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苦戦!荒川ナイトゲーム(2011/11/16)

  • ジャンル:釣行記
  • (GAME)
中潮最終日。


大潮でないとなかなか流速が上がらず難しいポイントへ兄貴と行って来ました。


先ずは状況の確認から。


下げ潮が効き出してはいるものの流れが速いのは沖で、岸際のシャローはそれほど流速が出ていない。

でも、流速が遅い割りにはベイトが岸際でザワツイてる様子。

無風でジョイント系のルアーも投げやすそう。

濁りはおそらくいつも通り(岸際がポイントなので、ライトを使っての確認はしてませんが。。。)


そんな中で実釣開始!


小さな足音を立てただけで岸際のベイトが逃げてしまうようなデリケートなポイントなだけに、最初は岸際から3メートル程度離れた位置からキャストします。


ルアーはお決まりのBIAYUで入念に足元に定位しているであろうシーバスを探る・・・。


その数頭目、何やら後ろに気配を感じたので振り向いてみると、いつもお世話になっているキャスティング足立環七プラザの久保田さんでした!


少し話した後、再びキャストを開始!


久保田さんは少し離れた見えない位置から釣りを始めました。


時折ザワつく岸際のベイトより若干沖をアップで通しながら探っていくも反応は無く、ルアーをジョイクロ148Fにチェンジして同じように岸際を狙ってみても反応は無し。。


そんな時に暗闇の遠くから久保田さんの叫び声が!!


兄貴と二人で行ってみると、どうやら足元で魚を掛けてバラしてしまったとのこと。。


ルアーはアスリートのミノー。


取りあえず岸際のシャローは打ち尽くしたので、次に沖に走る潮目を狙うことにしました。


持っているジョイントでは届かない距離なので、コモモ、ウィスパーで探ってみても反応は無く、時間だけがどんどん過ぎてく。。


沖でも時折ベイトがザワついているのですが全く反応は得られず、再び手前のシャローをBIAYUで探っていきました。


すると、見えない場所で釣りをしていた久保田さんと兄貴が戻って来た。


諦めモード全開で駄弁っていて、僕だけが駄弁りながらも未練がましくキャストを続ける(笑)


「ここらへんの岸を、岸と平行に引いて来ると結構食って来るんですよ。今はベイトもいないけどさっきはボイルが出てました。」


なんて言った数投後、その場所にキャストしたらまさかのバイト(笑)




60センチ無いくらい。(BIAYU−127)


ベイトが回ってくるのを待っていたんだろか?


その後は3人で少しキャストを続けたのですが、後が続かず、冷たい北風が吹いて来たため納竿としました。


最後に指を水に浸けてみたところ、まだまだ水温は温かったです。

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