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▼ 最終戦
- ジャンル:釣行記
今年は鮎の産卵が、早い小河川では10月4日には始まっており、早くシーバスが居なくなるのではないかと予想してました。
しかも、例年ならば岸の浅い場所に居るナマズが、デカイシーバスが居着くピンに入っている。
お陰で釣行回数が少ないのに、ナマズの釣果が過去最高でした(汗)
因みにバレーヌ160Fで2本、スネコン130Sで3本、サイドプレス160F、R125F-SSR、シードライブラトリンボーンで各1本の合計8本(70〜80cm)も釣れた。
釣行回数が少ないので、あてにはならないが今年は入って来てるシーバスが少ないのかもしれない。
凄腕開催中の10月4日に写真撮り忘れで、リミットメイクしてなかったので、10月17日に最終戦のつもりで出撃、納得サイズ(太さ)ではないが、なんとか3本目をエントリー出来ました。
11月1日、12時間勤務後帰宅すると、LINEで仲間がデカイのを釣ったと報告が・・・
気が付いたら車を運転してました(笑)
10月4日に河原まで近い薮漕ぎポイント3箇所ににマーキングしておいたら、道が出来ていました(汗)
ただでさえ魚が少ないのに、渇水で水温も低い、抜かれていたらアウトです。
でも、ポイント選択に時間をかけてられないので、人が入った場所でも釣り残しがあるのでは?と入ったポイントには足跡がない⁉︎
ってか、そもそも11月でこのエリアにシーバスが残ってる確率自体がかなり低いので、誰も来ないかも。
過去に11月にシーバスを3度釣った事あるが、いずれも増水しており、益々撃沈モード。
どうせ釣れない(居ない)だろうと思ったが、一応プランん立て、1.サイドプレス160Fを対岸ギリギリを流し、ダメなら2.ブローウィン140Sを流れの筋に流す事にした。
対岸ギリギリって結構難しく、過去にサイドプレスを対岸に引っ掛けたり、ストリームデーモンを2個割ってるので、かなり緊張する。
でも、ココは対岸ギリギリじゃないと何故か食わないんです。
真っ暗でわからないが、多分岸ギリギリに着水。
「パスッ!」・・・ん⁈ベイトが跳ねた⁈
数秒後、手前の下流で
「ガバガバガバッ‼︎」
ルアーを食ったのか、ただのライズ?なのかわからないけど、慌てて糸ふけ回収して重みを感じてアワセを入れる。
「ギュイーンッ‼︎」
やった‼︎居た‼︎食った‼︎
おそらく、餌だと思い食ったが、違和感を感じてこちらに向かって泳ぎながらルアーを外そうとして、浅場に来たのでエラ洗いしたんだと・・・(自分に都合の良い解釈)
とんでもないパワーで、強めのドラグもたまに出て、ジェイルブレーカー92MXが何度も煽られ、なかなか寄せる事が出来ない(汗)
しかも何度か底の沈みテトラ?らしきものに擦られ、切られるか、フックが曲がるんじゃないかと不安になる。
ロッドを持つ手も、リールを巻く手も容易でなくなり、リスクはあるが最後は岸に強引にズリ上げた。
やりました!・・・予想外の出来事に感激して涙が出てきました。
写真ではわかりづらいけど、体高はそれ程でもないが、重量感ある筋肉質の肉厚ボディ!
オーシャングリップのスケールをデジカメで撮影すると、電池残量が殆どない(汗)
ブツ持ち写真は良くて一回、下手すりゃフラッシュで電池切れかも?
両手がプルプルなのに、重くて膝に片手を乗せたが、魚を真っ直ぐに持てなかった。
まぁ、撮れただけマシだし、兎に角速くリリースしたかった。
・・・と言いつつ、リリース前にもう一枚(爆)
残ってくれてた素敵な魚に本当に感謝感激です。
- 2024年11月4日
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