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芝浦運河へ

  • ジャンル:日記/一般
昨日はかみさんと、神奈川の大和にゴスペルの練習に行ったので、釣りはお休み〜。
小田急の片瀬江ノ島行きに乗る。
夏に江ノ島のキャンプ場で友人とバーベキューをやったとき、護岸のテトラ帯でクロダイをイガイの落とし込みでガンガン釣っている人がいたので、今度行ったら、そこをトップウォーターかシンペンで狙ってみたいともくろんでいる。
ネットで調べてみると河口やサーフにもポイントがあるようだ。
大海原目がけてキャスティングしたら気持ちいいだろな〜、などと妄想フィッシングをしているうちに大和に到着〜。このまま江ノ島まで行きたい気持ちを抑えて下車。

そして本日のお仕事はこちら!
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の近くの現場。
まだ明るいうちに仕事を終わらせ、はやる気持ちを抑え、歩いて芝浦運河へ向かう。

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ここは昨年、品川の高浜運河でスズキと出会い、釣具屋でタックルを揃えて初めてルアーを投げた思い出の地。

超駅近で、仕事帰りにさくっと釣りを楽しめたら最高〜!と思い、スズキの姿を追い求め、散々投げ続けて、今までの釣果はワームでボラ1匹のみ。

スズキがいるのは何度も目視しているので間違いない。
スレすぎているのかも知れないが、それで終わらせていたら、何も得られないだろう。

村岡さんや、大野さんの動画を繰り返し見て試行錯誤してきた。

ここしばらくは、ようやく結果が出始めてきた隅田川と荒川、そしてまだ未攻略の横浜方面に行くことが多かったので、ここに来るのは夏以来。

平日明るいうちにこの辺でやってると、サラリーマンや学校帰りの子どもたちに橋の上から見られてキャスティングするのは、ルアー超初心者の自分にはなかなかのプレッシャー。

以前、バックハンドで低い橋の下に送り込もうとして、タイミングが遅れ、運河に突き出した木の枝にラインが絡まり、絶望的な状況になったが、どうにかこうにかルアーを救出!
この時のルアーが、後に初フッコをもたらしてくれたスーサンでした。ギャラリーの冷やかな視線にも負けずに取りに行って良かった〜。

まず、何度もスズキを目撃している橋をチェック。いない。
何箇所かの橋をチェックしてみる。ボラと鯉はいるが、スズキの姿は無い。
とりあえず橋と台船を狙えるポイントへ。
フォアハンドで橋の下にワームを送る。
こちらは以前に比べるとだいぶコントロールが出来るようになってきた。
今度は鬼門のバックハンド。落ち着いて大野さんの動画を思い出しながらキャスティング!
手前にポチャリ…
もう一度えいっ!あらら、橋脚の上の窪みにナイスイン…
やはりバックハンドは苦手だ。
しかし、何度か繰り返しているうちに、飛距離は出ないが多少コントロールはましになってきた。

ふと台船の下に目をやると、おっ!セイゴクラスだが、いたっ!
一瞬ワームに興味を示したようだが、追ってはこない。

何度か橋と台船を攻めたが、このポイントは諦めて、最初に見に行った橋に移動。
そして橋の下をちらっとのぞくと、50センチくらいのフッコが4匹、橋の下から出たり入ったりしているではないか!

やはりここにいたのね〜!
一気にテンションが上がり、この橋の唯一キャスティング出来るポジションに移動。

ここはバックハンドでスーサンを失いかけた場所。
しかし今は、何故か迷いは無い。ギャラリーがいようが知ったこっちゃない。

まずはワームをジグヘッドに付けて橋の下目がけてキャスト!
お〜!思いのほか橋の奥までスーっと入っていった。
反応は無い。
橋脚際を目がけて何度もキャストするも、やはり反応無し。

ただ巻、ボトムからの巻き上げ、ワインド等をカラーチェンジしながら試すが無反応。

例のスーサンにチェンジ。
今日はちゃんと橋の下に送り込めている。ただ巻、もしカメを試すが無反応。

次はロリべにチェンジ。スーサンより思い分、更に橋の奥まで入っていく。
芝浦運河では根掛かりはしたことが無いので、大胆ににボトムも攻める。

しかし、ついに田町の魚達を振り向かす事は今回も出来ず、感動はまた今度に持ち越しとなりました。
釣れなかったけど元気なフッコ達の姿も見れて、バックハンドにも自信が持てるようになり、ほんわかした気持ちで田町駅へと向かいました。






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