着実に進んでいる

  • ジャンル:釣行記
昨日で四週連続のボート真鯛。

漁港でゴムボの準備をしていると地元の方が来て船の準備を始めた、少しこっちが遅れて完了したので地元の方が向かった方を見送ってみると、いつもなら行かない方へ。

私も半信半疑で後を追いかけてみると、何処から来たのか他のゴムボや磯船が沢山!

回りを見ても他には居ないので、この辺が良いんでしょう。

反応を探してうろうろしていると、近くの人のロッドが大きく弧を描いていた!

少し反応のある玉につかまって準備をしながら違う船を見ると、こちらもヒット中。

時合か?

焦りながら急いでエビとイソメ、竿を二本出してみる事にして当たりを待っていると先にイソメにヒット!

vgrjfo9jc97vz5yc2odj_517_920-84d71ca7.jpg

次にエビの方へ!

こちらは初めのダッシュでラインブレイク…。

そこから沈黙が始まるが、相変わらず2つのボートは釣れてます。
腕もあるけど、これだからたま選びは大事です。

夕方まで、あちこちさ迷ってみたけど反応も当たりも無くまた最初の地域へ戻ってきたら船団も消滅。

このあたりから雨が降りだし、どんどん体温が奪われていく。

潮が効いているのか鳥山やナブラがあちこちで発生するようになり、魚探も真っ赤!

イワシか?

正体は不明だけど、こうなると魚も人も活性がマックスになり…。

t3ozd8mdsygsixkusomd_517_920-6538d278.jpg

x9gmgdwfsh9cjhf5f4ad_517_920-9935ce58.jpg

run3hjao7a6t6detg7yz_517_920-6605f271.jpg

dsm3jexxmzyrd7i3wnui_517_920-11977547.jpg

途中、針が外れたりラインブレイクしたりと寒さを忘れる時間が過ぎていく!

暗くなってきたので、急いで帰港すると違う地元の方々が帰ったばかりで話しを聞くと二時間で鯛が15枚、80のヒラメが釣れたそう。

場所を知り腕もたつ人は凄いなー!

四週前の水温は19℃、昨日は16℃。

表面温度だけど毎週1℃づつ低下している
、このまま行けば後2週間で外にでちゃうかなぁ!

Android携帯からの投稿

コメントを見る