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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ ジグソー70釣法Vol.1~一歩先を行く距離感編~
昨日は鼻水が垂れるぐらい寒いなか、富津のウェーディング講習会でのTULALAロッド展示・試投のお手伝いに行ってきました。釣りはしなかったですが楽しかった!キャスティング磯子店様、参加した方々、寒い中お疲れ様でした〜♩

さて。さて、って言葉を僕結は構使うな。はい、それぐらいの頻度でここのところボートゲームを楽しんでいましたが、結局のところいつもピンチを救ってくれるルアーの紹介をしたいなぁと。正直、水深のある堤防や沖堤、広大なサーフなどでないと、オカッパリやウェーディングでの出番は個人的にはほぼないのですが、JIG-SAW70(ジグソー)はボートでは絶対に外してはいけないルアーなのです。
こういう外せない!とか、ちょっと胡散臭いんですけど、事実ここ数年で一番数を釣ってるルアーって結局のところジグソーなので、別に大げさに煽ってる訳ではないです。言うてもこのルアー、特に新商品でもないですんで、今更がっついて推してもしょうがないぐらいですきっと。そんなこと言ったらエクストリームに怒られるかもしれませんが、ちょうちんブログじゃないですからご安心を(笑)

まずジグソーってこんなルアーです。通常のいわゆる鉄板バイブと違って、その名の通り作りが「ジグ」なんです。パンパンの名鉛一体成形で、重さは28gあります。70mmという大きさでこのウェイトなので、先ず圧倒的な遠投性能が目立ちます。
最近のルアーは重心移動システムなどで、飛距離はどんどん改善されていると思います。個人的には良いルアー=飛距離が出るとは決して思っていませんが、強風の向かい風の時や、サーフであと少し飛びさえすれば潮目に届きそうなんていうむず痒い状況下では、本当に助けられるのも事実。
そしてボート釣りだと、大規模な橋脚エリアを打っていくというシチュエーションが少なくありませんが、このキャスタビリティのおかげで、手前1本目しか基本的には攻めずらい様な時も、ちょっとやそっとの風には負けず、その奥の2本目3本目まで届いてしまうので、必然的にバイト率が上がります。
ちなみにロッドはTULALAならグリッサンド72、ポルタメント73ぐらいがジャストで使い易いです。僕は77でも投げますが、パワー帯的には気持ちもう少し強めが楽で疲れません。

ちなみにこの写真の釣り人は生まれて初めてのルアー釣りでした。そういう場合も投げ易い、飛ばし易いルアーは単純にストレスフリー。釣りなんだし先ずは釣ってもらわないと。
一方、ストラクチャーや壁に対して打つ釣りとは逆に、広大な干潟エリアや湾内のオープンエリアを投げていく「面の釣り」でも、飛距離+高比重のボディ成形が大きなアドバンテージになります。特にデイゲームでは、基本的に魚がそこまで上ずっている事は多くありませんので、ボトムや、水面から少しレンジの入ったところがプロダクティブエリアとなります。ミノーや通常の樹脂バイブをざっと流したあとでも、ジグソーのタダ巻きやフォールを交えてのジャークで誘うと1発で出る事も多いですし、飛距離も倍近く出るので、プレッシャーのかからない未開のミドル〜ボトムレンジをブリブリとお邪魔できちゃうんですね。うわー!って食ってきます。

ベイトの群れに付いてきたフレッシュな魚は、ボイルしていなければやっぱり群れの下、若干レンジのあるところにいます。デイなら尚更。そんな時に1キャスト1バイトを味わえたりするんですね〜。まあそういう時はトップでも釣れるかもしれませんが、例えば同船者がプラグで届く範囲を先に打っているなら、微妙にアドバンストキャスティング(またの名を被せ投げ)をバシっと決めて横取り40万です。古いですね(笑)いや船は常に流れていますので、決してマナー違反でもないです。
と、今回はジグソー70さんの遠投性能を活かした使い方を紹介させて頂きました。とにかくガシガシ釣ってますので、伝えたいことはあるんですが、いかんせんまだまだシーバスという魚はわからないことが多いので、書けたら今が旬なコノシロパターンの時にどう喰わせたか、などを紹介したいなと。
また頑張ります!
JIG-SAW70(ジグソーナナマル)製品ページ

