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神村達矢
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▼ 梅雨のナイトゲーム!
- ジャンル:釣行記
先ず最初に友人の松井君との久々の釣行画像を更新!
この日は本当に久し振りに一緒に釣行をしたのだが、釣行前にシーバスを釣り上げる事が出来るだろうかと心配していた松井君。
だがこの心配はどこに行ったのだろうとか思うぐらいの集中力で、私の前でのファイトシーンがこちらです。

久し振りにシーバスとのファイトを楽しんだ松井君、私以外にギャラリーがいましたがどのように見えたかな・・・(笑)

また一緒に釣行しようね!
撃沈覚悟のポイント探し楽しみにしているね。
ここからは河川の増水後のポイントチェックをオール釣行でした内容を紹介。
12日の夜中から釣行を開始!
家を出る時には先程まで降り続いていた雨も止み、雲に隠れていた月も徐々に見え始めフィールド全体が明るいナイトゲームとなった。

今回の釣行の目的は増水後のポイントチェックが最大の狙いである。
なぜなら今年になって私が通う河川全体が異常なほどシーバスの数が少なく、この状況でこの釣果・・・涙
そんな事をクラブメンバー以外のアングラーの方から良く聞くようになり、私自身またメンバーも似た考えを持っていたので今回オール釣行で2河川を徹底的に調査して見た。
今回下げ潮から込み潮で計8箇所のポイントをチェックして見たのだが、本当は数を少なく一つのポイントをじっくりと調べる事がベストなのだが、なかなか時間が取れないので河川全体をテンポ良く探ってみる事にした。
先ず最初に足を向けたポイントは河川の流れがやや集まるポイントで、ストラクチャーなどにシーバスが付くような場所ではなく、流れの中にシーバスが直に付くポイントである。
そのため数投すればシーバスの反応が直ぐにある為、勝負は速いのだがその分ルアーの選択が重要となる。
流れの強さと河川の濁りはそれ程悪くないのだが、気になる点はベイトの姿が見当たらない事が上げられる。
そこで普段ならシンペンなどを流し込みシーバスにプレッシャーを掛けずチェックするのだが、流速の強さを考えザブラシステムミノー123Fで表層下をチェックする事に決めた。
ルアー自体弱ったベイトを演出しやすく、強い流れの中でも確実に水を掴みアクションをしてくれる為、私の中ではパイロット的なルアーになっている。
ルアーをややダウンにキャストし流れの中を探るようにルアーをトレースすると、ルアーがターンした瞬間シーバスからの反応が伝わって来た。

さすが123Fである!
サイズはそれ程大きくなかったがこのエリアにはシーバスがいる事が分かった。
だが予想通りと言うべきなのか、その後ルアーを一通りローテーションして狙ってみたのだがシーバスからの反応は無かった。
そのためポイント移動をしたのだが、釣れない魔術に襲われたかのように続けて3箇所のポイント移動をする事になった。
潮位は増水の影響で分かりにくかったのだが、確実に低くなりそのため上流から流されるベイトは河口付近に徐々に溜まり出す。
前日クラブメンバーの岩岡君から貴重な情報を受けている事を思い出し、河川のベイトを追いかけながら在るポイントに辿り着いた。
そこはガレ場が作り出す流れの変化にシーバスが付き、その流れを通過するベイトを捕食するであろうシーバスを狙うのだが、ただ単にルアーを流せば反応があると言う訳ではない!
ルアーのトレースラインとレンジ、流されるベイトの大きさからルアーのサイズを選びまた、どのようなアクションがベストなのかを導き出す、一見地味な印象で足がなかなか向かない場所なのだが、奥の深いポイントなのである。
ポイントに着いて30分の間は全く反応が無かったのだが、狙い通り潮位が低くなるに連れてベイトが溜まり出しこの瞬間が遂に来た。
先ず最初にヒットに導いたのはザブラシステムミノー11Fタイダル、ガレ場付近を上手く交わしながら「怖がりながら」(笑)丁寧にトレースすると、微かにルアーに何かが当たった感触が伝わって来た。
一瞬フッキングしそうになったのだが寸前で止めそのままリトリーブをすると、ルアーがガレ場先端で微かに当たる。
その瞬間一気にルアーを押さえ込むようなアタリが伝わって来た。
軽く小さくフッキングを入れ2度目で強く止めのフッキングを入れた!

