コメント失礼いたします。
個人的な見解ですが、スポーツ全般の規則において、抜け道を探して、利用して、ライバルに勝つことは、ズルではなく戦略だと思っています（もちろん不正はダメですよ）。それがズルというのであれば、運営側がレギュレーションを変更すべきで、全員が公平であるためにも、運営側は誰が読んでも同じ解釈になるような文言のルールを整備することが義務だと思います。

世の中のスポーツには不文律という概念も存在します。しかし、この不文律が存在し、有益に機能している理由としては、不文律を破ることが成績に不利益になる事柄が多いからだと考えます。直接的でなくても回り巡ってみたいな感じで。

魚の計測方法が不文律とは思えません。他の写真を用いた大会では口閉じと尾開きはレギュレーションに記載されていたりします。口は閉じるけど尾は閉じてよい、というのも見たことがあります。凄腕のことは詳しく存じませんが、書いてないのなら＝OKという解釈が妥当と思います。

私は競技系には関心が無いのですが、メジャーに魚を当てて写真を撮る場合はカッコいいからという理由で口閉じ尾開きです（笑）

• 2024年6月7日