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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

秋冬のパイク釣り

かなり冷え込む様になってきた晩秋のロンドン、今年は特に冬が寒くなる様な気がします。こっちで釣りをし始めて、今まで以上に自然に目を向ける様になったせいかもしれませんが、かじかむ手や真っ白な息、ガサガサと音を立てる落ち葉を見ると季節の変化を時間出来ます。これからどんどん寒くなり、メンタル的にも『釣れんのか?』と自分を信じられなくなってくる季節に突入するんだろうなぁ。


ガサッガサッ

今日も相変わらず師匠&カメラマン兼最近結構釣り人の相棒と丸々半日の釣行。そう実は昨日も夕マヅメの短い間ですが、一緒に釣行したものの、かなり渋いコンディションに変化はなし。待ち合わせ前に師匠は小さめのパイク2匹に、まあまあの型をバラした様ですが、期待していたポイントに生命感は全く感じられませんでした。今日もそのタフなカナルの状況にあまり変化はない模様、、、。

最近全く流してないエリアを攻めて行こうという作戦で、カナルから更に他のカナル?へと流れる支流を進みます。川幅は狭く浅い部分も多く、夏は藻が多くて全く釣りにならない様な場所も、今は水は澄み渡り、川底に沈む落ち葉がとてもよく見え、一見雰囲気は良い。

こんな時はきっと底の落ち葉や流木なんかに這う様にして、じっとベイトを待っているのだろうと思い、少し潜るタイプの大きめのリップの付いたビッグベイトをゆっくり流していると、ググっと控えめのバイト!が、久しぶりのアタリに焦る&掛りも浅かったのか、少し強引に寄せたらスッポ抜けてしまいました、、、。なんか推理が当たった様で嬉しかったのになぁ。

そして大きな道路の橋の下の、浅くて釣れなそうな場所を一応流していると待望のファーストフィッシュ。随分足元までチェイスしてからのバイトに見えたので、じっと待っているっていう僕の読みは当たっているのかどうか不安になる内容、魚も小さかった。そういえば橋の下でパイクを釣ったのは初めてだ。


コンクエストでの初フィッシュ

たとえ小さくても1匹は1匹、久しぶりのパイクちゃんを手にした事でやる気はUP。その後も丁寧に攻めるもほぼ反応は無しなのでバスで移動し、昨日も攻めたオーバーハングのエリア付近を攻めていると、さっきより少しだけ大きなパイクを釣り上げることが出来ましたが、これもほぼ足元で突然バイトしてくる感じで、底でじっとベイトを待っているビッグパイクを狙っているつもりの僕には何だかなぁとう1匹。でも1匹は1匹だ。

そしてオーバーハングの始まりの部分でまたヒット。今度は中々のサイズのパーチでした。こんな大きなルアーで釣れるとは、相変わらず好奇心の旺盛な魚です。昨日とはまるで違う魚の気配に俄然期待が高まります。


子バッチ、ならぬ子パッチ

しかし残念ながらその後はノーヒットで、そこから先にあるでっかいのがいる『らしい』ポイントに移動中に、後ろから相棒の叫び声が!どうやらでかいパイクを掛けた様だと大急ぎで戻ると、随分かわいいパイク。トラウト用のスピニングだとこのサイズもかなり引きますからね。彼女は数分後にも悪くはないサイズのパーチも釣り上げ、唯一の坊主脱出にプレッシャーのかかる師匠。その時待望の、それも久しぶりにかなり良い型のパイクがヒットするも、最初の首振りでバレしてしまいました。あまり活性も高くないので掛りも甘いのでしょう。悔しがる師匠を見て、この釣りに歌にエネルギー溢れる超人も人間なんだと、わかっていたけれども再確認。最近完全に流れを持っていかれていたので、残り少ない日程にラストスパートです、ふふふ。ちなみにヒットルアーはこのルアー

結果は満足の出来るものではありませんでしたが、久しぶりに魚らしい魚を触れたので嬉しかった。まだはっきりと決まっていませんが、なんと明後日はロンドンを出て、車でどこかに釣り遠征を企画中。どこに行ってもパイクは中々厳しくなってきているのかもしれませんが乞うご期待です。

ではまた。
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