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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ 再・オックスフォードに釣り遠征
- ジャンル:日記/一般
- (イギリス)
今週の日曜日は、あんまり期待出来なそうなロンドンのカナルを抜け出し、オックスフォードへの逃避行フィッシングに行って参りました。と、その前に、今回同行したヤスさんのホームであるロンドン西部のカナルを、出発前に覗いてみようということに。しかしこれが後に恐ろしい事態に発展しようとは、、、
対岸のオーバーハングや、アシの様な植物もチラホラ。雰囲気はとても良かったのですが、少しまだ寒いのか魚からの反応は全くなし。むしろ全くなしと言いきる前に、僕はすぐに釣りが出来ない状況に陥っていました。対岸の木の枝に、大事な大事なエスドライブを引っかけてしまったのです。そんなにしっかりと引っかかっている様には見えないのですが、いくれシェイクしようにもビクともしません。しかし無理矢理引っ張ってラインを切るのが何より怖い。ボートでも来てくれればと少し待ちましたが気配はなし。そうこうするうちに金属疲労でか、スナップが参ってしまった様でフっとルアーを置き去りに外れてしまいました。停泊しているボートもまだ目覚めている様子ではなく、まだ対岸に見えていることですし、また帰り際に寄ってみましょうということでオックスフォードに出発。
オックスフォードといえば、冬に師匠と遠征をした何だか懐かしい場所。記憶の中では僕らがその時釣りをしたのはオックスフォードカナルだと思っていたので、今回ここを選んだ訳です。何故カナルにこだわると言うと、イギリスでは一部の地域や釣り場、ほとんどの国内のカナルを除いて、3月中旬~6月中旬までは禁漁期間なのです。そこで白羽の矢が立ったのが、ビッグパーチを狙えるオックスフォードだったのですが、釣り始めて5秒後、通りがかったおじさんにその川がテムズの上流だったことを聞かされ、それでは釣りが出来ないと途方にくれそうになりましたが、その後無事にオックスフォードカナルに辿り着き、ようやく釣り始めることが出来ました。
しかしやっとこさ見つけたオックスフォードカナルですが、生命感の感じられない狭いカナル。やる気なく釣りをしていると、それと平行に小川(どぶ川?笑)が流れています。地元の人に聞いてみると、カナルと同じ扱いなのかは知りませんが、この時期もこのストリーム(川と数えない様な小さな小川をそう呼んだりする)なら釣りをして良いとのこと。すると早速パイクの反応があり、こちらで釣りしてみようということになり実釣開始。
しかしSドライブのことが気になって仕方ないのか(言い訳)、バラシやフッキングミスを連発し中々魚をゲット出来ない僕を置いて、ヤスさんは順調に自分の釣りを続けて、初のパイクを含め、30cmオーバーのパーチもキャッチするなど納得のいく数と内容だった様子。僕は結局ロンドンでも釣れる様なコパッチをクランクで1匹上げたのみ、、、。
久しぶりに大きなパーチを見ましたがカッコいい。素晴らしい魚でした。管理人の釣果が散々だったので人の魚でブログを盛り上げます。

写真のパーチは30cmいかないぐらいのやつ。大きいのを撮り忘れた!
少し早めにオックスフォードを切り上げて、向かう先はロンドン西部のカナル。朝エスドライブが殉職した場所です。到着後、早速周辺の調査を開始し、エンジンのついているナローボートを発見。図々しくもノックしてボートの住人を引っ張り出して交渉します。どうやら何処にも出発するつもりじゃなかった様ですが、ルアーが引っかかってしまた事情を話すと快く快諾してくれて、エスドライブ奪還作戦の開始です。テンション上がりましたね、初ナローボートだったのです。禍転じて~とは正にこの事ですよ。出港(って言っても数十秒の距離www)の手伝いもしましたよ♪

お世話になった船。浮かれて当の恩人を撮り忘れた

ゴゴゴゴゴ、、、と音を立てて出発

そして無事にSドライブを奪還成功!!
岸にボートをつけて、杭を打ったり変なフックで船を寄せたり、初めてのボート体験終了。ここ周辺のカナルを中心に、数週間ごとに移動しているらしいので、今度船を見つけたら酒でも買ってくるよと、ジェラード『船長』に別れを告げました。良い人だった。ルアーの値段と魚の写真に目が飛び出るぐらい驚いていました。
その後も周辺のカナルを攻めてみましたが二人とも全く異常なし!暗くなる前にお開きとなりました。釣果は奮わずでしたが、前回に続きカナルにいる人の助けを借り、僕のもとに帰ってきたルアー。おかえりなさい。
ではまた。
本日の釣果はまたUPします!ポチッ!!

