杜水族館にて)
こんな感じで上を意識して流れに入ったやつを捕食するってイメージでやってます。
ので、このテンション抜けるor重くなる感じのとこを探す+ナイスのはボトム周辺がメインなのでボトムちょい上も探る(超俺的主観5)
立ち位置変えるだけでも全く違う潮の流れを感じるときもあるので、水中の岩やその他もろもろの環境因子を掴むことも大事だなーと。
産卵期のメバル的個人因子は荒食いからのお休みからの荒食い。
アフターのナイス個体もちらほら釣れ始め、第2回荒食い大会が始まっていくと予想されますので、これからの水温上昇高活性に期待。
さすれば、おのずとメインパターンも変わってしまいますが
それをみつけていくのがメバリングのおもしろさ。
(超俺的主観極)
各エリアや個人でアプローチ方法はそれぞれ違うと思いますが、情報交換できる場があるのはありがたい。
長々と自分の厳冬期メバリングのイメージを書きましたが
その通りできているかは謎なわけで、、、
たぶんできてないわけで、、、笑
こうだ!!って言い切れる人はまじリスペクトします。
まじで。
話は変わりますが、
ちまたで噂の運動オンチ芸人。
運動オンチとは脳でイメージした動きを身体が表現するときにズレがあるらしいんですが、
基礎から反復していくことで、脳のイメージと身体がアジャストしていってそれなりにこなせていくらしいんす。
釣りも頭で考えるイメージを忠実に再現するためには釣行回数を重ねるしかないですね。
風ない日にお風呂でログ書いてる私が言うことではないと自分でも思います。
なんせゆとり世代なもので、、、
えんじょいぷれい。
以上です。
iPhoneからの投稿
心折れる。
溢れんばかりの釣り心をこのログに込める。
安定のお風呂でログ書き。
みなさんのログはちゃんとしたものが多いので、
素人なりに真面目に書いてみようと思う。
ちなみにエビデンスはない。笑
【俺的イメージ】
時間かかりそうなので浴室にペットボトル持ち込み。
1.5リットルなので大丈夫です。
お湯は胸から下が浸かる程度。
そう。
半身浴。
デトックスなう。
本題。
タイトル通り振り返る。
厳冬期。
いやもう3月、、、春やで。
いや青森は冬やねん。

5°Cない。
いや冷たすぎでしょ。
しかも水質がクリアすぎる。
こないだ久しぶりに水温を確認したところ毎年のことながらビビる。
いくら冷たいの好きなメバルでも、、、
メバルの適水温をも下回る海水温。
ワタシの活性をも下げる気温。
こんな中のメバリング。
メディアに取り上げられてる感じの釣りかたで、もちろん釣れるがナイスなやつ(25㎝以上は俺的ナイス)はでにくい感じ。
毎年そう。
ベイトも少ないこの時期。
年中捕食してる、いわゆるアミパターンが強いのはわかるが、ポイントを間違えるとナイス個体率がダダ下がりするのもこの時期。
時合いも短い。
その一瞬の時合いの為にマイナスの気温の中、何時間もキャスト。
あかん。
少なくとも私がメインとしているフィールドはそう。
メバリングを何年かやってきて、数釣りの中でナイス個体は何本か出ていたが、
ここ数年はナイス個体だけを狙えるアプローチを模索中。
そこで気がつきましたが、まずは何よりもポイントだと。
アプローチうんぬんよりポイントだと。
ナイス個体のストックが少なきゃ、おのずとナイス個体もでない。
あたりまえですが、なんせこのポイントの選択がむずい。
外気温や風、潮回りなどなどを評価し、
一般的にポイントと考えられるディープエリアや、それが隣接するシャロー、ウィード帯、ストラクチャー周辺、綺麗なお姉さんがいる店などなど良さげなポイントを合致させていく作業。
そして
撃って撃って撃ちまくる。
100点のアプローチはいまだにわからん。笑
ただやっぱり上記のようなフィールドに産卵前後のメバルストックは多い。



