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▼ 食欲の秋…それは魚とて同じ事…だと信じてる
秋っていいね…
一番好きな季節です!
シーバスアングラーはみんな好きですよねw
「食欲の秋」
とはよく言ったものの
この言葉はシーバスの為にある言葉です(嘘ですw)
食いがたつのは何もシーバスだけではありませんが、全国のシーバスアングラーが待ち望む季節がようやく目の前に来ています…
さぁこのハイシーズン張り切っているのは、私とて同じ事…
バンバン釣るぞ〜!
って気合いとは裏腹に私のホーム十三湖は意外に静か…
一級ポイントの日本海との河口エリアでは、一時期大きな回遊が数回あったが…
例年に比べると回数が少ない…
今年は遅れているのか、はたまたハズレ年なのか…
回遊が少ない為に十三湖内の個体数もかなり少なく感じる…
だが、こういう状況で釣り上げるのが面白いし、経験値になるのだ!
と自分に言い聞かせフィールドへと足を運ぶ…
この日は、十三湖に流れ込む複数の河川の内1番大規模河川の河口域にて4人でウェーディング
私は2時間程遅れて合流!
先に入った3人から状況を聞くと…何度か反応はあるが深いバイトは得られず口を使ってくれない渋い状況のようだ…
時間は日付が変わる少し前
海からの上げ潮が河川の流れとケンカしてあまり良い状況とは言い難い…
明らかどちら側かに流れてくれていれば、まだやりやすいのだが完全に止まってしまっている…
こういう時は、流れを探しに他に移動するか流れ出すのを待つか迷う…
使用ルアーを聞いてみると14cm以上のビックベイトを投げ倒していた
この時期は、やはりビックベイトを投げたくなる…
私も去年この時期は、ジョイクロ148やボラコン150などでバンバン釣っていた記憶が濃く、むしろ小型ルアーより大型ルアーに好反応を示す個体が多かったはずだ…
因みに私も現場に到着した時にタックルにセットしていたルアーは…
メガバス/カゲロウ155F
思いっ切りビックベイトw
ついでにルアーBOXはこんな感じ…

wwwwwwwwwwwwwww
ブルーブルー/フォースガイル160F
/ゼッパー140F
/ブローウィン165F
移動せずここで粘ることに決めた…
が…1時間無反応w
そりゃあ先行組が散々投げ倒しているからね…w
こっそり反対のポケットに忍ばせていたルアーをセット!
アイマ/アイボーン118F
ルアーを替えた一投目で
ドンッ!

シーバス(フッコサイズ)55cm
スズキサイズには届かず…
散々ビックベイト投げてルアーサイズ落としたら一撃!よくある話!
でもこれってルアーローテに大きく影響するものだと私は思う…
ルアーのサイズを下げて、ベイトにシルエットが近づいたからバイトしてきた…?
レンジやアクション、スピードがマッチした?
8割方は上記の理由かもしれない…
ただこの後、私が前々から考えている一種のメソッド的なものが成立するのではないかと思わせる事が起きた!
その名も
「ビックベイト囮メソッド」
名前はテキトウですw
普通にビックベイトで口を使わせられるのであればそれに越したことはない…
ただその前の話…
もしビックベイトを使う前から小型ルアーでも口を使わない時…
あえてビックベイトを投入してみる!
そのタイミングでのビックベイト…
みなさんはどう思いますか?
時間の無駄?ルアーにスレさせるだけ?
私は逆にやる気の無いシーバスがそこにいたとして、ビックベイトが上を通過したとしたら興味を示すのではないかと考えています!
流石にシルエットはデカイし、大人しいアクションだとしてもリップやボディーの水押は大きくその存在感は無視できないのではないか…
やる気の無いシーバスとてそんな物が頭上を通過したら気になって上を意識し始める…
そして上を意識したシーバスの頭上を程よいサイズのルアーが流れてきたら間違って捕食してしまう!
まさにビックベイトを囮にシーバスの意識を無理矢理上に向ける作戦!
あながち無くはないと思っている…w
先程のシーバス(シーバスサイズでは無いが面倒なのでシーバスと呼ばせてもらう)も下から突き上げてきた個体だ!
ガッチリハーモニカ喰いしていた!
その後、同じルアーに反応はなく再びビックベイトを数投したあとにもう一度ルアーサイズを下げたルアー
ブルーブルー/ブローウィン125F
を投げてみたところ一投目で見事バイトしてきた!
その個体は、惜しくもエラ洗いフックアウトしてしまったが私のビックベイト囮メソッドが間違いでは無いのではないかと思わせてくれた…
因みに何度か同じ経験をしたことがある
100ミリサイズミノー
↓
ビックベイト
↓
100ミリサイズミノー←バイト!
ビックベイトを挟むことによりシーバスにスイッチを入れられる事がある!
可能性の話!絶対100%バイトしてくるわけでは無いが
ビックベイト=強い釣り
ビックベイト=ビックサイズ狙い
ビックベイト=釣れない
こう思っている人は、多いと思う…
だが、ビックベイトをルアーローテに組み込むことはビックベイト自体で釣るのではなく周りに与える影響が大きいビックベイトだからこそできることがある!
ということを考慮し、ルアーローテを今一度考え直しても良いと思う…
っていう私の長い独り言…
タックル
SHIMANO/AR-C TYPEXX S1104M
DAIWA/セルテート 3000XH
TORAY/SEABASSPE 1.5号
TORAY/トヨフロンスーパーL 3.0号
一番好きな季節です!
シーバスアングラーはみんな好きですよねw
「食欲の秋」
とはよく言ったものの
この言葉はシーバスの為にある言葉です(嘘ですw)
食いがたつのは何もシーバスだけではありませんが、全国のシーバスアングラーが待ち望む季節がようやく目の前に来ています…
さぁこのハイシーズン張り切っているのは、私とて同じ事…
バンバン釣るぞ〜!
って気合いとは裏腹に私のホーム十三湖は意外に静か…
一級ポイントの日本海との河口エリアでは、一時期大きな回遊が数回あったが…
例年に比べると回数が少ない…
今年は遅れているのか、はたまたハズレ年なのか…
回遊が少ない為に十三湖内の個体数もかなり少なく感じる…
だが、こういう状況で釣り上げるのが面白いし、経験値になるのだ!
と自分に言い聞かせフィールドへと足を運ぶ…
この日は、十三湖に流れ込む複数の河川の内1番大規模河川の河口域にて4人でウェーディング
私は2時間程遅れて合流!
先に入った3人から状況を聞くと…何度か反応はあるが深いバイトは得られず口を使ってくれない渋い状況のようだ…
時間は日付が変わる少し前
海からの上げ潮が河川の流れとケンカしてあまり良い状況とは言い難い…
明らかどちら側かに流れてくれていれば、まだやりやすいのだが完全に止まってしまっている…
こういう時は、流れを探しに他に移動するか流れ出すのを待つか迷う…
使用ルアーを聞いてみると14cm以上のビックベイトを投げ倒していた
この時期は、やはりビックベイトを投げたくなる…
私も去年この時期は、ジョイクロ148やボラコン150などでバンバン釣っていた記憶が濃く、むしろ小型ルアーより大型ルアーに好反応を示す個体が多かったはずだ…
因みに私も現場に到着した時にタックルにセットしていたルアーは…
メガバス/カゲロウ155F
思いっ切りビックベイトw
ついでにルアーBOXはこんな感じ…

