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佐藤宏憲
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▼ 8/18 (荒川)
- ジャンル:日記/一般
仕事が休みだったので、夕マズメから久しぶりに荒川でウェーディング。
同行者は、久しぶりに風神3号氏。
当日は南東のやや強い風。
最近は北東の風の日が釣り易く、南が混じると渋くなるよう。
それでも確実にシーバスがいて、エサを捕食している。
渋いなら渋いなりに魚のコンディションにアングラーが合わせていければ釣果は付いてくる。
魚が居ないって事で片付けてしまったらそれまで。
それがいけない訳ではないけれど、もっと釣りたい、もっと上手くなりたいと思うアングラーがいるのなら分かってもらいたい。
同じポイントでも、シーバスのコンディションが刻々と変化していく中で、前日爆釣したパターンが当日も通用するとは限らない。
まして、昨年強かったパターンが、今年も強いとも限らない。
大事なのは、「今」を知る事。
1時間前でもなければ1分前でもない、今現在のシーバスのコンディション。
その事を理解しているアングラーは、やはり良く釣っている。
例えば、デイゲームにおけるバイブレーションの釣り。
単純に言ったら、投げて巻くだけの釣り。
しかし、単調に見える釣りの中でも、釣ってる人は毎回釣っており確実に釣果に差が出る。
その差はは、リトリーブスピード、レンジ、アクション、トレースコースなのか、単純に飛距離なのかもしれない。
確かな事は、良く釣っている人程、単調な釣りになっていない。
一見したら、バイブレーションを投げて巻いているだけのように見えるかもしれない。
それでも、しっかりと「今」を考えてレンジ・アクション・スピード・トレースコースを常に意識して釣りをしている。
自然相手の釣りだからこそ微妙な変化で釣果が分かれてしまう。
たとえ、その日自分が釣れなくても、違うアングラーが攻めてたら釣れてたかもしれない。
だから、常に釣れる可能性を持って釣りをしたい。
可能性を捨てて釣りをしていたら、それ以上成長する事はないだろう。
今では、雑誌、DVD、インターネットとシーバス釣りの情報が溢れている。
解らなければ、それらを参考にルアーを知り、タックルを知り、釣り方を知る。
次に、ポイントに出向いて地形を知り、ベイトを知り、ポイントの癖を知る。
そして、最後にシーバスを釣る事で、シーバスを知る。
年々経験を積み、釣れる魚が多くなる一方、居るけれど喰わせられない魚も多くなる。
それは、今まではバイトすら出せない状況でバイトまでは出せるシュチュエーションが増えたから。
そんな、奥深いシーバス釣りだから夢中になってしまった。
みなさんはどんな釣りをされてますか?
前置きが長くなってしまったので、実釣の方は簡潔に。
南の風がメインではあったが、ちょくちょくと東の風に変わるタイミングがあり、流れと同調しない南風で流れが蓄積され、東の風に変わったタイミングで流れが払い出すといった展開になり、そのタイミングに狙いを絞った。
それでも、地形変化の乏しいフラットな地形ではバイトは出せず、徐々に潮位も減り、橋脚やスリットを絡めてトレースできるようになってからバイトが集中。
それでも、簡単には口を使ってくれず、スピード、レンジ、トレースコース、ルアーを変えた1投目でのヒットが多数。
結果はトータル13ヒットだったものの、痛恨のフック折れも2回程あり、キャッチは4本。
70UPもヒットしましたがバラしてしまいました・・・
(50cm マリブ78)
(55cm ヨレヨレ)
(60cm ヨレヨレミニ)
(56cm サスケSS-95)
難しい展開でしたが、魚も素直に応えてくれ、充実した釣行となりました。
thanks:風神3号氏
TACKLE
ROD:エイムス ブラックアロー93ML
REEL:モアザンブランジーノ3000
HANDLE:RCS 55mmマシンカットハンドル
KNOB:RCS T型ラージノブ仕様
LINE:東レ シーバスPEパワーゲーム1号
LEADER:東レ トヨフロン スーパーL EX6号
