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▼ キャスティングのキモを理解すると…

意外と知られていないベイトタックルの利点を紹介。


スピニングタックルでは簡単では無いが、ベイトタックルなら簡単に出来る事がある。



サイドキャスト（右投げ&左投げ）


両投げがスピニングタックルに比べればベイトタックルは簡単。


キャストスキルが釣果に直結しやすいブラックバスでは当たり前で、彼等の持ち込むベイトタックルのリールは右ハンドルと左ハンドルが混合しており、キャストはどちらの手でも投げれる事が前提、それぞれのルアーの操作性でロッドの持ち手が決まる。


ベイトタックルのダブルハンドルは非常に良く出来ている。


普段から正しく効き手のワンフィンガーで振れている人なら左手に持ち替えても意図も簡単にキャストが出来るはず。


殆どの事が利き手と逆だと出来ないがルアーキャスティングだけは出来るはず。


私は左手でボールは投げられないし、バットも振る事は出来ません。


ルアーキャスティングは野球と違い腕は大きく使わない、ロッドは野球のバットに比べれば軽く、そしてロッドの反発でルアーを飛ばすからだ。


大きな力と大きな動きが要らないから出来る両投げ、逆に普段のキャストで無駄な力や無駄な動きがあると反対の手で投げるのは難しい。




左投げスキッピング。


これはオマケで、使う事は殆ど無いが、最近は変態キャスターが周りに増えて来たので｢ど変態｣としての自己アピール。


左投げしか許されない修行便とかどうよ？



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