この時期のこやつらは全部そゆとこ。
尺ないので説得力薄。んだ。
4、5月の回遊のナイス個体が連発して釣れる感じはほぼない。(超俺的主観1)
なんせ水温がこんなもんなんでさすがに動けないんでしょうね。(超俺的主観2)
そして過去ログで何回も書いてる気がするけどピンで狙う。
重要。
居着いてそうな環境因子をみつけるのが私の厳冬期攻略方の第1歩。
人的プレッシャーも多くなり、抜かれていくやつらもいるので、メバリングを始めた頃のポイントではなかなか通用しなくなってきました( ̄ー ̄)。
からのリグ。
毎年アミパターン意識してついつい軽く、短くしてしまってましたが、なんせ狙ってナイスなやつらをとりたい。
デカイのとるならデカく。
ので
重くデカく。
小さいのにはかまわん、、、ごめんなさい。

基本これでなんとかやってます。
ちょいちょい変えますが、、、

4、5月これメイン。
波動+波動。
ローマ字で書くと
【Hadooooooooooooooou】
ぐらいの波動
1番上はパイロット。いつどこでもどんなときでも。
カラーはクリアラメorクリアを光量、水質に応じて。
2番目は潮が効いている時ステイメインでナチュラルアピール用。
シャローのウィードエリアに置いとくと効く。
(超俺的主観3)
3番目はディープエリア際撃ちメインで使用。
強波動なのでバーチカルなフォールアピールでボトム周辺のメバルに意識させる目的で使用。
強波動ゆえにカラーはクリア。
何年も生き抜いてきてるデカメバルの警戒心をとくため波動アピールのみでがんばってもらう。
この3番目がシャローのウィードエリアで使ってもナイス個体がでない。
チビは反応するが、弾く。
ディープがゆえに効くのでしょうか。
わからん。
ちなみに2番目をディープエリア際撃ちで使ってもナイス個体でにくい。
アピールが弱すぎるのでしょうか。
わからん。
ちなみにスラッグをとるくらいか、巻きでもデットスロー。
上記のポイント周辺を長く探る。
ほんとにいいポイントに撃てればどんなリグでも釣れるし。
負け犬的発言。笑
リグはアミパターンに寄せず、アプローチ方法をアミパターンにしてナイス個体を狙う。
自分でも何言ってるかわからない。
これは炎上。
基本は上3つのワームでやってますが、
バイトしてくるパターンは、ティップにかかるテンションが抜けたときor重くなるときに多発。
(抜け>重)
潮が当たるとこや、反転流に入った時なんでしょうね。
まさにアミパターンだと思いますが、リグを小さくせずとも、その捕食パターンにハマればバイトしてくると考える(超俺的主観4)
リトリーブしてても結局はそこでバイトがあるイメージ。

(いつだかのうみの杜水族館にて)
こんな感じで上を意識して流れに入ったやつを捕食するってイメージでやってます。
ので、このテンション抜けるor重くなる感じのとこを探す+ナイスのはボトム周辺がメインなのでボトムちょい上も探る(超俺的主観5)
立ち位置変えるだけでも全く違う潮の流れを感じるときもあるので、水中の岩やその他もろもろの環境因子を掴むことも大事だなーと。
産卵期のメバル的個人因子は荒食いからのお休みからの荒食い。
アフターのナイス個体もちらほら釣れ始め、第2回荒食い大会が始まっていくと予想されますので、これからの水温上昇高活性に期待。
さすれば、おのずとメインパターンも変わってしまいますが
それをみつけていくのがメバリングのおもしろさ。
(超俺的主観極)
各エリアや個人でアプローチ方法はそれぞれ違うと思いますが、情報交換できる場があるのはありがたい。
長々と自分の厳冬期メバリングのイメージを書きましたが
その通りできているかは謎なわけで、、、
たぶんできてないわけで、、、笑
こうだ!!って言い切れる人はまじリスペクトします。
まじで。
話は変わりますが、
ちまたで噂の運動オンチ芸人。
運動オンチとは脳でイメージした動きを身体が表現するときにズレがあるらしいんですが、
基礎から反復していくことで、脳のイメージと身体がアジャストしていってそれなりにこなせていくらしいんす。
釣りも頭で考えるイメージを忠実に再現するためには釣行回数を重ねるしかないですね。
風ない日にお風呂でログ書いてる私が言うことではないと自分でも思います。
なんせゆとり世代なもので、、、
えんじょいぷれい。
以上です。
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- 2017年3月6日
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