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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

▼ メバルってこんな感じなのかな？

昨日は早速師匠から分けてもらったゲーリーのワームを携えてカムデンにリベンジして来ました。
今思えばスタバでおもむろに釣り道具を広げる日本人２人組はかなり異様な雰囲気だったかもしれませんね。カムデンって知ってる人もいるかと思いますが、今はパンクスやジャンキーなんかもいっぱいのマーケットの街。最近でこそ商業的に変化してきて綺麗になっては来ているけど、カナル沿いはクスリの売人(風邪薬じゃないですよ)の方々もチラホラ。で、面白いのが以外にもそんな彼らは意外と朝早くから行動しているということ！夏に朝７時過ぎにさわやかに歩いているパンクスを見ると、昔思い描いた健康不良児＝ロック！みたいなイメージが変わって行くｗ

さて、釣果の方は物凄く寒かったせいか振るわず、かわいいサイズを１０匹程度でした。水は冷たくなりどんどん透明度を増しているこの頃、気持ち釣った魚も白っぽい。真冬にバスを釣るとあんな感じの白味がかったオリーブ色してた気が。

ミノーで何匹か釣った後、早速ワームでダウンショットで釣ってみました。僕は日本でも基本ハードプラグがほとんどだったので、先ずワームにフックを刺す作業が数年ぶり！！意外と覚えてるものですね。ルアーと違って、ワームでのアタリは、魚がパクっときて振り返るというかひったくる様な、そんな感覚を味わえる気がします。あのブルブルな感じや小気味よい引き味は、師匠曰くメバル釣りに似ているらしいです。なんだかそう考えると、冬は水も綺麗そうだし、美味しくパーチもいただける気がしてきます。


特に綺麗だった１匹

真冬のロンドンパイクフィッシングは師匠にもまだ未知の領域。どんどん寒くなり、水は冷たく澄み渡り生命の気配の消えたようになる冬のカナル。どうにかそんな極寒の中でもパイク達に会える様に頑張ります。って言ってもまだ11月、なんだかいつもの冬より寒くなるのはやい気がするなぁ。
ちなみに今朝も1時間程パイク釣りしてみましたが、完全ノーヒットのパーフェクトゲームでした。師匠が帰国するまでの短い間にいい魚を仕留めたいものですね。応援よろしくです。

ではまた。

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