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松浦宏紀

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イメージ。

前回のログで、簡単に説明した

メンディングとフリッピング。

主に流れや風の影響がある時に使用するテクニックですが、イメージが大切になります。

そして、このテクニックが使用できるのは、
水面が近いこと

水面が遠い場合はリグを重くすることで対処します。

例をいくつかあげてみましょう!

流れのみ



流れがあるだけの場合、ラインがくの字になり、
リグが押されます。

この時に、ロッドさばきで、ラインを上流側においてあげることによって、リグがスムーズに沈みます。



この場合なら、一方向からの抵抗がかかるのみですので、
ラインを上に置いてあげれば、リグも入りやすいですし、
リグが変な動きになりません。

ロッドさばきのイメージとしては




この時に大切なのが、ある程度リグが入ってから行うこと

そうすることで、素早くロッドを上げると、
リグはそれほど動きません。

流れ&風

同じ方向から吹く風や風だけの場合は、
同様のやり方で問題ありませんが、
逆方向や流れと違う方向から吹く風が厄介になります。

主に左右逆になると、
どちらを優先にしないといけないか、分からなくなります(笑)




最終的には、魚は水中の中ですから、流れを重視しますが、風はキャスト時と、リグが少し入ってからのラインさばきで、
対処します!




まず、風下にキャストし、次に着水前にサミングし、
ロッドを風下方向に向けて、ロッドを下げます

こうすることで、風の強さでのスラッグ量を極限まで減らすことが可能になり、後のライン処理がより簡単になります。

この時に大切なのが、ラインが水面に着水するまで、動かさない巻かないが大切です。

ロッドを下に向けて、しばらく我慢します。

そして、ここからがメンディングとフリッピングの出番!

ある程度ラインが馴染んでから行います。

操作は上記イメージと同様に行ないますが
狙うレンジや流や風の強さなど
状況に応じて、キャスト&サミングで
充分なシチュエーションもあります。

なぜなら、馴染む前にするとラインが風で煽られて
余計にスラッグがでて訳が分からなくなりますので、
ご注意を!汗

これは、実際にやって見て頂ければ
より分かると思いますので、皆さん是非やってみてください♪




 

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