34社 HSR63

34社
HSR63
所謂パッツン系アジングロッドの代表的な一本。
パッツン系ロッドというのが流行していると知り、どんなものか使ってみたくなり、当時、一番最先端ぽかったHSR63を購入した。
購入前に店頭で振らしてもらったのだが、アジを釣るのにこんなに硬くて大丈夫なのだろうか、という感想であった。
結局、この竿を購入…

続きを読む

ブリーデン社グラマーロックフィッシュPEスペシャルTR85ホウリアイランド

ブリーデン社
グラマーロックフィッシュ
TR85
ホウリアイランド
釣竿は自作もするが、いくら高額なブランクスを使用しているとはいえ、自作品のほうが市販品よりも勝っていると思っているわけではなく、普通に市販品も使用している。
しかも、かなりミーハー趣味。
今回、紹介するのはブリーデン社のロッドで唯一所有して…

続きを読む

カーボン柄SDフード

LDBコブラのガイドコーティング時にふと思いついたことを実験。
SDフードのシルバー部分にカーボン柄のカッティングシートを張り付けてエポキシコートすればカーボン柄SDフードができるのではないだろうか。
コブラがロッドドライヤーに載ってから思いついたため、コブラに養生テープを巻き付けてSDフードも同時に硬化中。…

続きを読む

第二次性能評価実験

エギ竿の第二次性能評価実験を実施してきた。
今回は実釣後半から、実用域程度のキャストを行い、エギのしゃくりも普通程度の力を込めた。
実釣開始直後に8325エギ竿での初釣獲があったが
サイトでのキャッチなので、何の性能評価にもならず。
釣果自体は、5時間ほどの実験で、9バイト7キャッチであった。
使用エギは、全…

続きを読む

エンドグリップ構成

8325ベースのエギ竿のエンドグリップは、余剰パーツを組み合わせて、比較的複雑なピース構成に
EVAの欠片をエンドに装着しての、超軽量使用を最初は予定していたが、ジャンクパーツを漁るうちに、少し色気も欲しくなってしまった。
KNフードの切除部分を芯にしているので、中は中空

続きを読む

ラバー物

海のルアー釣りに特化したfimoでブラックバス釣り用品を紹介するのは良くないのだろうかと思いつつ、ワームのシリコンラバーチューンを紹介したついでに、ブラックバス釣り用に作成していたラバージグも紹介。
一番上のジグは、いまは無き常吉社のスキッドラバーが巻きたかったが売っていなかったので鯛ラバ用のシリコンシ…

続きを読む

豆ワーム

ホームフィールドの豆アジングをするにあたり、市販品のスタンダードサイズは大きすぎる。
市販品を使うとなるとアミリンガーかアジメバアーミー辺りになるのだが、2インチ程度のピンテールワームを半分くらいにカットしてテール側を使用することが多い。
カットしたボディ側が大量にあまるのであるが
これにシリコンラバ…

続きを読む

09レアニウムci4 2500sDH

竿、リールは軽いに越したことはない。
バランスを取るにしても、より軽い重量でのバランス取りのほうが好ましい。
シマノ社のレアニウムというスピニングリールは軽いリールという点で秀逸である。
価格帯が手頃で2500番クラスでアンダー200グラムを達成しているのは素晴らしい。
アンダー200グラムというとダイワ社がTD-…

続きを読む

01バイオマスター カーボンチューン

シマノ社
01バイオマスター
13年前のリール
アングラーズにて販売されている格安カーボンハンドルを装着。同ハンドルに付属の丸いEVA製のノブからシマノ純正ハンドルに交換。
リール底部のプラパーツのメッキを剥がしカーボン柄のカッティングシートを張り付け後、エポキシにてコート。
内部も分解、洗浄してZPI社のグリ…

続きを読む

LDBコブラ

マイクロガイド化したテムジンコブラがいまいちであったため、LDBガイド化を検討。
マイクロガイドを剥がし、LDBガイド(ステンsic)を装着。
重たいフロントグリップをガイドを取り去ったついでにSDフードへ換装し、フロントグリップレス仕様とした
オリジナルの使用感は忘れてしまったが、こちらのほうが、適度にダルで巻…

続きを読む