さて。さて、って言葉を僕結は構使うな。はい、それぐらいの頻度でここのところボートゲームを楽しんでいましたが、結局のところいつもピンチを救ってくれるルアーの紹介をしたいなぁと。正直、水深のある堤防や沖堤、広大なサーフなどでないと、オカッパリやウェーディングでの出番は個人的にはほぼないのですが、JIG-SAW70(ジグソー)はボートでは絶対に外してはいけないルアーなのです。
こういう外せない!とか、ちょっと胡散臭いんですけど、事実ここ数年で一番数を釣ってるルアーって結局のところジグソーなので、別に大げさに煽ってる訳ではないです。言うてもこのルアー、特に新商品でもないですんで、今更がっついて推してもしょうがないぐらいですきっと。そんなこと言ったらエクストリームに怒られるかもしれませんが、ちょうちんブログじゃないですからご安心を(笑)

まずジグソーってこんなルアーです。通常のいわゆる鉄板バイブと違って、その名の通り作りが「ジグ」なんです。パンパンの名鉛一体成形で、重さは28gあります。70mmという大きさでこのウェイトなので、先ず圧倒的な遠投性能が目立ちます。
最近のルアーは重心移動システムなどで、飛距離はどんどん改善されていると思います。個人的には良いルアー=飛距離が出るとは決して思っていませんが、強風の向かい風の時や、サーフであと少し飛びさえすれば潮目に届きそうなんていうむず痒い状況下では、本当に助けられるのも事実。
そしてボート釣りだと、大規模な橋脚エリアを打っていくというシチュエーションが少なくありませんが、このキャスタビリティのおかげで、手前1本目しか基本的には攻めずらい様な時も、ちょっとやそっとの風には負けず、その奥の2本目3本目まで届いてしまうので、必然的にバイト率が上がります。
ちなみにロッドはTULALAならグリッサンド72、ポルタメント73ぐらいがジャストで使い易いです。僕は77でも投げますが、パワー帯的には気持ちもう少し強めが楽で疲れません。

ちなみにこの写真の釣り人は生まれて初めてのルアー釣りでした。そういう場合も投げ易い、飛ばし易いルアーは単純にストレスフリー。釣りなんだし先ずは釣ってもらわないと。
一方、ストラクチャーや壁に対して打つ釣りとは逆に、広大な干潟エリアや湾内のオープンエリアを投げていく「面の釣り」でも、飛距離+高比重のボディ成形が大きなアドバンテージになります。特にデイゲームでは、基本的に魚がそこまで上ずっている事は多くありませんので、ボトムや、水面から少しレンジの入ったところがプロダクティブエリアとなります。ミノーや通常の樹脂バイブをざっと流したあとでも、ジグソーのタダ巻きやフォールを交えてのジャークで誘うと1発で出る事も多いですし、飛距離も倍近く出るので、プレッシャーのかからない未開のミドル〜ボトムレンジをブリブリとお邪魔できちゃうんですね。うわー!って食ってきます。

ベイトの群れに付いてきたフレッシュな魚は、ボイルしていなければやっぱり群れの下、若干レンジのあるところにいます。デイなら尚更。そんな時に1キャスト1バイトを味わえたりするんですね〜。まあそういう時はトップでも釣れるかもしれませんが、例えば同船者がプラグで届く範囲を先に打っているなら、微妙にアドバンストキャスティング(またの名を被せ投げ)をバシっと決めて横取り40万です。古いですね(笑)いや船は常に流れていますので、決してマナー違反でもないです。
と、今回はジグソー70さんの遠投性能を活かした使い方を紹介させて頂きました。とにかくガシガシ釣ってますので、伝えたいことはあるんですが、いかんせんまだまだシーバスという魚はわからないことが多いので、書けたら今が旬なコノシロパターンの時にどう喰わせたか、などを紹介したいなと。
また頑張ります!
JIG-SAW70(ジグソーナナマル)製品ページ
- 2015年11月9日
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