クレジットカードのお支払い金額のお知らせが届いて確認したら13万超え…(>_<)

更に家やら車やらバイクやらの税金の支払いもあって流石に釣具買い過ぎを反省することなりましてね。

オークションは面倒なのでタックルベリーに使わない釣具を大人売り。

買取り価格は13万。


タックルベリーは私のカード請求額知ってるの…？(笑)

まあ買取り価格の2倍～3倍で売るんだと思うと…(;_;)




それでも入手したスティーズSV TW


昨今のTNモデルやXHリミテッドもスティーズなのでカラーリングを旧スティーズに寄せなくても良かったと思うけど。

まっマットブラックにしておけば何にでも合うけどね…

ギヤ比によって配色を変えるのは、そろそろ止めて欲しい。

ハンドルノブがアルデバランそっくりだけど、ハイグリップ仕様は凄く良いね～。


海水対応になった事だし、早速ボートシーバスで試した所では、ジリオンSVもそうだけど、G1ジュラルミンSVスプールであれば、ブレーキはこれまでのダイワリールより1ノッチ弱にして丁度良いです。

スキッピングはダイヤル16くらいで快適快適。



スティーズスプールは肉抜きされ軽量化。
インダクトローターの高さはスティーズの方が高い。


リーリングは「ヌメヌメ」でミノーのウォブリング感度は充分過ぎますが、ギヤ比7.1でハンドル長80mmは引き抵抗の大きいバイブレーションを速巻きするにはキツい、でもハンドル長を変えて巻き心地を捨てるのももったいないですね～。

そして実釣に於いてゼロアジャスター(メカニカルブレーキ)とマグダイヤルは不意な動作でズレる事は無かったし、ドラグの動き出しもスムーズ出し、重量は軽いし、何一つストレスの無いリールですね。

飛距離はジリオンSVと変わらないかな？


何かに特化はしていないが、一切のストレスが無い快適リール。


近中距離のキャスティングゲームが主体の私にとってはこれがベイトリールのゴールでも良いよ。

私程度の腕ならば、スティーズのLow ModulusモデルにX45と3DXを採用した最新鋭の巻物ロッドとの組合せは実釣に於いて軽いわ、キャストは決まるわ、巻いてるだけで掛かるわ、バレ難いわで、かなりのアドバンテージなってますね。

T3SVの時はどうしたもんかと思ったけど、ここ数年の進歩は素晴らしい。

もう既に1012SV-XHが発売されちゃう事はSLPWORKSのスプール対応表でバレちゃってるんだから穴撃ち用に早く出してくれないかな…




スティーズで最初の魚がランカーかと思いきやTDバイブでクロダイのスレ掛かり…



もっと値引きしろよな～からの投稿