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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ ジグソー70釣法Vol.2~コノシロ偏食編~
さて、この秋のシーバスフィッシングに激震を与えたのが記憶に新しい前回のジグソー70釣法 Vol.1ですが、今回はそのジグソーを使ってコノシロ付きと言われる魚を釣った時のお話です。きっとコノシロパターン攻略の終わりなきレースに一石を投じるものとなるでしょう・・・・。大きく出ましたね。今回もボートから釣った話なので、ボートシーバス興味のない方はスルーしちゃってください。

そもそもバイブレーション、海外ではリップレスクランクと呼ばれますが、使う最大のメリットはやはり飛距離でしょう。その飛距離に関して、このジグソーに関してはメタル一体成型なのもあって計点越えです。
それと任意でレンジを選びやすい部分。巻いた分だけ潜るリップ付きのルアーと違い、極論何メーターでも沈めて、そのレンジを攻めることが出来ます。
この2つの要素を使って、広大なコノシロの群れの、その下でウロウロと怪しい動きをしたコノシロを探しているシーバスを狙い撃ちしてやるわけです。この時に心がけたことはざっくり言うとこんな感じ。
群れの向こうの、スカスカなところへ投げる
これらを頭に入れながら釣っていきます。まず一つ目ですが、7cmそこらのバイブレーションが、ドッサリ群れたコノシロの中を突き進んだところで、シーバスに見つかりにくいでしょうし、何よりコノシロが掛かりすぎて釣りになりません(掛かったコノシロをそのまま沈めるというオート泳がせも効きますけど、それだとエサ釣りなので)
ベイトの群れにドカドカ当たらない程度までフォール
ですので、魚にゴツゴツぶつからないぐらい(大体水面から3〜4mぐらい)まで沈めてやります。ここでフォール直後のアタリも多いので気を抜かない様にしてください。不規則にゆらめいて落ちてゆくジグの要素を持っているバイブレーションなので、これが効きます。
巻きリフト&フォールを小刻みに
巻き始めたら、一定のリズムでリーリングに合わせてリフト&フォールを繰り返します。これは好みかもしれません。ただ巻きでも良いのですが、より違和感のあるベイトを演出するため、または演出しているであろうという自己暗示みたいなモノです(笑)
ピックアップ寸前(船の近く)まで気を抜かない
最後のピックアップ寸前まで気を抜かないというのは、一気にレンジを上げて泳いでいくルアーに魚は突然反応し易いのは、普段色々な釣りをしていて感じることが多いと思います。食わせきれないこともありますが、水面はシーバス達にとって、いわばベイトを追い詰める行き止まりのひとつ。横に広いコノシロの群れでは水面、または群れのエッジで食わすのがキーなのです。
次のキャストに移ろうとよそ見をしていると、ピックアップ寸前にゴゴン!あ〜!!なんていうことがしばしば起こるのです。

そんなの知ってるし!な内容だったかもしれませんが、機会があったら意識してみてください。食う時っていうのは、群れの中を巻き倒そうが食ってくるのですが、これからの時期はどの群れも、連日のランカー狙いの船に叩かれて、その下のシーバスもスレ気味です。しかもマグナムスプーンやビッグベイトなどで攻められているからこそ、この小ぶりでブリブリと泳ぐ、しかもプレッシャーのすくない遠い対角線の群れのエッジまで投げられるルアーが効いてくるのです。

多分この魚は、他のイワシか何かに付いて回ってきたみたい。小ぶりのサイズが連発するときはコノシロパターンじゃないときが多いです。
しかしやっぱりこのシーズンはドカンとマグナムなルアーで釣るのも醍醐味ですよね。こんな小さくまとまった釣りを紹介してるあたり、僕の小物感が漂ったところで今回はドロン!
ではまた。
今回使ったタックル
ROD: Portamento73
REEL: BIOMASTER C3000 HG
LINE: Powerpro Z (1)
今回(も)お世話になった船:誠丸
誠丸ホームページ

そもそもバイブレーション、海外ではリップレスクランクと呼ばれますが、使う最大のメリットはやはり飛距離でしょう。その飛距離に関して、このジグソーに関してはメタル一体成型なのもあって計点越えです。
それと任意でレンジを選びやすい部分。巻いた分だけ潜るリップ付きのルアーと違い、極論何メーターでも沈めて、そのレンジを攻めることが出来ます。
この2つの要素を使って、広大なコノシロの群れの、その下でウロウロと怪しい動きをしたコノシロを探しているシーバスを狙い撃ちしてやるわけです。この時に心がけたことはざっくり言うとこんな感じ。
群れの向こうの、スカスカなところへ投げる
これらを頭に入れながら釣っていきます。まず一つ目ですが、7cmそこらのバイブレーションが、ドッサリ群れたコノシロの中を突き進んだところで、シーバスに見つかりにくいでしょうし、何よりコノシロが掛かりすぎて釣りになりません(掛かったコノシロをそのまま沈めるというオート泳がせも効きますけど、それだとエサ釣りなので)
ベイトの群れにドカドカ当たらない程度までフォール
ですので、魚にゴツゴツぶつからないぐらい(大体水面から3〜4mぐらい)まで沈めてやります。ここでフォール直後のアタリも多いので気を抜かない様にしてください。不規則にゆらめいて落ちてゆくジグの要素を持っているバイブレーションなので、これが効きます。
巻きリフト&フォールを小刻みに
巻き始めたら、一定のリズムでリーリングに合わせてリフト&フォールを繰り返します。これは好みかもしれません。ただ巻きでも良いのですが、より違和感のあるベイトを演出するため、または演出しているであろうという自己暗示みたいなモノです(笑)
ピックアップ寸前(船の近く)まで気を抜かない
最後のピックアップ寸前まで気を抜かないというのは、一気にレンジを上げて泳いでいくルアーに魚は突然反応し易いのは、普段色々な釣りをしていて感じることが多いと思います。食わせきれないこともありますが、水面はシーバス達にとって、いわばベイトを追い詰める行き止まりのひとつ。横に広いコノシロの群れでは水面、または群れのエッジで食わすのがキーなのです。
次のキャストに移ろうとよそ見をしていると、ピックアップ寸前にゴゴン!あ〜!!なんていうことがしばしば起こるのです。

そんなの知ってるし!な内容だったかもしれませんが、機会があったら意識してみてください。食う時っていうのは、群れの中を巻き倒そうが食ってくるのですが、これからの時期はどの群れも、連日のランカー狙いの船に叩かれて、その下のシーバスもスレ気味です。しかもマグナムスプーンやビッグベイトなどで攻められているからこそ、この小ぶりでブリブリと泳ぐ、しかもプレッシャーのすくない遠い対角線の群れのエッジまで投げられるルアーが効いてくるのです。

多分この魚は、他のイワシか何かに付いて回ってきたみたい。小ぶりのサイズが連発するときはコノシロパターンじゃないときが多いです。
しかしやっぱりこのシーズンはドカンとマグナムなルアーで釣るのも醍醐味ですよね。こんな小さくまとまった釣りを紹介してるあたり、僕の小物感が漂ったところで今回はドロン!
ではまた。
今回使ったタックル
ROD: Portamento73
REEL: BIOMASTER C3000 HG
LINE: Powerpro Z (1)
今回(も)お世話になった船:誠丸
誠丸ホームページ
誠丸 船長: 大村 浩之
電話番号:0438-41-2973
携帯: 080-1014-3209
- 2015年11月13日
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