今朝はＥＥＳのＵＫツアーの合間を見てのオフに、師匠と再開。昨晩ライブ後の夜移動でロンドンに戻って来て、そして次の日から懲りずにしっかり釣る辺り。ここがさすがなんですね。疲れなど微塵も感じさせずに竿を振っていましたよ。生意気にパイクやパーチやと言っていますが、日本で５０ＵＰのバスも上げた事の無い僕。師匠の琵琶湖に伝わる(？)釣りの話を聞きながらの釣りは最高に最高。

さてさて、釣果の方は今一つで全く満足の行く結果は得られず。僕は職場にパイクロッドを忘れていたこともあり、パーチタックルでは初めて攻めるエリアでしたが、うんともすんとも言わない寒い内容。なのであくまで僕の今日に釣りはでかパーチを追うパーチング。どうにか、かなりラッキーな感じで赤ちゃんパイクを1匹仕留めました。師匠も小ぶりのジャックパイクを1匹。その後僕が仕事に向かった後、最近好調が続いていたオーバーハングのエリアを師匠は帰り道に攻めてみたらしいのですが全くの無反応だったのこと。

明日は前回2人でコテンパンにやられてしまった西寄りのロンドン中心部を流れるカナルにリベンジです。ここ何日か僕はそこでいつもパーチを釣っていましたが、パイクのチェイスがあったり、すごいボイルがあったり、元気そうな感じだったので期待出来そう。僕の新しい相棒、コンクエ４００のデビュー戦でもあるので、いい型のパイクを数少ない読者様にお見せ出来る様に頑張ります。慣れないＰＥラインの三つ編みで指が痛いです。


持ち方もぎこちない

写真のパイクは僕が初めて手にした６０ｃｍオーバーのパイク。今となってはそんなに大きくもないサイズだけど、あの時は大興奮。とんでもない怪魚を釣り上げたと大騒ぎしたものでした。やっぱり手にとって見るまで、こんなロンドンの中心でパイクフィッシングが出来てしまうなんて信じがたいですから。明日リベンジするエリアはそんな思い入れもある場所なのです。引き続きジャイアントパーチも狙っているので、折りたたみのスピニングもカバンに詰めて行こうと思います。

今日の夕方に、師匠はマネージャー宅のそばのカナルで少し竿を振って、まあまあのサイズを上げたとの報告がこの記事を書いている間にありました。調子を上げてきている様なので、明日はギャフンと言わされない様に頑張らねば。下のブログ評価ボタンで応援して下さいねｗ↓

ではまた。

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