ルアーのウェイトアップへの対応、長時間釣行の疲労軽減(=軽量ロッド)、そして飛距離アップを期待してロッドを買ってみました。

ダイワ ラブラックス 106M。
プライスは楽天で36,666円。

いろいろ悩み、最後はネッサとの一騎討ちになりましたが、3つ繋ぐのメンドくさいという理由で2ピースのラブラックスに軍配が上がりました。

リール、ライン、そしてロッドまでダイワになってしまった(ｰ ｰ;

ラブラックス 106Mのウェイトは・・・

ウェイトはカタログ通り175g。
グリップ側が144g、トップ側が30g。

ちなみに今まで使っていたアンリバのショアガン エボルブSFSGS-106M+FL。

カタログ上のウェイトは213gだけど、実測は219g。
グリップ側が188g、トップ側が32g。

今までの竿より実測44g (＝飛びキング1個分)軽くなりました。


セパレートの状態で2つを比べると、圧倒的にラブラックスの方が軽い！
下の子供(小1)にも持たせてみても、軽い方を即答出来ました。

しかし繋いで、家の中で軽く振ってみると、ショアガンの方が軽く感じるのが不思議。
ま、実釣では実重量の差が出るはずと信じてます(^_^;

両者の差を見るとトップガイドが全然違います。
左:ショアガン、右:ラブラックス。

この差、写真で伝わるかな？？

トップガイドの内径はショアガン3.90mm、ラブラックス5.35mm。
しかし面積でみるとショアガン11.9mm2、ラブラックス 22.5mm2と約2倍。

ショアガンが細過ぎたのか、ラブラックスが太いのか分かりませんが違い過ぎてビックリしました。

最後はラブラックスのガイド。

上がトップガイド、下が3番目のガイド。
トップガイドをみた時、ぶっちゃけ修正された中古品を掴まされたか！？と焦りました。
AGSを謳ったガイドは見た目も素晴らしいのに、トップガイドだけショボ過ぎ(ｰ ｰ;)

ま、なんでもいいけど飛距離アップしたら嬉しいなぁー。
釣行後のインプレは後日！