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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

▼ 師匠との釣り再び

ライヴ後の意外な打ち合わせでまたまた一緒に釣りに行けることになった今日の朝釣り。久々に日の出とともにカナルに到着、ここ最近結果を出し続けているオーバーハングのエリアから釣り始めます。相変わらずライヴ後も朝方まで飲んだりしているであろう師匠、そして夜明け前にカナル沿いを歩いている。タフです。

オーラ

オーバーハング際をしつこく攻めて行きますが今日は反応がなし。まだ水温も上がっていないのでベイトが動き出していないのかと思いきや、小魚は平和に水面でピーチクパーチク。う～ん、やっぱり釣りってわからないな。パイクが襲ってくる恐怖心など微塵も感じさせないベイト達のいるエリアから移動開始、また後で帰って来てみようということに。

その後ハイペースで釣り歩いて行きます。僕が毎回驚かされるのはそのハイペース。文字通りスピーディーにチェックです。僕は相変わらずＳフラットをヒラッヒラッとやっていると、足元寸前でパイクが追ってきていることに気付きます。一瞬ポーズをとり、軽くあおると一気にガブリ。最近バイト直後のデスロールでバレることがしばしばなので渾身のフッキングです。渾身と言うか必死です。

図々しくもリュックからグリップを師匠に出してもらい、ランディングもお任せ。中々のコンビネーションプレーですよ、こんなに心強いことはないですからね。ファイト開始からこれは中々でかいんじゃないかと話していましたが、釣りあげてみると太くていい体をしたパイクちゃん。この辺で釣れるパイクはほぼ新顔さんなのでいつも新鮮で、喜びも大きいです。普段釣りをするエリアでは、同じ魚を釣ることも珍しくありません。それにしても最近出来過ぎなぐらい釣れている僕。ロンドンカナルパイクトーナメントなんかが今あれば、上位に食い込めそうですよ。

計ってみると11.5lb

その後はアシの群生するポイントなどを攻めてみますがさっぱり、釣った場所の少し進んだところで師匠にチェイスがあったのみ。予定通りオーバーハングのエリアに戻ります。チェイスがあった場所も含め丁寧に攻めて行きますが、残念ながら反応は全くなし。バンドの機材の積み込みなどを控えているのでここいらでタイムアップ。帰り道も怪しいところはスピナベを打ちながら歩きますがヒットはなし。ＵＫツアー後に帰ってくる頃はもっと冷え込んでいて厳しい状況かもしれませんが、もっといい所を探しておけたらと思います。そう、また一緒に釣りをするのを前提でリサーチ開始です。まさか1匹もでかいの釣らずに帰国などはしないと思うのでまたリベンジしましょう！！(笑)


いやいや、今回も師匠から面白い、興味深い話がいくつも聞けました。やっぱり釣りは楽しい。
そして今日は珍しく二日酔い気味のボク、ただ酒や～と貧乏根性丸出しにした結果がしっかり出ていますね。それでは今日も、参加中のランキング評価をポチっと、よろしくお願いします。

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