手前で最後の抵抗を見せたシーバスは、11Fタイダルをパックリと銜え姿を見せた。
まだ出る!
何故かその時は一匹釣れたから次もと言うよりも、私自身の五感以外の何かがそこに潜んでいると知らせるかのように、キャストをさせている感覚になっていた。
タイミング的に下げ潮止まり前でベイトがガレ場付近から僅かに離れて流されているように見えた為、遠投の効くザブラ135FBOONをキャストして見た。
ガレ場先端からその奥はやや深くなっており、流れもガレ場の流れの変化と違いストレートな流れが作り出されていた。
ルアーは軽くガレ場奥に着水しトレースラインは狙いのガレ場先端の駆け上がり付近を上手く流れるようにリトリーブのタイミングを調整しながら流して見ると。
明らかに今回一番の重量感のある重いアタリが手元に伝わって来た。
掛かった場所がラインブレイクしそうな位置だった為、一度シーバスを下流に流すようにロッドをさばき、その後一気にロッド「ゼル87」のパワーで引き寄せランディングを成功させた。

姿を見せたシーバスは88cmのランカーサイズであった。

タフコンディションでも良い仕事をしてくれます135FBOONに感謝をしながら下げ潮狙いを終了した。
ここまでは個人的にまあまあの釣果だと思っていたが、その後の込み潮狙いが全くと言って狙い通り行かず結局朝方河川を他県に移し80クラスを1匹バラシ終了となった。
河川の顔はダムの放流一つでさまざまな顔を作り出す、シーバスも毎回同じ行動をとる訳でない!
さらなるサイズとの出会いを求め追い詰めて見せます!!
この日は本当に久し振りに一緒に釣行をしたのだが、釣行前にシーバスを釣り上げる事が出来るだろうかと心配していた松井君。
だがこの心配はどこに行ったのだろうとか思うぐらいの集中力で、私の前でのファイトシーンがこちらです。

久し振りにシーバスとのファイトを楽しんだ松井君、私以外にギャラリーがいましたがどのように見えたかな・・・(笑)

また一緒に釣行しようね!
撃沈覚悟のポイント探し楽しみにしているね。
ここからは河川の増水後のポイントチェックをオール釣行でした内容を紹介。
12日の夜中から釣行を開始!
家を出る時には先程まで降り続いていた雨も止み、雲に隠れていた月も徐々に見え始めフィールド全体が明るいナイトゲームとなった。

今回の釣行の目的は増水後のポイントチェックが最大の狙いである。
なぜなら今年になって私が通う河川全体が異常なほどシーバスの数が少なく、この状況でこの釣果・・・涙
そんな事をクラブメンバー以外のアングラーの方から良く聞くようになり、私自身またメンバーも似た考えを持っていたので今回オール釣行で2河川を徹底的に調査して見た。
今回下げ潮から込み潮で計8箇所のポイントをチェックして見たのだが、本当は数を少なく一つのポイントをじっくりと調べる事がベストなのだが、なかなか時間が取れないので河川全体をテンポ良く探ってみる事にした。
先ず最初に足を向けたポイントは河川の流れがやや集まるポイントで、ストラクチャーなどにシーバスが付くような場所ではなく、流れの中にシーバスが直に付くポイントである。
そのため数投すればシーバスの反応が直ぐにある為、勝負は速いのだがその分ルアーの選択が重要となる。
流れの強さと河川の濁りはそれ程悪くないのだが、気になる点はベイトの姿が見当たらない事が上げられる。
そこで普段ならシンペンなどを流し込みシーバスにプレッシャーを掛けずチェックするのだが、流速の強さを考えザブラシステムミノー123Fで表層下をチェックする事に決めた。
ルアー自体弱ったベイトを演出しやすく、強い流れの中でも確実に水を掴みアクションをしてくれる為、私の中ではパイロット的なルアーになっている。
ルアーをややダウンにキャストし流れの中を探るようにルアーをトレースすると、ルアーがターンした瞬間シーバスからの反応が伝わって来た。

