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工藤昇龍

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あちこちへ迷走

なかなか寝付けない。
次の日は好調らしいサーフに行くか好調の近場に行くか。

サーフと言っても未知に等しいし、また近場でニンニンしてた方がいいのかもしれない。
でも風はそんなに強くなさそうだし行ってみてもなんかはありそう。。

ちょっと早めに起きてそれから決めよう。
なんて悩みながら布団に入る。


そんなのを数回繰り返している。


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が、気付いたらサーフにいた。
たま〜にあるあるパターンをやってしまった。

寝れないならもう行っちゃえ!的なノリ。

一人カラオケ大会をしながら予定より少し早く到着。
車のエンジンを切るまで気付かなかったが、静かになった瞬間波の砕けるけたたましい音と揺れる車内。
ドアを開けずとも外の様子を察した。
雨が降っていないだけまだマシか...。

とりあえず明るくなるまで様子見するということでお姫様ログを書きつつ待機。


明るくなるにつれ続々とアングラーが集結し出して来たので早々と準備してサーフに向かう。

去年まで風とウネリでメタルジグですらキャスト後の糸ふけ回収で後ろにあるような状態だったが今年は違う。
シーライド60gでボトムすら取れる。
60gスゲェ!笑


しばらく粘るまでもなく鳥が1羽も見えないし何より生命感が全く感じれないので、移動するか目を閉じて投げ続けるか...。

どうせなら...、と様子見ががてら一気に移動。
十三湖以外の日本海側は完全アウェイなのでどのサーフがどうとか一切分からないので、たま〜に当たる直感頼り。


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最初のサーフよりは沖で鳥が舞っているし期待が持てそう。

これならしばらく粘れそうだけど、反応がない状態で1人のでサーフ歩きは2時間が精神的に限界。
明らかな離岸流、地形変化を撃つも異常なし。


朝マズメは何事もなく終了し、颯爽と諦めて市内でサゴシと遊ぶのがベストだろうと考えながらも最後の悪掻き。

まだ1人で入るのは躊躇うけれど、無理はしない程度で磯歩き。
時間も時間なので釣果より磯歩きに慣れることを最優先に。

岬状の先端は真っ白なサラシが広がっているけれどまだあそこに行くには時期が早い。
波を被らない位置から風に乗せてブローウィン140Sをぶち込み、漂わせること数ヶ所目。

手元に伝わるバイトの瞬間鬼合わせ。
そのままゴリゴリ、一向に頭は出さないのでシーバス以外の何か。
慣れないフィールド、タックルでの何かが分からない感が最高にワクワクする。

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正体はワラサに満たないまでのイナダ。
ロッドが硬いとここまで暴れるのかと驚きながら、丁度友達から市内でサゴシボイル多数、爆釣とのLINE。

市内に戻るまでもなく結果は分かるような気がするけれど、もう西で気は済んだので急いで突然の雨の中友達と合流。


雨が上がるのを待ち、待っていたのは静まり返った海。
案の定、後の祭りだった。汗

ロッド...風神R 110H
リール...16セルテートHD 3500H
ライン...ソルティガセンサー8ブレイド+si1.5号+フロロ30lb
ルアー...ブローウィン140S


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