wwwwwwwwwwwwwww
ブルーブルー/フォースガイル160F
/ゼッパー140F
/ブローウィン165F
移動せずここで粘ることに決めた…
が…1時間無反応w
そりゃあ先行組が散々投げ倒しているからね…w
こっそり反対のポケットに忍ばせていたルアーをセット!
アイマ/アイボーン118F
ルアーを替えた一投目で
ドンッ!

シーバス(フッコサイズ)55cm
スズキサイズには届かず…
散々ビックベイト投げてルアーサイズ落としたら一撃!よくある話!
でもこれってルアーローテに大きく影響するものだと私は思う…
ルアーのサイズを下げて、ベイトにシルエットが近づいたからバイトしてきた…?
レンジやアクション、スピードがマッチした?
8割方は上記の理由かもしれない…
ただこの後、私が前々から考えている一種のメソッド的なものが成立するのではないかと思わせる事が起きた!
その名も
「ビックベイト囮メソッド」
名前はテキトウですw
普通にビックベイトで口を使わせられるのであればそれに越したことはない…
ただその前の話…
もしビックベイトを使う前から小型ルアーでも口を使わない時…
あえてビックベイトを投入してみる!
そのタイミングでのビックベイト…
みなさんはどう思いますか?
時間の無駄?ルアーにスレさせるだけ?
私は逆にやる気の無いシーバスがそこにいたとして、ビックベイトが上を通過したとしたら興味を示すのではないかと考えています!
流石にシルエットはデカイし、大人しいアクションだとしてもリップやボディーの水押は大きくその存在感は無視できないのではないか…
やる気の無いシーバスとてそんな物が頭上を通過したら気になって上を意識し始める…
そして上を意識したシーバスの頭上を程よいサイズのルアーが流れてきたら間違って捕食してしまう!
まさにビックベイトを囮にシーバスの意識を無理矢理上に向ける作戦!
あながち無くはないと思っている…w
先程のシーバス(シーバスサイズでは無いが面倒なのでシーバスと呼ばせてもらう)も下から突き上げてきた個体だ!
ガッチリハーモニカ喰いしていた!
その後、同じルアーに反応はなく再びビックベイトを数投したあとにもう一度ルアーサイズを下げたルアー
ブルーブルー/ブローウィン125F
を投げてみたところ一投目で見事バイトしてきた!
その個体は、惜しくもエラ洗いフックアウトしてしまったが私のビックベイト囮メソッドが間違いでは無いのではないかと思わせてくれた…
因みに何度か同じ経験をしたことがある
100ミリサイズミノー
↓
ビックベイト
↓
100ミリサイズミノー←バイト!
ビックベイトを挟むことによりシーバスにスイッチを入れられる事がある!
可能性の話!絶対100%バイトしてくるわけでは無いが
ビックベイト=強い釣り
ビックベイト=ビックサイズ狙い
ビックベイト=釣れない
こう思っている人は、多いと思う…
だが、ビックベイトをルアーローテに組み込むことはビックベイト自体で釣るのではなく周りに与える影響が大きいビックベイトだからこそできることがある!
ということを考慮し、ルアーローテを今一度考え直しても良いと思う…
っていう私の長い独り言…
タックル
SHIMANO/AR-C TYPEXX S1104M
DAIWA/セルテート 3000XH
TORAY/SEABASSPE 1.5号
TORAY/トヨフロンスーパーL 3.0号
- 2020年10月8日
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