LURE:ヨレヨレミニ、ヨレヨレ、マリブ78、サスケSS-95、ピットブル90F 他
同行者は、久しぶりに風神3号氏。
当日は南東のやや強い風。
最近は北東の風の日が釣り易く、南が混じると渋くなるよう。
それでも確実にシーバスがいて、エサを捕食している。
渋いなら渋いなりに魚のコンディションにアングラーが合わせていければ釣果は付いてくる。
魚が居ないって事で片付けてしまったらそれまで。
それがいけない訳ではないけれど、もっと釣りたい、もっと上手くなりたいと思うアングラーがいるのなら分かってもらいたい。
同じポイントでも、シーバスのコンディションが刻々と変化していく中で、前日爆釣したパターンが当日も通用するとは限らない。
まして、昨年強かったパターンが、今年も強いとも限らない。
大事なのは、「今」を知る事。
1時間前でもなければ1分前でもない、今現在のシーバスのコンディション。
その事を理解しているアングラーは、やはり良く釣っている。
例えば、デイゲームにおけるバイブレーションの釣り。
単純に言ったら、投げて巻くだけの釣り。
しかし、単調に見える釣りの中でも、釣ってる人は毎回釣っており確実に釣果に差が出る。
その差はは、リトリーブスピード、レンジ、アクション、トレースコースなのか、単純に飛距離なのかもしれない。
確かな事は、良く釣っている人程、単調な釣りになっていない。
一見したら、バイブレーションを投げて巻いているだけのように見えるかもしれない。
それでも、しっかりと「今」を考えてレンジ・アクション・スピード・トレースコースを常に意識して釣りをしている。
自然相手の釣りだからこそ微妙な変化で釣果が分かれてしまう。
たとえ、その日自分が釣れなくても、違うアングラーが攻めてたら釣れてたかもしれない。
だから、常に釣れる可能性を持って釣りをしたい。
可能性を捨てて釣りをしていたら、それ以上成長する事はないだろう。
今では、雑誌、DVD、インターネットとシーバス釣りの情報が溢れている。
解らなければ、それらを参考にルアーを知り、タックルを知り、釣り方を知る。
次に、ポイントに出向いて地形を知り、ベイトを知り、ポイントの癖を知る。
そして、最後にシーバスを釣る事で、シーバスを知る。
年々経験を積み、釣れる魚が多くなる一方、居るけれど喰わせられない魚も多くなる。
それは、今まではバイトすら出せない状況でバイトまでは出せるシュチュエーションが増えたから。
そんな、奥深いシーバス釣りだから夢中になってしまった。
みなさんはどんな釣りをされてますか?
前置きが長くなってしまったので、実釣の方は簡潔に。
南の風がメインではあったが、ちょくちょくと東の風に変わるタイミングがあり、流れと同調しない南風で流れが蓄積され、東の風に変わったタイミングで流れが払い出すといった展開になり、そのタイミングに狙いを絞った。
それでも、地形変化の乏しいフラットな地形ではバイトは出せず、徐々に潮位も減り、橋脚やスリットを絡めてトレースできるようになってからバイトが集中。
それでも、簡単には口を使ってくれず、スピード、レンジ、トレースコース、ルアーを変えた1投目でのヒットが多数。
結果はトータル13ヒットだったものの、痛恨のフック折れも2回程あり、キャッチは4本。
70UPもヒットしましたがバラしてしまいました・・・
(50cm マリブ78)
(55cm ヨレヨレ)
(60cm ヨレヨレミニ)
(56cm サスケSS-95)
難しい展開でしたが、魚も素直に応えてくれ、充実した釣行となりました。
thanks:風神3号氏
TACKLE
ROD:エイムス ブラックアロー93ML
REEL:モアザンブランジーノ3000
HANDLE:RCS 55mmマシンカットハンドル
KNOB:RCS T型ラージノブ仕様
LINE:東レ シーバスPEパワーゲーム1号
LEADER:東レ トヨフロン スーパーL EX6号
LURE:ヨレヨレミニ、ヨレヨレ、マリブ78、サスケSS-95、ピットブル90F 他
- 2009年8月21日
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