本日も釣りには行けないのでちょっと朝からキャスト練習。


練習タックル

ロッド:SHIMANO EXPRIDE 163ML-BFS
リール:SHIMANO スコーピオンDC7

フリップキャストは完璧、アンダーキャストも大分良くはなったけど方角にまだバラつきありますな。


スコーピオンDC7の使い勝手良いな〜、アルデバランのギヤ移植して軽量化しちゃおうかな〜？


序でにアンタレスHGとスコーピオンDC7の飛距離を比較してみた。


試用タックル
ロッド:SHIMANO WORLD SHAULA 15101F-2
リール:SHIMANO ANTARES HG
リール:SHIMANO スコーピオンDC7
ライン:ナイロン16lb
ルアー:湾バイブ15g

まっ持ってるキャスティングロッドの中で1番短いロッドをチョイス。
飛び過ぎると良く解らなくなるので。

風は追風です。



アシ際に平行キャストでアシを定規に見比べてみた。


アンタレスHGのブレーキ設定は透明2個オンでダイヤル2、これより弱くするとバックラッシュ。

スコーピオンDC7はNモードとPモード。


まずはスコーピオンDC7でNモードとPモードと投げ分けましたが、Pの方が少し飛ぶね。

アシが岬みたいに張り出してる辺りまでがスコーピオンDCの限界。

その後にアンタレスHGで投げましたが飛びますね。


見にくいけど1つ目の岬上に張り出したアシの後ろにある2つ目の岬みたいに張り出してるアシの所まで飛ぶのがアンタレスHG。


1つ目の岬上に張り出したアシと2つ目の岬上に張り出したアシがどれ位離れているかを知りたくて歩いて計ると15歩分。

意外と離れてました。
正面からと横から見るのでは全然違うのね。


因みに1つ目の岬上に張り出したアシから投げた位置までの歩数は49歩。

1歩を70cmに換算すると、49×0.7=34.3m

15歩は15×0.7=10.5m


アンタレスHGとスコーピオンDC7で飛距離がこれだけ違うとは…


飛距離が売りのアンタレスだけの事はあるね。

ザクとは違うのだよ、ザクとは！


折角なのでアンタレスHGでもスキッピング練習開始。

ブレーキ設定とキャスコン設定がある程度決まれば快適にスキッピング出来ちゃいますね…


そして飛ぶし。


悩ましいな、こりゃ。


ロッドと違ってリールは性能差が出るな〜。


リールが軽いとアキュラシー良いかも知れないけど、20〜30g位の違いなら慣れで補える範囲内だったな。


そして重さ的にスコーピオンとアンタレスの間のメタニウムに落ち着くって事なのかな…


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