対岸のオーバーハングや、アシの様な植物もチラホラ。雰囲気はとても良かったのですが、少しまだ寒いのか魚からの反応は全くなし。むしろ全くなしと言いきる前に、僕はすぐに釣りが出来ない状況に陥っていました。対岸の木の枝に、大事な大事なエスドライブを引っかけてしまったのです。そんなにしっかりと引っかかっている様には見えないのですが、いくれシェイクしようにもビクともしません。しかし無理矢理引っ張ってラインを切るのが何より怖い。ボートでも来てくれればと少し待ちましたが気配はなし。そうこうするうちに金属疲労でか、スナップが参ってしまった様でフっとルアーを置き去りに外れてしまいました。停泊しているボートもまだ目覚めている様子ではなく、まだ対岸に見えていることですし、また帰り際に寄ってみましょうということでオックスフォードに出発。
オックスフォードといえば、冬に師匠と遠征をした何だか懐かしい場所。記憶の中では僕らがその時釣りをしたのはオックスフォードカナルだと思っていたので、今回ここを選んだ訳です。何故カナルにこだわると言うと、イギリスでは一部の地域や釣り場、ほとんどの国内のカナルを除いて、3月中旬~6月中旬までは禁漁期間なのです。そこで白羽の矢が立ったのが、ビッグパーチを狙えるオックスフォードだったのですが、釣り始めて5秒後、通りがかったおじさんにその川がテムズの上流だったことを聞かされ、それでは釣りが出来ないと途方にくれそうになりましたが、その後無事にオックスフォードカナルに辿り着き、ようやく釣り始めることが出来ました。
しかしやっとこさ見つけたオックスフォードカナルですが、生命感の感じられない狭いカナル。やる気なく釣りをしていると、それと平行に小川(どぶ川?笑)が流れています。地元の人に聞いてみると、カナルと同じ扱いなのかは知りませんが、この時期もこのストリーム(川と数えない様な小さな小川をそう呼んだりする)なら釣りをして良いとのこと。すると早速パイクの反応があり、こちらで釣りしてみようということになり実釣開始。
しかしSドライブのことが気になって仕方ないのか(言い訳)、バラシやフッキングミスを連発し中々魚をゲット出来ない僕を置いて、ヤスさんは順調に自分の釣りを続けて、初のパイクを含め、30cmオーバーのパーチもキャッチするなど納得のいく数と内容だった様子。僕は結局ロンドンでも釣れる様なコパッチをクランクで1匹上げたのみ、、、。
久しぶりに大きなパーチを見ましたがカッコいい。素晴らしい魚でした。管理人の釣果が散々だったので人の魚でブログを盛り上げます。

写真のパーチは30cmいかないぐらいのやつ。大きいのを撮り忘れた!
少し早めにオックスフォードを切り上げて、向かう先はロンドン西部のカナル。朝エスドライブが殉職した場所です。到着後、早速周辺の調査を開始し、エンジンのついているナローボートを発見。図々しくもノックしてボートの住人を引っ張り出して交渉します。どうやら何処にも出発するつもりじゃなかった様ですが、ルアーが引っかかってしまた事情を話すと快く快諾してくれて、エスドライブ奪還作戦の開始です。テンション上がりましたね、初ナローボートだったのです。禍転じて~とは正にこの事ですよ。出港(って言っても数十秒の距離www)の手伝いもしましたよ♪

お世話になった船。浮かれて当の恩人を撮り忘れた

ゴゴゴゴゴ、、、と音を立てて出発

そして無事にSドライブを奪還成功!!
岸にボートをつけて、杭を打ったり変なフックで船を寄せたり、初めてのボート体験終了。ここ周辺のカナルを中心に、数週間ごとに移動しているらしいので、今度船を見つけたら酒でも買ってくるよと、ジェラード『船長』に別れを告げました。良い人だった。ルアーの値段と魚の写真に目が飛び出るぐらい驚いていました。
その後も周辺のカナルを攻めてみましたが二人とも全く異常なし!暗くなる前にお開きとなりました。釣果は奮わずでしたが、前回に続きカナルにいる人の助けを借り、僕のもとに帰ってきたルアー。おかえりなさい。
ではまた。
本日の釣果はまたUPします!ポチッ!!




- 2010年5月11日
- コメント(3)
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