さすが123Fである!
サイズはそれ程大きくなかったがこのエリアにはシーバスがいる事が分かった。
だが予想通りと言うべきなのか、その後ルアーを一通りローテーションして狙ってみたのだがシーバスからの反応は無かった。
そのためポイント移動をしたのだが、釣れない魔術に襲われたかのように続けて3箇所のポイント移動をする事になった。
潮位は増水の影響で分かりにくかったのだが、確実に低くなりそのため上流から流されるベイトは河口付近に徐々に溜まり出す。
前日クラブメンバーの岩岡君から貴重な情報を受けている事を思い出し、河川のベイトを追いかけながら在るポイントに辿り着いた。
そこはガレ場が作り出す流れの変化にシーバスが付き、その流れを通過するベイトを捕食するであろうシーバスを狙うのだが、ただ単にルアーを流せば反応があると言う訳ではない!
ルアーのトレースラインとレンジ、流されるベイトの大きさからルアーのサイズを選びまた、どのようなアクションがベストなのかを導き出す、一見地味な印象で足がなかなか向かない場所なのだが、奥の深いポイントなのである。
ポイントに着いて30分の間は全く反応が無かったのだが、狙い通り潮位が低くなるに連れてベイトが溜まり出しこの瞬間が遂に来た。
先ず最初にヒットに導いたのはザブラシステムミノー11Fタイダル、ガレ場付近を上手く交わしながら「怖がりながら」(笑)丁寧にトレースすると、微かにルアーに何かが当たった感触が伝わって来た。
一瞬フッキングしそうになったのだが寸前で止めそのままリトリーブをすると、ルアーがガレ場先端で微かに当たる。
その瞬間一気にルアーを押さえ込むようなアタリが伝わって来た。
軽く小さくフッキングを入れ2度目で強く止めのフッキングを入れた!

手前で最後の抵抗を見せたシーバスは、11Fタイダルをパックリと銜え姿を見せた。
まだ出る!
何故かその時は一匹釣れたから次もと言うよりも、私自身の五感以外の何かがそこに潜んでいると知らせるかのように、キャストをさせている感覚になっていた。
タイミング的に下げ潮止まり前でベイトがガレ場付近から僅かに離れて流されているように見えた為、遠投の効くザブラ135FBOONをキャストして見た。
ガレ場先端からその奥はやや深くなっており、流れもガレ場の流れの変化と違いストレートな流れが作り出されていた。
ルアーは軽くガレ場奥に着水しトレースラインは狙いのガレ場先端の駆け上がり付近を上手く流れるようにリトリーブのタイミングを調整しながら流して見ると。
明らかに今回一番の重量感のある重いアタリが手元に伝わって来た。
掛かった場所がラインブレイクしそうな位置だった為、一度シーバスを下流に流すようにロッドをさばき、その後一気にロッド「ゼル87」のパワーで引き寄せランディングを成功させた。

姿を見せたシーバスは88cmのランカーサイズであった。

タフコンディションでも良い仕事をしてくれます135FBOONに感謝をしながら下げ潮狙いを終了した。
ここまでは個人的にまあまあの釣果だと思っていたが、その後の込み潮狙いが全くと言って狙い通り行かず結局朝方河川を他県に移し80クラスを1匹バラシ終了となった。
河川の顔はダムの放流一つでさまざまな顔を作り出す、シーバスも毎回同じ行動をとる訳でない!
さらなるサイズとの出会いを求め追い詰めて見せます!!
- 2011年6月14日
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登録ライター
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